有三篇较短的魔物娘求翻译,巨体蛇女和乳女

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bisimai12
有三篇较短的魔物娘求翻译,巨体蛇女和乳女
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bisimai12
Re: 有三篇较短的魔物娘求翻译,巨体蛇女和乳女
魔物が棲むと呼ばれる暗い森の中に建つ

黒い塀で囲まれた屋敷には

美しい侯爵夫人が一人で住んでいるという。




少年はその侯爵夫人に会わなければならなかった。

彼は教皇庁に勤めるまだ幼い修道士である。


侯爵夫人の領地の森で

頻繁に翼を持つ魔物が目撃されている。

付近の村でも行方不明者がでていた。被害者はどれも若く美しい男女。


侯爵夫人の身を案じた教皇の助言を伝えに少年は遣わされた。

少年はその森に一番近い修道院に住んでいるという理由で任命された事に納得はしていた。


彼は別に教皇から直接その任を受けた訳ではない。


近頃少しばかり


様子のおかしい


修道長から・・・・・・聞かされただけだ。


少年は何一つ疑う事はなかった。


彼の心は

とてもとても清らかで

夜の沼に棲む魔物が

目を細めて舌なめずりをするほど

とてもとても美しいのだから。





村人にひどく迷うと言われてた森は

まるで整地された道を歩いてるかのごとく

少年を侯爵夫人の屋敷に導いた。

しかし

すでに黄昏が訪れていた。




赤い日に照らされる

屋敷の門はまるで怪物の口のよう・・・・・・


少年は初めて訪れる身分の高い御人の建物にやや気後れしながら

敷地内に足を踏み入れた。


門が『口』ならばちょうど『眼』に当たる窓の奥から

黒い影が見下ろしていた。





屋敷の中はわずかな蝋燭の火が照らすだけの、とても暗い空間であった。

いつのまにか日は沈み、いよいよ夜が少年を包み始めた。


少年が不安になっていると階上より声がした。

侯爵夫人である。

少年は慌てて身分を明かすと、婦人はゆっくりと近づいてきた。


薄い黒絹を纏っただけの妖艶な姿に少年の胸が高鳴る。


胸元を大きく開いたそのドレスからは豊満すぎる胸の谷間が露になっていた。


侯爵夫人の咽返るような濃厚な色香は

禁欲的な生活を送ってきた幼い少年を混乱させるには十分すぎた。


夫人は少年を晩餐に招待した。


見たこともない料理が次々とだされた。


少年は婦人の膝の上に座らせられて

夫人が口に運んでくる料理を断ることもできずに次々と口に入れてしまう。


フォークで運んでいた食べ物は

そのうち夫人の指で直に少年の口に挿入された。

赤黒いソースがまとわりついたネットリとした肉が白い指で運ばれる。

それは食べてはいけない物。

だが夫人には逆らえない。


朦朧とした意識で

夫人の白い指にこびりついたソースをしゃぶる。


もはや少年の心は夜の沼に呑まれていた。




気がつくと少年は必死に婦人の乳房をしゃぶっていた。


あわてて身を起こそうとするが身動きができない。


周りを見れば乳房は目の前だけでなく、股間の下や臍の上にまであった。




異様な世界である。





いくつもの巨大な乳房が魔物の口のような乳首で少年をしゃぶり上げていた。


乳首がグチュリと身体を撫で回すたびに痛みに近い感覚が全身を駆け巡る。


少年は悲鳴を上げる。初めて体験する異様な感覚にパニックを起こす。


悶える少年に次々と巨大な乳房からネットリと濃いミルクが浴びせられる。


そのミルクは少年の肌に浸透し、幼い体をさらなる快感の沼にひきずりこもうとする。


夫人の指が少年の足をつかむ。


ゆっくりと股を広げ始める。


少年は羞恥の叫びを上げる。


初めて夫人の姿を見たときから

股間が張り詰めているのを必死に悟られまいとしていたのであった。

禁欲的な修道生活が染み付いた彼には

勃起したペニスを剥き出しにされるその格好は羞恥心を最大限に蹂躙した。


肛門まで広がるほど足を広げられる。


勃起しても皮を被っている幼いペニスが

淫らな母乳に塗れてヒクヒクと痙攣していた。


顔を真っ赤にして必死に許しを請う少年が絶叫する。


巨大な乳首の一つが少年のペニスを包み込んだ。


白い淫乳に塗れた赤い肉が、幼いペニスの皮を舐るようにめくり


剥き出しになった真っ赤に充血した果肉をしゃぶりあげる。


そして精通も始まってない尿道に淫乳が流し込まれる。


肌に塗られただけでも激しい媚薬効果が発生する液体が、幼いペニスの底の底まで犯しつくす。


気の狂いそうな快感が少年の全身を蹂躙する。


乳房達の責めはさらに続く。


肛門に乳首の先が強く押し付けられる。


そして淫乳を勢いよく腸に流し込んできたのである。

ペニスへの刺激で意識を失いかけていた少年が無理やり覚醒させられる。


肛門から流し込まれる淫乳の量は凄まじく

あっというまに少年の腹は妊婦のように膨れ上がる。


身体は大量の液体を排出しようと押し出す。

しかし肛門に押し付けられた乳首からはどんどん淫乳が送り込まれる。

その圧力は少年の幼い前立腺を無茶苦茶に蹂躙し

激しい尿道攻めを受けてるペニスをさらに快感で痛めつける。


ちぎれそうなほど激しく身体を仰け反らせ

絶頂というにはあまりにも激しすぎる快感に少年は無抵抗に悶える事しかできない。


最早少年の全身がペニスであった。


肛門から乳首が離れると腸を犯し続けていた淫乳が勢いよく排泄させられた。


それが少年の初めての射精。


尿道を登る精液の如く

淫乳が肛門に向かって腸を駆け登る。


卑猥な音を立てて淫乳が前立線を押し上げつつ激しく排泄される。


全部吐き出したところで終わりではない。

なくなればまた注がれるまでのこと・・・・・・。




明けぬ夜はないとはいうが


沼の底に朝などない。
Bi
bisimai12
Re: 有三篇较短的魔物娘求翻译,巨体蛇女和乳女
蛇女

木漏れ日は、その美しさと裏腹の強烈な熱気で密林の木々を炙る。
 咽返る草いきれは息苦しい程の濃密な質量を伴い、密林を覆い尽くす。
 卑猥な呻き声と咀嚼するかの様な水音が、由縁も知れぬ太古の遺跡の壁に木霊しては消えていた。
 
 巨大な怪物が哀れな獲物を捕食していたのだ。



 その場面を目撃するまで、その遺跡は少女にとって楽園であった。
 果物が多く群生し、多種の小動物が生息する割には、熊や豹が近づかない。
 帝国の軍隊ですら恐怖すると評判の、アマゾン(女戦士だけの部族)もここには絶対に近づかない。
 価値のあるものに溢れているのに、ここには真の静寂があった。

 少女の住むエルフの村でもここには近づいてはいけないと子供達は念を押されていた。

 そのワケを少女は今、目の当りにしていた。

 一週間ほど前に少女の村を訪れた冒険者がいた。
 見た目は少女よりも少し年上で、美しい顔立ちをした魔法使いの少年であった。
 少年は遺跡の場所を探索していたのだ。
 エルフの村の宿屋が、冒険者ギルドの支部であったという事を少女はその時初めて知った。
 宿屋の主人は元冒険者で、エルフのクセに太ってて良く喋る面白い中年だったが、その少年と話している時は珍しく真剣な顔をしていた。
 
 少女はワクワクしていた。
 少年が探してる遺跡は絶対に私の遺跡に違いない!
 魔法使いの冒険者ですら見つけるのに苦労している場所で、私は今日たらふく林檎を食べた後に昼寝までしているのだ!
 宿屋でのやりとりを盗み見しながら、少女は優越感に浸っていた。

 村での滞在が7日を過ぎた頃に、少年は村を出た。
 整地された帝国道の方ではなく、森の奥の獣道に向かって……
 少女はそれで全てを悟った。
 ついに少年は遺跡の場所を特定したのだと。
 
 案の定、少年はかなり迷いはしたものの、半日ほどで遺跡へと辿り着いた。
 道を知っている少女は30分程で到着し、少年を待ち構えて驚かしてやろうと企んでいたのだが
少年の到着が予想外に遅かったものでつい眠りこけてしまった。

 只ならぬ叫び声が聞こえ、仰天して目を覚ました。

 凄まじい光景が目に飛び込んできた。

 見たこともない巨大な蛇が少年と対峙していたのだ。

 巨大な蛇には女の身体が乗っていたので少女は始め、あれが噂に聞くアマゾンかと思った。
 しかしよく見るとどうも違う。蛇の頭がないのだ。
 それもそのはず、蛇と思われていたのは女の胴体なのだ。

 少女の膝は恐怖でガクガクと震えだした。
 それは本当に本当の怪物なのだ。

 森には恐ろしい生き物がたくさんいる。
 大人二人分の背丈の人食い熊や、音もなく忍び寄る黒い豹。
 10メートルはある大蛇の抜け殻を実際に見たこともある。
 しかしその怪物は、少女の知る野生動物とは桁違いの存在感でこの場を圧倒していた。

 少年は必死に魔法で応戦していた。
 何か難しい言葉の後に、無数の火の矢が現れて怪物に襲い掛かる。
 それは怪物の濡れた鱗に弾かれて、力なく在らぬ方へと消えていった。
 その抵抗に全く意味がなかった事は、女の表情に一遍の曇りも浮かばなかった事で証明されていた。

 少年が放った矢は元素魔法の初歩的なものだが、魔法を行使する戦士達にもっとも信頼されている『ファイア・アロー』である。
 一発の威力は高いとは言えないが、厚い装甲や避弾傾斜を無視して突き刺さる事により、効率的なダメージを対象に蓄積する事ができる。
 しかし、怪物の鱗はその『ファイア・アロー』を弾き返したのである。
 これにより、怪物の外皮は魔法的にもかなりの遮蔽力を有する事がわかる。

 怪物は蛇の胴体だけでも10メートル以上はあるはずなのに、豹の様に素早くあっという間に少年に巻きつき締め上げる。
 大理石の柱の様な筋肉が少年の全身を何度も軋ませる。
 その圧倒的な筋肉量は少年を粉々に粉砕するのに十分であった。
 しかし、怪物は少年を嬲る。
 少年が腰のダガーで抵抗しようとすると、少年の顔が紫色になるまで締め上げ、意識が飛ぶまで締め落とす。
 少年が呻き声をあげるたびに女の顔に残酷な微笑が浮かぶ。
 その微笑は、恐ろしいものであるはずなのだが、少女にとってはとても美しいものに見えていた。

 女怪の長い腕が伸び、グッタリとした少年の衣服を無造作に引き千切る。
 硬い皮に魔術的な防御力が施されてるはずの防具が、まるで綿の様に散って舞う。
 股間を覆う下着まで容赦なく引き裂かれ、まだ幼い性器が露出し始めた。
 意識を取りもどした少年の涙声か聞こえてきた。
 絶望しきった悲鳴と屈辱の呻き声が嗚咽となって口から押し出される。

 少女の心臓の鼓動が早鐘の様に鳴り響き、全身に熱を送る。
 あの少年が、これからとてもひどい目に会うのが何故か予想できた。
 それは女怪の美しくも淫らな唇の歪みに起因するものであった。

 女怪の分厚い蛇身が少年の上半身を覆い尽くす。
 もがき狂う少年の足をもガッチリと押さえつける。
 少年はブリッジをする様な体勢になり、性器を剥き出しになる。
 上半身を押さえ込んだ蛇の胴がグチュリと体液を分泌しながら蠢く。
 くぐもった少年の呻き声が胴の隙間から漏れ出た。
 胴の中で少年の上半身がどうなっているかは、少女からは見えない。
 でもあの怪物の体液がとても甘い臭いのするものだというのは、少女にも良くわかった。
 離れたところにいるにも関わらず、その臭いは少女の鼻腔にも突き刺さったのだ。
 それは全身を蕩けさせる様な甘い痺れを誘発させ、少女の身体を未知の感覚で覆い始めた。
 その感覚に少女は股間が熱く脈動するのを感じた。。

 こんな臭いの液体が溢れてくる胴体にあの少年は巻きつかれている……
 それは……一体どんな気持ちなのだろう?

 とうとう少女は股間に指を這わせ始めた。
 下着はネットリと濡れていた。尿では無い事は何となくわかってた。
 トロトロと指にまとわりつき、あの怪物の体液と似た臭いがしていた。
 股間の一番熱いところを擦れば擦るほど、痺れるような鈍い快感がズキズキと下半身を覆い始める。
 下着が汚れるとは思いつつも、指の動きを止めることはできなかった。
 少年の性器がゆっくりと硬くなり始めてきたのも少女の劣情に拍車をかけた。

 女怪の淫液に塗れた胴体に覆われ、締め付けられる少年の呻き声も甘い喘ぎ声に変わってきていた。
 ギリギリと上半身を締め上げられるたびに、ビクビクと性器を震わせている。
 剥き出しの肛門が何度も収縮を繰り返し、陰茎の根元をみだらに蠕動させる。
 少年を締め上げる胴が一際絞まったかと思うと、性器から激しく精液が吹き出した。
 拘束された下半身が、もがくようにガクガクと痙攣する。
 精液が少年の無力さをあざ笑うかのように勢い良く吹き出す。
 悲鳴がほとんど聞こえないが、泣きじゃくりながら許しと助けを請う様な言葉が微かに聞こえた。
 もう少年には完全に闘志がないのがよくわかった。
 それでも怪物はさらなる責めを少年を加えようとしていた。

 少女の目はそんな哀れな少年と恐ろしくも美しい女怪に釘付けになっていた。
 男が精液を放つのを初めて目の当りにした時に、激しい鈍痛のような快感が股間に炸裂した。
 思わず叫んでしまい、慌てて口を押さえて壁に張り付いて隠れる。
 恐怖に震えながらも、初めての絶頂による甘い痺れが股間を中心に蛇の様に狂い這い回る。
 ゆるみきった尿道からチョロチョロと小便が溢れた。
 絶頂で腫れ上がった淫核を尿がくすぐる刺激に、細く喘いでしまい慌てて口を押さえる。
 恐ろしくて動けなかったが、それでも少女は女怪がなにをするのか?少年がどうなってしまうのかが気になり、罪深い行為がやめられなかった。
 そして、一際高く上がった少年の呻き声が少女に淫らな衝動を再び呼び起こさせた。

 女怪の尾の先端が深々と少年の肛門に潜り込んでいた。
 少年の大腿の付け根がその衝撃に悶えるようにビクビクと踊り狂う。
 まるで滅茶苦茶に引き回されてる少年の心を表すかの様に……
 ドロドロと甘い粘液を分泌しながら、女怪の尾が少年の直腸を蹂躙する。
 あんなに入るものかと思うくらい深く深く挿入された尾がゆっくりと引き抜かれる。
 尾を引くような切ない悲鳴が少年の喘ぎが聞こえてくる。
 女怪の尾が肛門の入り口まで戻ってくると、直腸の壁を探る様に先端が蠢く。
 陰茎の根元の裏側をくすぐる様に弄んでいると、少年のペニスがドクドクと透明な液体を垂れ流し始めた。
 それは先ほどまでの射精の様に激しさはないが、より淫らで濃密な快感に悶えている様に見えた。
 少年の喘ぎが、生きながら臓物を貪られる小動物の様なものへと変化していた。
 ドロドロとした蹂躙がしばらく続くと、再び激しい挿入が開始される。
 少年の呻き声や泣き声はすっかり聞こえなくなってきたが、たまに激しく痙攣したかと思うと噴水の様にペニスから体液を噴射した。

 そして足を押さえつけていた女怪の尾がズルズルと動きだし、とうとう少年の下半身までも覆い尽くしてしまった。
 すっかり全身を包まれ、少年の身体は足の裏しか見えない状態になってしまった。
 それでもその両足の間を激しく這い回る尾の先端が、肛門への責めを微塵も緩めていない事を表していた。

 少女はすでに下着を下ろし、直に股間を弄っていた。
 女怪の分泌する甘い淫液の毒は、幼い少女の性器をドロドロとした淫らな果実へと変えていた。。
 人差し指と中指を鉤の様に曲げて熱くなった膣を激しく弄る。
 淫核の根元を擦る度に『ううぁっ』と絞り上げる様な声が漏れ、ドブリと愛液が零れる……
 少女は自分と少年とを重ね合わせていた。
 完全に女怪の胴に包まれて身動きもできないのに、肛門を突き上げられている少年に少女はなりきった。
 もし自分がああなったらどうなってしまうのだろう?
 それを想像しただけで声がでてしまう。必死に股間を弄り、快感を貪る幼い少女の喘ぎ声。
 もう、怪物に見つかるのを恐れてはいなかった。恐怖はすでに情欲に呑みこまれ麻痺していた。

 自分があんなふうに身動きできない状態で、お尻を滅茶苦茶に掻き回されたらどうなるのだろう?
 今の快感よりも、もっともっと激しい快感で貫かれ、泣いて謝っても許してもらえなくて……
 そしてもっとひどい事をずっとずっとやられ続けたら……

 少女の喉から一際淫らな高い喘ぎ声が吐き出される。
 股間から噴水の様に潮を吹きながら、大腿を震わせ絶頂する。
 すっかりほぐれた膣口からは止め処なく愛液が漏れる。
 それでも少女は喘ぐ。愛液で汚れた指を小さな舌でしゃぶり、ひたすら淫らな情欲の虜になって身を震わせる。
 思考はすでに真っ白に消失し、再び背筋を駆け上ってくる全身を打ちのめす快感に只々無防備にその身を捧げていた……


 少年の蹂躙を継続しながら怪物の妖しい目はずっと少女を捕らえていた。

 咽返る熱気は木漏れ日のせいだけではない。
 濃密な淫気は今や草いきれすら圧倒し、少年を呑みこみ、さらに哀れな少女すら毒牙にかけようとしていた。
Bi
bisimai12
Re: 有三篇较短的魔物娘求翻译,巨体蛇女和乳女
魅魔

 「アロン=リアス=シルト、貴君を魔導師の位に叙する。」
壮麗な宮殿の大広間、居並ぶ人々の前で魔導師の印を授与されたのは、声変わりを迎えたかいないか程の少年であった。
そして、「次の者」と呼ばれたのは、その少年の父親や伯父と言っても通用する中年の男であった。
その次も、その次も、更に次の者も。
「以上五名、国と魔術の為にこれからも研鑽する様に。」
そう締めくくる導主…最高の魔導師たるナルド=ウスハは、(一人それに当たるかどうか怪しい者も居るがな)と内心呟いた。
 10才で<魔法使>の位を手にし、三年もしないうちに<魔導師>に昇格した。
しかも試験ではなく、特級召喚獣……精霊王の召喚という事実認定による特例によって。
数年後には、この印を渡す側になるのではないか?
そんな突飛な、しかしながら否定しきれない想像を抱きながら、彼は壇を降りて行くのだった。


 「おめでとう! アロン君。
いや、マスターシルトと呼ぶべきかな?」
アロンが他の者と同期の盟を結び玄関ホールへと向かうと、彼の保護後見人であるリアス伯トーラス=ギリアムが待っていた。
「これはギリアム"殿"わざわざ待っていて下さったのですか?」
「はは、言うじゃないか」
と、軽口を言い合う間にも、この神童の登場でホールは俄かにざわめいていた。
 あれが神の子か
 もう精霊の王を呼び出せるらしいぞ
それぞれは呟いているはずなのに、唱和したようによく聞こえる。
 しかも可愛いじゃない。とどこぞの婦人が漏らした。
「とりあえず館に戻ろうか」と公は言い、注目の中馬車は走り去っていった。
 そして、暫くして車中。
「それにしても、君にはお礼を言わなければならないな」
「礼って……どうしてです?」
「どうしても何も、君の才能故、さ」
実に誇らしいことだよ。と彼は続け、喉が渇いていたのか開けてあった葡萄酒を一口飲んだ。
「そして、そんな君を擁する者に見合うよう、領地が増やされるのさ」
まだ予定の話と彼は言うが、こうして口にするくらいだ、その実現は確実だろう。
「これからも必要な物が有れば言ってくれ給え。出来る限り、用意させよう」
先のような軽い声音ながらも、少年を確かに認める意思を含んだ、真摯な声だった。
少年にとってはいつもの事ながら、たじろいでしまう。
 身分が、違いすぎる。
そう思いつつも、それじゃあ、と彼は前置きし、洗礼済み高級白墨を百本。と言った。
凡そ金貨一枚二枚位の価値であろうか。
公が付けているブローチの価格の三十分の一である。
虚を突かれ、一瞬後に吹き出し、「君は無欲だねぇ」と笑いながらも侯はしっかりと書き付け、
それが一番大事なんですよ。とアロンは主張し、その他何気ない雑談を楽しんでいると、やがて館に到着した。
「詳しくは分からないが招集がかかってね、暫く家を空けるけど、何かあればメイド達に頼みなさい」
公はそう言ってアロンを降ろし、自らは再び乗るべくステップに足を掛けた。
「あの……!」アロンが呟いた。
公が振り向くと「僕はまだ、拾ってもらった恩を返せてませんから」
どこか思いつめた様子で、アロンはそう伝えた。
すると、また虚を突かれたような顔をしたが、今度は優しく微笑んだ。
「返さなくていいさ。
立派な魔法使いにならなくても、居てくれさえすればいいんだ」
そんな、と言うアロンを遮り、馬車へと戻って行った。


 「お帰りなさいませアロン様!」
ドアを開けると、館のメイド達が勢ぞろいして少年を迎えた。
……ここに来てから随分経つというのに、たったの五人だと言うのに、未だに慣れない様子で彼は一瞬びっくりしている。
「あろん様、あろん様、魔導師になられたんですよね?」それをヨソに、彼女らはアロンに群がり、
「ですよね、すごいです!」「つまり甲斐性は成人男性、いや、それより遥か上!ゲットだ!」
「こらぁ! あなた達、失礼でしょうが!」と質問攻めというか双方の見た目相応な歓迎を始めた。
恐らくこの調子ならば、出迎えをわざと仰々しくしているのかも知れない。
「本当にこの子達は……アロン様、お叱りになってよろしいのですよ?
まあそれはともかく、慣れない場でお疲れでしょう? お湯を準備してありますので、浴びられたらいかがですか?」
メイド長らしい妙齢の美女が他のメイドらを薙ぎ払い、完璧なスマイルでアロンの外套を受け取った。
うん、入らせてもらうね、とそそくさと脱衣所に向かった。
本当に、もう。と嘆息しつつも、彼は微笑んでいる。
身寄りのないアロンにとって家族に代わる"拠り所"となれるように、
わざと彼女らが使用人としての禁を破っている事を彼もうっすらと理解していた。
下穿きまで脱ぎ、浴室に入ると、湯の匂いが鼻をくすぐった。
緊張から起こる肩のこわばりが解きほぐれていくような、心地よい香りだ。
「本日は、セージをはじめとしたハーブ数種類を使った湯を用意いたしました」
そうなんだ、と何気なくアロンが言うと柔らかなものが後頭部に当たった。
「う、わッ!? なんて格好してるんですかニードゥさん!!」彼はあわてて振り向くと、
先のメイド長――ニードゥがバスタオル一枚で立っていた。
「嫌ですわ、私とアロン様の仲じゃないですか」
「どんな仲ですか!!」と言いつつひたすら慌てていると、
「ちょっとちょっと、あろん君とニードゥさん、何してるの何やってるの何しちゃってるのぉ~?」
脱衣所の扉が開いた音がして、エィテット…さっきのメイドがハイテンションな声を上げて登場した。
こちらはぴったりとした水着だが、程度問題だ。
「あ、あのぉ~入るなら、私たちも入りたいです」「ふふふ、ゲット作戦第一号!」スアフも、フェミルも、後ろに続いている。
「だから、あなた達何してるのよ!!」ノーマルな給仕服をしているのはリオンだけだ。
……何となく、そわそわしているが。
「うわぁ、何で皆いるのさ!? 出てってよ!」アロンは無我夢中でニードゥを押しやり、
その他のメイドたちもついでに押しやり、ようやくのことで全員を脱衣場の外に出した。
が、扉を閉める拍子にバスタオルがはだけ、ニードゥの裸体が一瞬だけ彼の目に焼きついた。
形の良いおしりと、背中越しにもふくらみの分かる豊かな胸が。
カチリと鍵を閉め、「もう、皆、僕をからかって」顔を真っ赤にしながら、ふらふら浴槽に向かい、ざぶんと倒れこんだ。


 「さあ、お祝いの料理を用意いたしましたよ」
浴室のことは無かったようにニードゥ達が料理を運んで来たが、
四人が大きなたんこぶをつけていることから、リオンからこっぴどく怒られたらしい。
いつものことだが、メイド長はニードゥさんの筈だよね? と内心アロンは苦笑いする。
「久しぶりですね、お祝いするのって」スアフが大きなサラダボウルをテーブルへ置きつつ呟いた。
アロンの年頃の祝い事といえば、普通は見習い職人になったとか、どこかの学校に進むとか、そんなお祝いなのだが、
魔導師への昇格祝いとはなんともスケールの大きな話だ。
――魔導師が輩出されたとなれば村総出でお祭り騒ぎが起こるのが普通なので、異常に規模が小さいともいえるのだが。
「トーラスさまがいないのは残念ですが、しようがないですね」ニードゥが高速でテーブルセットをしながら言った。
「いつもの事だ。それより、肉はどれくらい食べるか?」ローストビーフを鮮やかな手つきでスライスするのはフェミルだ。
そこに並ぶ食器は6人分。
食事は何よりも皆で食すのが良い。という信念の下、ギリアム家では家人も使用人も同じ卓で食事をするのだ。
非常識というか身分制度を蔑ろにしたような行為だと人は言うが、団欒の前にそんなセリフは届かない。
「では、いただきます」さすがにアロンが最初に食べるが、タイムラグ的にはちょっとしたものだ。
「ねね、あろん君、魔導師って何をするの?」
食事が始まると、何故か手を挙げてエィテットが質問した。
うーん、とアロンが考え始めると、「どこか、遠くに言っちゃったりしませんよね?」少しばかり心配げにスアフが続ける。
「それはない、と思う。
魔術学校で働く人もいるけど……さすがに僕がそんなことをするわけにもいかないし」
何か依頼されるかも知れないけど、ほぼ何も変わらないよ。そう伝えると、改めて皆の顔が明るくなった。
純粋に彼が居てくれる事が嬉しいと見える。
「改めて、頂きます!」そう言ってまず好きな物をほお張る姿は、本当に年相応の少年だった。
「美味しい!」祝いの夜は過ぎていった。


 (ふぅ、おなかいっぱい)独語し、アロンは寝台に腰を下ろした。
いつの間にかお酒が持ち出され、アロンを祝うテンションは天上知らずにあがって行き、
遂にはエィテットとリオンがイッキ勝負を始めると、あえなくアロン以外は全員酔いつぶれてしまった。
こういう時にこそ特技を使ってコボルドたちを呼び出し、使用人部屋に運ばせておいた。
性根の優しい者達だったので、しっかり寝具が被せられているだろう。
帰ってきたところにローストビーフの残りを包んでやり、送還されて見えなくなるまで千切れそうなほど尻尾を振っていた。
初めて彼を襲い、初めて彼が召喚し、思い出の深い種族だ。
「……さて、明日の準備をして寝ようっと」ほんの少しお酒を飲まされ、ちょっとふらふらしている。
「いきなり呼び出して会わせると機嫌を悪くするだろうしなぁ」
明日は風の精霊王にある人を会わせないといけないので、今のうちに言い含めておくのだ。
室内用のラフな服を脱ぎ、正装し始めた。


 「長いわね……」
何処かに落ちるように、或いは引っ張られる様に、彼女の身体は勝手に移動していた。
どこに重力がかかるでもなく、ある程度は姿勢を変えられる事に気付いて以来、何度か楽な姿勢を模索していた。
現在のところ、何故かきりもみ回転をかけて進行方向へ飛ぶようにしている。
「それにしても暇だぞこれは」
それもそのはず、七層なる地獄<セヴンス>も、十七階梯の絶望<ディスペア>も、
更にその下の名もつけられていない深魔界も越えた、奈落<アビス>から彼女は数十もの次元の壁を貫いて移動しているのだ。
「そろそろ皆起きる時間じゃないかしら」
と呟くが、残念ながらここで感じる主観的な時間経過は何の意味も無い。
あえて尺度を合わせれば、五分も経っていない。
「そもそもどこへ向かっているのかしら」
考えても分かりはしないので、彼女は眠る事にした。
そよ風を頬に受け、何にも縛られないその感覚はなかなか寝心地が良い。


 夜食に食べたクラッカーの食べ屑、燭の配置や星の位置、いつもよりもかなり精密な真円と線で構成された魔法陣。
そして何より、いつもと違った彼自身の心情という要素が重なり合って、魔力の予測不能な"うねり"が生じていた。
しかし、少年はそれを単なる魔力溜まりと思い、何も注意せずにいる。
――或いは聖職者ならば、
或いは戦闘に携わる者ならば、
何かとてつもなく恐ろしいモノが近づきつつあることを予感したかもしれない。
 詠唱を受けた召喚円陣が立体的に展開し、ほの明るい光がそこから溢れた。
そして、その光が止んだ後に現れたのは、豪奢な衣類と光を纏った老人……ではなく、眠っているらしい半裸の女性であった。
「……えぇ?」
 これは"何"だろう。
アロンは率直にそう思案した。
 さっきのコボルトの様に、"種族"で呼び出したならまだしも、
"精霊王"という個体を指定して召喚術を行ったのに、どうしてこうなるのか。
 あの偉そうで偏屈な老人が、まさかこんな姿になるとは思えない。
あれこれと脳裏に浮かんでは消えるが、
「取りあえず、閉鎖結界を張ろう」そう独りごち、予め用意していた、円陣を一回り大きく囲む結界を発動させた。
少年が注ぎ込んだ魔力の量からして、暴れられたら止める術はないレベルの魔物には違いない。
 果たして結界が発生した。
薄い幕が取り囲んでいるように見えるだけだが、女性の居る空間は完全に閉鎖され、
女性から、外に干渉することは不可能だ。
 それにしても、一見すると普通の女性なのだが、手足が奇妙に見えた。
薄暗いし、結界を透かしているので見え辛いが、防具なのか、衣服なのか、爬虫類の皮革らしきものを装着しているのだ。
「悪魔族の戦士とか、その辺りかなぁ」
そう呟き、探究心なのか、好奇心なのか、結界に近付いて熱心に中を見ている。
(随分綺麗なひとだなぁ)
結界で安心しているからだろう。
年頃の少年らしい、そんな感想も抱いていた、その時であった。
ぅん……という具合に身じろぎし、むくりと彼女は身を起こした。
何となく、可愛らしいともいえる所作なのだが、彼女の目がアロンと合った瞬間、彼は気付いた。
 このひとは、凄く危険だ。
本来、まったく新しく召喚を結ぶ場合は、出来うる限り最強のユニットを呼び出して、身の安全を図るのが絶対だ。
最初から友好的な魔物など、存在しない。
様々な力比べをするとしても、その前にやられては意味がない。
彼女はきょろきょろと周りを見ている。
状況を把握できていない今のうちに。そう算段し、
「天と地の盟約の元、在るべき場所に戻れ!!」
ディスペル!! と、渾身の力で強制送還の魔法を放った。
しかし、何も起きない。
「え……!?」二度目の困惑の呟きを漏らす。
そして、何も、魔法を放った事にすら気付かない様子で、女性はこちらに向かって何事か呟いている。
当然、彼に声は聞こえない。
そう術式を構成しているのだから。
何もこちらへ通さないようにしているのだから。
怪訝そうな顔で彼女は更に何か言うものの、アロンは驚き戸惑ってしまい、何も反応をしないでいると、
ゴヅン、ゴヅン、と、しぴれを切らした女性は結界を殴りつけ始めた。
 ありえない。
 殴ってそんな音がするわけがない。
少年は思うものの、彼の目の前で現実に起こっているのだ。
認めざるを得ない。
ピシリと一筋亀裂が入ると、それが何かの合図だったかのように結界が破れはじめた。
パリパリパリ、と、この世の物ならざる音が響いて、結界が完全に消滅した。
空間が繋がるその衝撃でアロンは吹き飛ばされ、燭台や本の山に突っ込んだ。
女性は無造作に魔方陣から足を踏み出すと、意識を朦朧とさせる少年をつまみあげた。
「なんだ? これは。
そしてここはどこだ?」
彼女はテレキネシスで長い髪を操作し、少年の身体を縛り上げながら彼女は質問した。
「君は誰だ? 坊や……?」
「ひ、ひぃ」頬を打たれ、気が付いたアロンは目の前の姿に悲鳴を上げた。
大きい。身体が動かない。
非の打ち所なく美しいその姿だからこそ、恐ろしさがいや増す。
「答えなさい」「痛い!!」
髪の拘束はさらに強くなっていった。
「僕は召喚術師で、何かの偶然であなたを呼び出して、それだけで、それだけです……!!」
「ふむ、そうか」
少し、拘束が緩んだ。
「ならば何故戻さない、呼び出したなら戻せるだろう」
「それが、できないんです。
本当に、偶然なんですから"シルクさん"」
「何?」
女性の……シルクのまなじりが釣りあがった。
「何故知っている……!!!」
「見えるんだ……ですよ。
召喚術師は真の名とか、種族とか、見えるんです。
種族は、ク…ロ…クロウヘッド? ですか?」
聞いたことがないけど。とアロンは言うが、シルクはそれ所ではない。
アロンの知り得る事ではないが、幼名を呼ぶことは、最上位の侮辱なのだ。
しかも、"さん"付けするところが、更に彼女の逆鱗を刺激しているようだ。
キリキリと再び拘束を強め、柔らかな少年の身体が悲鳴を上げる。
「ひぎぃぃっ」と絞りつくす様な声を上げ、滑らかな肌に髪が絡みついた。
まるでその髪は細いワイヤーの様にきつく食い込み、血が滲んでいる箇所すらある。
「ごめんなさい、ごめんなさい。
勝手に真の名を呼んで、ごめんなさい」
うるさい。うるさい。うるさい!! そう言うかのようにシルクはアロンの着衣を引き裂いた。
上半身も下半身も丸裸にされ、微かに石鹸の香りがシルクの鼻腔をくすぐる。
さて、どうしてくれよう。そう攻撃的に睨む。が、彼女にもある異変が起こり始めていた。
身体が……熱い……?
驚きはするが、見当はついていた。きっと夕べに食べた竜の肝だ。
そうそう食べれるものではないと欲張ったばかりに、精が"付き過ぎた"と見える。
「少年、喜べ。快楽の中で縊り殺してやる」
そう呟く頃には、もう熱が頭にまで回り始めていた。

 


「猛れ、猛れ!! 出したモノは倍にして呉れてやる」
硬くも滑らかなシルクの尻尾が、アロンの幼い孔を蹂躙していた。
そのくびれた肉棒はアロンの前立腺を刺激し、意識が朦朧とするほど血液が陰茎に流れ込んでいた。
そしてその可愛らしいペニスを、ねっとりと熱いシルクの秘肉が絞り上げている。
普通の少年なら、いや、経験豊富な男でさえ、その快楽の瀑布には耐え切れず、脳が灼き切れてしまったろうが、
残念と言うべきか、彼は魔導師の位を持つ召喚術師であった。
精霊王すら使役する強靭な精神力はその殴打的な快楽に耐え、
一人で一つの騎士団に足る兵力を動かす並列思考能力は、全身から流れ込む幾つもの奔流を受止めていた。
と言っても、当然余裕があるわけも無いが。
「まだ壊れんか……気に入った」
大人と子供。その言葉が此れ程も似合う状況は無い。
少年としても小柄な部類の身体を、シルクは包み込むように、圧し掛かるように。
そもそも身近に男が居なかった性か、元々の嗜好か、オスとして成熟していないアロンを、貪るように求めていた。
「ひき、いや、ぁあうぅぅ!!
やめて、おかしくなっちゃう、僕キモチ良過ぎて、頭おかしくなっちゃうぅぅぅ!!」
襲われる生娘の如く、アロンは嬌声に似た悲鳴を上げ続けている。
体力的には、先ほどの尻尾を通じて全てが流れ出ると共に満たされている。
精を吸い取り殺すと言いながらも、シルクはこの行為を楽しむ心積もりらしい。
それほどに、竜の肝の引き起こした劣情は激しかった。
本格的に感じ始めた証拠に、シルクは汗の代わりに強力この上ない媚薬を分泌させていた。
枯れきった老人をも回春させ、命尽きるまで行為を続けたくなるような、そんな薬だ。
それがアロンの身体に染み渡り、全身を性感帯に仕立て上げ、空気が触れるだけでもがくがくと身もだえしてしまう程に開発していった。
どんな凄い学究の徒であっても、彼は"知りたがり"の歳である。
「あぎ、いぁ……ッ!!
出る、また出る。ぴゅるぴゅるしちゅう……ッッ!!」





メイドらの"スキンシップ"で解決されなかった精が爆発するのも当然か。
身体を引きちぎろうかと言う髪の拘束は、今や身体各所のポイントを甘やかに愛撫している。
身体の力はぐったりとして、首は仰臥して戻る気配は無い。
一方、自分の物だといっても、シルクにその媚薬が効かないと言うわけではない様で、シルクの肉壷もうねりを激しくしていった。
ある意味生理的に正しいのかもしれない。
彼女が"感じ"て具合をよくすれば、その分効率よく相手から搾り取れるのだから。
「おち…おにんにん……おちんちんおかしくなるよぅ」
「ふふ……希代の天才魔導師も、ヤワなものだな」
しかしながら、息を少し荒くしている他乱れる様子は無く、一連の行為の中で聞き出したのか、言葉も使ってアロンを責める。
「ほら、また私の中で君のモノが濁液を吐き出しているぞ?
何発目だ? 君は何発私に出した?」
そんなの、分かる訳ない。と少年が半狂乱で鳴くと、
「37発目だ。君は私の中に37回も子種を発射したのだ」
シルクは媚薬とも母乳ともつかない液体を巨大な乳の先から噴出させ、
ストローでジュースを飲む様に、小さなペニスから青臭い液を搾り出した。
そろそろ、少年の身体は意識を離れ、アトランダムに手足を痙攣させることだろう。
だが、力強い美肉でそれが受け止められ、その負荷[ストレス]が更なる快感に変換されることは目に見えていた。
 ここで、二人の外の世界が少し動いた。
 「アロン様……アロン様!?
悪魔!? 皆、アロン様が……!!」
騒ぎを聞きつけ、或いは波動のようなものを感じて、メイドたちが集まってきた。
寝巻きの上に、上半身だけ革の防具を付けたリオンが一番に顔を出す。
「離れなさい!!」
自前の剛槍を振り上げ、アロンの舌を嬲る様な接吻を続けるシルクの頭に容赦なく振り下ろした。
この勢いでも、アロンに当てる前に止める自身は十分にある。
そう自負するほどに、彼女は熟練した戦士だった。
しかし、「なにこれ、髪っ?」手持ち無沙汰になびいていたシルクの髪が雷光の様に蠢き、槍を受け止めた。
さすがに刃の部分は避けているが、槍はぴたりと止まって上にも横にも動かない。
「リオンさん、退いて!!」戸惑っている暇は無い。
おっとりとして蚊も殺せないような印象の娘……スアフが、巨大な金属塊を目の前に居る正体不明の女に振り下ろされた。
告白してしまえばアロンのことは考えてない。
その渾身の一撃を、シルクは軽々とかわした。
「人が楽しんでいるところに」
そう呟き、少年を抱えたまま威風堂々と彼女は立つ。
「出てきたらどうだ」抱えていない左腕を狙って不意打ちに放たれた電光の矢を手のひらでかき消し、
純粋な魔力による爆発でもって、逆に扉の陰の者達を暴いた。
「主を……貴様……許さん」無表情な中に怒りを宿し、フェミルが爆発の衝撃にのって飛び掛るが、今度もやはり無駄だ。
細身の片刃刀の刀身を摘んで止め、テレキネシスで吹き飛ばされる。
 児戯に等しい。
そうシルクは断ずるが、この世の基準で言えば、常識はずれな強さを有する五人である。
相手が悪すぎたのだ。
時間差で攻撃を仕掛けたエィテットもあっさりと敗れ、壁を突き破って隣の部屋に沈んだ。
未だ痙攣するアロンを無造作に放り、残るメイド長ニードゥに歩み寄っていった。
「なんなのですか、貴方は!」気丈にも杖を振り上げて抵抗の意思を見せるが、
「ちょうどいい、お前達も相手をしろ」羽虫を退けるように杖を弾き、また再び髪で以ってメイド長の衣服を剥ぎ取った。
「その尻でこの召喚術師を誘惑したのか?」
薄絹のネグリジェが破り捨てられ、所謂Tバックの下着を強調するように尻を上向きにして足を開かせた。
ほんの少しだけ思考力が戻ってきたアロンが気付いたことは、元々長い髪が更に長くなり、それどころか身体自体が大きくなっていた事だ 。
そして、
(あれ、男の人の……!?)
と見間違えるのも無理は無い。
シルクの陰核は肥大し、ペニス状のモノに変化していた。
そして尻尾も禍々しく歪に変形し、根元から分化して触手上にのたくって、周りに横たわるメイドたちを持ち上げていった。
そして、アロンも例外ではなく。
女陰を模した触手の一端に幼茎を咥えられ、男根を模した触手を口とアナルとに突き入れられた。
「さあ、具合を見てみよう」
ああなんと淫靡な光景か。
紐状の下着を横にずらされ、凶器然としたクリトリスペニスを後孔に突き入れた。
今や部屋の空気と化した特製媚薬の効果だろう、愛汁と同じくらい分泌された腸液が潤滑油になり受け容れ、
意思とは無視してシルクの陰核に貪り齧り付いた。
手繰り寄せられた他のメイドたちも着ていた服を脱がされ、アロンと同じ、いや、更に機能を盛り込まれた一つの触手に股間を覆われ、蹂 躙されようとしていた。
「いひぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」と一際大きく悲鳴を上げるのは、一番年が幼いスアフだろうか。
隠されたマゾヒストの性癖すら探り当てられて目隠しされ、尻孔を執拗に舐られるリオン、
過剰なまでに太い触手で膣口を拡張されるエィテットに、へそや足指の間、鎖骨や肋と言った変わった所でよがり狂うフェミル。
その混声合唱にかき消されて、それぞれの声は識別不可能だ。
今はまだ悲鳴に類する声も、じきに嬌声へと変わってゆくだろう。
確実に。絶対に。

彼女らの主、トーラスは、違う神を倒す戦へ召集され、兄と共に参幕する為に帰還の日は定まっていなかった。

「いやぁぁぁ!!!!!
死ぬッ! 気持ちヨすぎて頭オカシくなっちゃう!!」
誰とも分からないヨガリが響き、夜は更けていった。
22
2212086714
Re: 有三篇较短的魔物娘求翻译,巨体蛇女和乳女
我不会翻译我只知道作者ID
Bi
bisimai12
Re: 有三篇较短的魔物娘求翻译,巨体蛇女和乳女
继续求翻译
Bi
bisimai12
Re: 有三篇较短的魔物娘求翻译,巨体蛇女和乳女
求翻译哦
我是M神
Re: 有三篇较短的魔物娘求翻译,巨体蛇女和乳女
求翻译
Wl
wley1314
Re: 有三篇较短的魔物娘求翻译,巨体蛇女和乳女
求翻译
Ca
caoyu
Re: 有三篇较短的魔物娘求翻译,巨体蛇女和乳女
翻译了前两篇,第三篇以后再说吧,百度翻译加脑部润色
栖息着魔物的黑暗森林里有着一所被黑色墙壁包围着的屋子,一位美丽的侯爵夫人居住在里面

少年现在不得不去觐见这位夫人,他是在教皇厅里工作的年轻修道士


在侯爵夫人领地的森林里频繁出现目击到有翅膀的魔物的传闻,附近的村子也经常出现下落不明的人,被害者是年轻的俊男美女

因为教皇担心侯爵夫人的身体所以派少年前往那里,少年将在里那片森林最近的修道院上任,他对此感到难以理解,这件事并不需要教皇亲自传达

最近有些稍微奇怪的事情发生,从修道长那里听说的一点言论。不过少年并没有怀疑什么

他的内心非常的纯洁

栖息在夜晚里的沼泽里的魔物眯着眼睛等待猎物的模样————非常美丽。

在村民们口中非常容易迷路的森林却让少年感觉不过是在普通的道路上行走一样,过来一会少年就到了侯爵夫人的府邸,但是天色已经暗了下来

在夕阳的照耀下宅邸的大门如同怪物一样,少年第一次来到身份很高的人所居住的地方,有点胆怯的将脚踏进了院子里。
如果大门是怪物的口的话,那么“眼睛”窗户的深处有一个黑色的影子正在俯视着少年。

在屋子里只有一点蜡烛的光,是个非常昏暗的空间。不知不觉太阳渐渐落下,夜晚开始将少年包围了起来

不安的少年听到台阶上传来的声音——是侯爵夫人。少年慌忙的表明了自己的身份,那位妇人慢慢的走了过来。

被薄薄的黑色丝绸缠绕这的妖艳的身体让少年胸中十分的激动。
在胸部开口很大的礼服上丰满的乳房暴露出勾人的乳沟。
侯爵夫人美丽的颈部传来非常浓郁的香味
身为修道士的禁欲生活使年轻的少年现在脑子里乱成一团。

夫人招待少年在这里吃晚餐,少年从来没有见过的料理一个接一个的端上来。
他被夫人要求坐在她的膝盖上,夫人一点一点的将饭菜送到他的嘴边少年毫不犹豫的吃了下去。

一开始还是用叉子了喂食,过了一会儿夫人就直接用手指来将食物送到少年的口中,
浓郁暗红色的酱汁缠绕在肉上被洁白的手指夹着,这不像是可以吃的东西,但不能违背夫人的好意。

他的意识开始变得恍惚了,吮吸着夫人沾着酱汁的雪白的手指,少年的内心已经被夜晚的沼泽吞没了。

回过神来少年突然发现自己是在拼命吸吮妇人的乳房,他急忙的想站起来却发现自己根本动不了。
他看了看四周发现不止自己眼前有乳房,在胯下和肚脐上都有乳房的存在。
周围的世界开始变得异样起来了。
几个好像巨大的乳房一样的魔物用嘴一样的乳头用力吮吸着少年,乳头滋噜滋噜的抚摸拧动这他的身体,疼痛的感觉遍布全身。
少年开始惨叫了起来,第一次体验到这种奇异感觉让他内心十分恐惧。

痛苦的少年不断的被巨大的乳房玩弄并被淋上浓郁的母奶。
这些牛奶渗透到少年的皮肤里面,想使他年幼的身体进一步的沉没到这快感的沼泽里去。
夫人抓着少年的脚,慢慢的分开他的双腿露出他的胯下,少年羞耻的叫了起来。

起初见到夫人的身姿开始就已经在努力阻止下体在裤子里的拼命的隆起了,
已经习惯修道院禁欲生活的他仅仅是露出坚挺的肉棒就已经是极大的践踏了自己的羞耻心了

双腿被张开到肛门都露出了的程度
即使勃起了也还是有包皮的幼小肉棒
颤抖着被淫乱的母乳叽咕叽咕的涂在上面
已经满脸通红的少年开始拼命的大声求饶

一个巨大的乳头将少年的肉棒吞了下去
白色的淫乳涂满在红色的乳肉上,咀嚼着幼小的鸡鸡将包皮翻了开来。
露出了鲜红色的果肉一样的充血的龟头并用力的吮了下去,然后还没有熟悉情况的龟头被从尿道灌了淫乳进去。

仅仅是接触到皮肤就发生春药一样的效果的液体,将少年幼小的肉棒从里面侵犯到底。
疯狂的快感蹂躏着少年的全身,乳房的玩弄变得更加激烈

屁眼上乳头被用力的挤了进去,然后淫乳被一口气灌到肠子里面
因为肉棒刺激到晕倒的少年被强迫的弄醒了
从肛门被灌入淫乳量大得惊人,而且少年的肚子好像孕妇一样的鼓起来了。

身体里有大量的液体需要排出,但是插在肛门里的乳头继续将越来愈多的淫乳灌了进来。

里面的压力开始刺激到少年未发育的前列腺,被刺激着尿道的肉棒进一步被快感折磨着

破碎般的刺激让身体拼命的挺着腰
绝顶所带来的巨大快感使无法抵抗的少年痛苦的扭动着身体。

很快少年的身体就好像高潮的肉棒一样,从肛门里侵犯着肠子的乳头拔了出来,使肚子里大量的淫乳非常剧烈的一口气喷了出来。

那是少年第一次的射精
精液涌出尿道的同时,淫乳也向着肛门从肠子里涌了出来

发出猥琐声音的淫乳一边挤压着前列腺一边激烈的从肛门里涌出。
但即使全部吐出来还是不会结束,接下来还要注入更多的东西。


夜晚不会迎来光明,沉入沼泽不会拥有早晨



蛇女


天上的阳光猛烈的炙烤着这片美丽的森林
吞咽着难以呼吸的灼热空气,穿过这片密林的尽头

淫乱的呻吟和咀嚼一样的水声不知道为什么回荡在这片上古遗迹的残墙破壁中

那是巨大的怪物捕食可悲的猎物的声音

看到这个场景的是将这片遗迹当成乐园的少女
这片森林有许多的水果和成群的小动物,偶尔会有熊或豹子。
因为这里有恐怖的亚马逊(女战士的部落),所以连帝国的军队也不会靠近。
明明有许多充满价值的东西,这里却十分的宁静。

少女所居住的精灵村庄也告诫孩子们不能靠近这里。
而这条告诫的理由就在少女的眼前。

大约一个星期前,有一个冒险者访问了少女的村子
年级看起来比少女大一些,是一个非常俊朗的魔法使少年。
后来少年去探索了那个遗迹 
精灵村子的客栈是冒险者行会的支部,少女才刚刚知道。
客栈的主人是个原冒险者,是个胖胖的很好说话的中年人,在和少年说话时很难得的摆出一张认真的脸。
少女也期待着
少年是绝对找不到我的遗址的!
魔法使冒险者很疲惫的到了休息的场所,吃了一个苹果就睡了。
在客栈旁偷看的少女沉浸在满足感里。

 七天之后少年立开了村子
但他走的并不是通往帝国的平坦公路,而是通往森林深处由野兽踏出来道路……
少女很快明白了他的行为
那个少年终于找到了遗迹在森林里的位置。

果然,虽然迷了一会路,但少年花了半天到达了目的地。
而知道正确道路的少女只用了三十分钟,已经提早在这里等着少年了。
因为少年很晚才到这里所以少女不知不觉睡了一会儿。

这时睡着的少女突然听到响动,立刻醒了过来。
惊人的景象映入了她的眼帘
一条看不到头的巨蛇正在和少年对峙着
 
这是有着女人上半身的巨蛇,少女突然想到,这难道就是传说中的亚马逊吗?
但仔细看有点不一样,因为上半身的头颅不是蛇头,而是真正女人的头。

少女害怕的膝盖在不停的颤抖,这可是真正的怪物啊!
森林里有很多可怕的动物,有两个大人高的吃人熊,能无声无息靠近猎物的黑豹
可是眼前的这个怪物,让少女感觉比自己所知道的野生动物还要可怕。

少年拼命地用魔法应战。
说出难以理解的咒语之后,凭空出现无数火箭向怪物袭去。
但立刻被怪物湿淋淋的鳞片弹开,无力的消失了
这种抵抗是完全没有意义的,这个事实被蛇女阴暗的脸色所证实。

少年放的火箭是元素魔法的初级招式,不过经常被会使用魔法的战士用到这招。
仅仅是一发威力并不大,但是连发的话积累的伤害连铠甲都能破坏。
但是这个怪物的鳞片好像防火墙一样将火箭全都弹了回去
看来这个怪物的皮肤对魔法具有很高的抗性。

那个怪物是蛇的部分就大约有十米长,速度却快的像豹子一样绕道少年身后将他用力捆起来。
如同大理石柱粗细的尾巴筋肉勒的少年全身开始嘎吱作响。
拥有压倒性力量的尾巴肌肉很容易就可以将少年的身体挤成粉碎,但是,怪物现在要侵犯这个少年。

一开始少年还打算拔出腰间的短剑抵抗一下,但很快他就被勒的脸色发紫神志不清了。
听着少年的呻吟,蛇女的脸上露出了残忍的微笑。
那个微笑本来应该是很可怕的,但在一旁的少女眼中却给她一种很美丽的感觉。

蛇女伸出手臂,将已经筋疲力尽的少年的衣服轻易的撕碎。
拥有魔法防御加持的硬皮防具如同棉花一样被撕碎飘散在在周围。
就连里面的内裤都被无情的撕碎将幼小的肉棒露了出来。
已经恢复意识的少年传出了抽泣的声音。
绝望的悲鸣和屈辱的呻吟从口中传出。

少女的心脏跳的好像闹铃一样快,身体也开始发热。
那个少年,看到接下来的场景会怎么想?
那个蛇女美丽的嘴唇歪笑了一下浮现出了淫荡的感觉

蛇女用长长的尾巴将少年的上半身覆盖了起来。
少年疯狂挣扎着的双脚也被紧紧缠住。
少年的身体现在完全被蛇女缠绕在一起,只露出那赤裸的生殖器。
困住上半身的蛇身开始分泌出奇怪的液体在他身上蠕动着。
几乎窒息的少年从捆住他的躯干里呻吟着。

被蛇身所淹没的少年的上半身变成了什么样少女无法看到
但是那个怪物分泌出来的体液的气味少女很清楚的知道了。
尽管距离很远,但那浓烈的味道还是刺激到少女的鼻子了。
那个甜蜜的味道让她的身体感到麻痹,少女的身体被一种未知的感觉包裹起来。
这个感觉让少女的两腿之间发热并脉动起来。

身体被这种液体所包围着的少年……
到底……会有什么样的感觉呢?

终于少女将手指伸向了下体,内裤已经变的湿淋淋了,但她明白了这并不是被吓到流出的尿。
黏在手指上的液体,和那个蛇女分泌的体液似乎有相似的气味。
少女的手指在小穴最热的地方摩擦着,可是越用力摩擦那麻木的快感就越强烈蔓延的整个下半身。
虽然想着这么做会把内裤弄脏的,可是手指就是停不下来。
在少女的性欲燃烧的同时,少年的肉棒也慢慢变得坚挺起来

蛇女的淫液涂满了全身,被捆绑的少年的呻吟声逐渐变成了甘甜的喘息。
被抬起到极限的腰部上面的肉棒哆哆嗦嗦的颤抖着,露出的肛门一张一合的收缩这,肉棒下面的蛋蛋也在淫荡的蠕动着。
蛇女稍微用力勒紧了一下少年的身体,肉棒立刻猛烈的喷洒着精液,被束缚的下半身好像想挣扎一样的颤抖着。
好像嘲笑少年的无力一样精液猛烈的射出来,已经听不到少年的惨叫声,只有一点点哭泣和求饶的声音穿了出来。少年已经完全失去了战斗的意志,但是蛇女还是没有放过他,并进一步的玩弄他。

在少女眼中玩弄可怜少年的可怕蛇女变成了美丽的女人。
当少年射出精液的时候,隐隐作痛的强烈快感在少女的小穴间爆发了。
她情不自禁的叫出声来,慌忙的捂住嘴巴躲到墙根下。
身体恐惧的颤抖着,而且第一次高潮的快感如同蛇一样在小穴周围疯狂的蔓延着。已经松懈不堪的尿道噗呲噗呲的流出了小便。
因为高潮而肿胀的阴蒂被射出来的小便刺激到,少女慌忙的捂住嘴巴抑制着自己的喘息
身体害怕的不能动弹,但是蛇女会对少女做什么呢?不过那位少年不管态度如何,对他的侵犯依然不会停止。
然后,少年剧烈的惨叫将沉浸在淫欲的少女叫醒了。

蛇女的尾巴尖深深的插入了他的肛门里,少年的大腿根因为这个冲击疯狂的颤抖着。
仿佛不知道少年的感受一样,蛇女分泌着甘甜的粘液的尾巴继续蹂躏着少年的直肠。
那么长东西被深深的插了进去,然后有缓缓地拔出来,因为尾巴被拔出来,惨叫的少年开始喘息着。
蛇女的尾巴尖回到了肛门,好像在需找直肠的肠壁一样蠕动着。肉棒的根部被从里面玩弄着,少年的龟头开始咕嘟咕嘟的流出透明的液体

刚才的射精并不猛烈,但是这浓密的淫乱快感让少年痛苦的喘息变得像小动物一样了。
黏糊的蹂躏又开始了,尾巴再次激烈的插入,少年的呻吟和惨叫已经听不见了。不过身体还在偶尔抽搐一下,阳具也好像喷泉一样喷洒着液体

然后蛇女缠着少年双脚的尾巴更进一步缠绕他的身体,终于将少年的下半身完全覆盖了。全身都被包裹着,少年的身体只能看到一双脚露在外面。
但是在两腿之间扭来扭去的尾巴尖对肛门的玩弄却一点都没有减轻。

而少女已经脱下了内裤,直接玩弄自己的小穴。
因为蛇女分泌的催淫的粘液气味,年幼的少女的小穴已经变成了淫乱的果实了。
食指和中指弯曲的插进了阴道激烈的玩弄着
每摩擦一次阴蒂都会传出娇喘的声音,爱液也从小穴里面流出。
少年与少女的快感交织在了一起。
看着身体被完全缠绕着的少年肛门还在被疯狂的玩弄少女不禁想到——
如果是自己的话会有多舒服呢?

只是想象着这个场景,少女更加用力玩弄自己的小穴,贪图快感的幼女喘息声变得更大了。
不过她已经不怕被蛇女发现了,害怕的想法已经被情欲和快感所吞噬了。
如果自己也被紧紧缠住不能动弹,肛门还被搅弄的乱七八糟,会怎么样呢?
比起现在的感觉,更加更加强烈的快感,即使被玩弄的哭着求饶也不会被放过……
然后更加激烈的一直玩弄下去的话……

从少女的口中传出了淫乱的娇喘
小穴像喷水一样潮吹着,大腿不停地颤抖着
已经完全张开的小穴在不停地泄漏着爱液
尽管如此少女还在喘息着舔舐自己被爱液弄脏的手指,被淫乱的情欲所俘虏的身体在不停地颤抖着。
大脑已经变得一片空白,毫无防备的挺着身体被快感摧毁了全身。

虽然还在蹂躏着少年,但蛇女的怪异的眼睛已经捕捉到了少女……

炎热的空气并不仅仅是因为阳光。
浓密的淫气将丛林里的热气都压倒,吞噬着少年还有可怜的少女的毒牙就潜伏在这里
麦克
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Ma
MacaronsNut
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Sh
shaoweijob
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