人鱼垂钓!
人魚フィッシング!
『海超赞的!?超闪亮的耶!是施华洛世奇吗——!』
『海ヤバない!? めちゃキラキラしてんだけど! スワロフスキーかーい!』
『呜哇——!风好强!好好笑——!话说我根本没钓过鱼,超兴奋的~!』
『うわー! 風つっよ! ウケるー! ってか釣りとかやったことないし、超アガるんだけど~!』
温暖的海风从行进方向吹来。
暖かい潮風が進行方向から吹きつけてくる。
青年虽然全裸,但因为风很温暖,所以并不觉得冷。他白皙的身体与照耀的太阳并不相衬。
青年は全裸だったが、風が暖かいので寒くはなかった。色白の体が照り付ける太陽と似つかわしくない。
他只是用赤裸的脚底感受着船体的摇晃,茫然地发着呆。
ただただ、裸足の裏で船体の揺れを感じながら、呆然としていた。
『钓鱼会不会太老成了?不过这样反而太可爱了——』
『釣りって渋過ぎじゃない? でも逆にそれが可愛い過ぎっていうかー』
『就是说啊——』
『それなー』
辣妹在说话。
ギャルが喋っている。
然而,发出声音的生物不管怎么看都不是辣妹,甚至不是人类。
しかし、その声を発しているのはどう見てもギャルどころか、人間ですらない。
它漆黑的身体吸收了所有光线,长达三米。
光を全て吸い込んでいる真っ黒な身体は、3メートルはある。
它有四只手。手臂、脚、手指、躯体都扭了好几圈,形状十分骇人。
腕が四本ある。その腕や足、指、胴体が何重にも捩じれており、禍々しいフォルムをしている。
身体完全没有让人感受到性别的起伏。
性別を感じさせるような起伏は体に一切無い。
头上长着两根螺旋状的长角。
頭には長い、螺旋状になった2本の角が伸びている。
有两个个体。其他部分都一样,但头部眼睛的位置浮现几道光线,只能靠颜色的不同来分辨。
二個の個体がいる。他は全て同じだが、頭部の目の位置へ幾筋もの光の線が浮いており、その色の違いでのみ見分けられる。
一只眼睛是粉红色,另一只眼睛是黄色。
一体はピンクで、一体は黄色だ。
在广大的海洋上,晴朗的天空下,水面如鳞片般反射着美丽的阳光。
広大な海。快晴の下、水面は鱗のように陽光を美しく反射している。
不知道这里是哪里。
どこなのかわからない。
是日本吗?还是国外?抑或完全不同的地方?
日本なのか。海外なのか。それとも全く別の場所なのか。
除了青年以外,还有两名裸体男性站在船上。
青年の他に、裸の男性が2人立っている。
其中一人是微胖的青年,年纪比青年大一点。
1人は小太りの、青年より少し年上の男だ。
另一人和青年一样白皙,大概是高中生。
もう1人は青年と同じくらい色白で、多分高校生だった。
脚底感受着地板湿润光滑的触感。
足の裏がしっとりと、すべすべとした床の感触を味わう。
三名裸男胆怯地聚在一起。
裸の3人は心細そうに寄り集まっていた。
他们搭乘的是高级游艇。
乗っているのはハイクラスのクルーザー。
沙发和椅子都是皮革制,木纹桌上放着气泡上升的天蓝色饮料。
ソファや椅子は全て革張りで、木目調の机の上には、気泡を浮き上がらせるスカイブルーのドリンクが置かれた。
玻璃杯边缘装饰着柳橙和凤梨等看起来很甜的水果。
グラスの縁にはオレンジやパイナップル等の甘そうなフルーツがデコレーションされている。
『好!那就到这边吧。』
『よし! じゃ、この辺にしよっかぁ』
黑色的存在说。是眼睛发出粉红色光芒的那一只。
黒い存在が言った。目からピンク色の光を放っている方だった。
声音带着杂音,仿佛录下来的声音从喇叭播放出来一样。
録音してスピーカーから流れているような、ノイズ入りの声だった。
船的推进力逐渐减弱,最后停了下来。到处都看不到操纵者。
船の推進が収まっていき、やがて停まった。操縦者の姿はどこにも見えない。
引擎声停止,只剩下海浪的声音。
エンジン音が止んで波の音だけになる。
『啊,有了有了♪「人鱼」!快看快看~!』
『あ、いるいる♪ 「人魚」! 視て視てぇ~!』
发出黄光的存在对裸体的三人说。
黄色の光を放っている方が、裸の3人に喋りかけてくる。
三人都搞不清楚状况,也不知道自己是怎么被带来这里的。
3人とも状況がわかっていない。どうやってここに連れて来られたのかもわからない。
他们只是对眼前巨大到必须抬头仰望的两个异形存在感到害怕,不得不看向对方指示的方向。
見上げるほど巨大な、2体の異形の存在にただただ怯え、言われた方向へ視線を向けざるを得なかった。
他们从甲板上并排俯视海面。
甲板の上から並んで洋上を見下ろす格好になる。
然后吓了一跳。
そして、ぎょっとする。
海上浮着一张脸。
海の上に、顔が浮かんでいる。
是年轻女性的美丽脸庞。
若い女性の、美しい顔だった。
肌肤白皙,态度亲昵得仿佛三人认识她,脸上挂着微笑。
色白で、3人が知り合いかとでもいうように親しい態度で、にっこりと微笑んでいる。
眼睛是比海水更清澈的蓝色,金色长发被水沾湿,在水面上飘荡。
目は海よりもっと透き通るほど青く、長髪のブロンドが水に濡れ、水面にたゆたっている。
由于海水透明度高,因此稍微看得见身体。
海の水の透明度が高いため、体も少し見える。
首先吸引目光的是胸部。
まずどうしても目が引かれてしまうのは、胸だった。
硕大,什么都没穿。隔着水展现裸露的乳沟给三人看。
大きく、何も纏っていない。水越しに生乳の谷間が3人に向かって見せつけられている。
然后看得见下方有东西在晃动。
そして次に、その下でゆらゆら、何かが動いているのがわかる。
因为水的反射而显得扭曲的物体,是巨大鱼的下半身。
水の反射で歪んで見えるそれは、巨大な魚の下半分だった。
也就是说这个生物的上半身是女性,下半身是鱼。
つまりこの生き物は、上半身が女性で、下半身が魚。
(是「人鱼」……)
(「人魚」だ……)
实在太「原样照搬」了。
あまりにも「そのまま」だった。
童话插图或动画中无人不知的虚构生物,如今成为现实,就在自己5米下方的海面站立着。
童話の挿絵やアニメーションで誰もが知っている架空の生き物が、確固たる現実として今自分の5メートルほど下で立ち泳ぎをしている。
感觉很怪。再怎么精致的3DCG也不会变成这样。原来人类与鱼的分界是那样,原来鱼鳍的形状是这样。大脑认知到眼前生物,就像偶然目睹珍奇生物一样。
異様な気分だった。どんなに精緻な3DCGを見てもこうはならない。人間と魚の境目の部分はあのようになっているんだ、とか、あんな風な尾びれの形をしているのか、とか、珍しい生き物を偶然目の当たりにしたように脳が認識する。
『那么,我来说明哦~♪』
『それじゃ、説明するねー♪』
黑色存在从后方发出模糊的声音,用手指碰触青年的后脑杓。
後ろからが黒い存在のくぐもった声がして、後頭部を一点、指で触れられた。
往旁边一看,其他两人也被另一只黑色存在用双手手指同样碰触。青年这时候才首度发现,黑色存在有六根手指。
横を見ると、他の2人ももう一体の黒い存在から両手の指で同じように触れられていた。青年はここで初めて、黒い存在は指が6本あることに気がついた。
哔——
ピッ──
『「拟人鱼」。』
『“ヒトモドキペニスシャブリウオ”』
声音像是NHK的女主播。
NHKの女性アナウンサーのような声だった。
青年惊愕。
青年は驚愕した。
独自在漆黑的房间,注视着电视画面。坐在合成皮沙发上,皮料贴着赤裸的臀部与背部。
真っ暗な部屋の中で一人、テレビ画面を見つめている。合成革のソファに腰かけていて、革が裸の尻と背に貼りつく。
『这种鱼的生态是将人类男性引入海中,吸食精气杀害。
『この魚は、人間の男性を海の中へ誘い込み、精を吸い殺す生態を持ちます。
也俗称「人鱼」。』
“人魚”という俗称で呼ばれることもあります』
随着悠扬的BGM播放影像。
ゆったりとしたBGMとともに映像が流れる。
画面中,一名褐发马尾的人鱼躺在蓝绿色的塑胶地板上。和刚才在海中看到的不同。
画面の中では、青緑のビニール床の上に、さっき海で見たのとは違う、茶髪のポニーテールの人魚が横たわっていた。
她同样拥有美丽而丰满的胸部。脸蛋就像偶像或艺人一样,再加上这副模样,光是视觉就令人难以自拔。
同じくらい美しく、たぷんたぷんの乳を放り出している。アイドルかタレントのような顔でそんな恰好をしているので、視覚だけでたまらない思いを持ってしまう。
下半身的鳞片比青年所知的任何鱼类都还大,颜色介于蓝色与绿色之间,随着光线变化散发各种光泽。尾鳍在地板上懒洋洋地上下摆动。
下半身の鱗は青年の知っているどんな魚より大きく、蒼のような碧のような、光の加減でぬらぬらと様々な色彩を放っている。びち、びちと床の上で尾ひれが気だるげに上下している。
表情没有笑容,看起来不太高兴。
表情に笑みはなく、不機嫌そうな面持ちだった。
此时,一道黑雾般的人影接近。
そこへ、黒い靄のような人影が近づいてくる。
和船上的两只黑色存在一样,拥有神秘的外型与气息。
船上にいた2体の黒い存在と同じくらい、得体の知れない姿と雰囲気を持っていた。
『「舌头」拥有非常恐怖的力量。』
『とても恐ろしい力を持っているのは、「舌」です』
黑雾般的人影伸出手,抓住人鱼的嘴。
黒い霧のような存在が、手を伸ばし、人魚の口を持った。
人鱼露出非常厌恶的表情,龇牙咧嘴。人影无视于人鱼,从口中拉出舌头,展示在摄像头前。
物凄く嫌そうな、歯茎を剥いた顔になる人魚をよそに、口の中からそれを引き延ばし、カメラへ見せつけた。
滋噜噜♡
ずろろっ♡
「唔唔!?♡」
「うぅっ!?♡」
青年的眼睛被吸引到一点上。
青年の目が一点に焼きついた。
人鱼的舌头。
人魚の舌。
比人类厚实、修长,呈现鲜艳的粉红色,很像长颈鹿的舌头。
人間より圧倒的に厚く、長く、鮮やかなピンク色で、キリンの舌に似ている。
外观非常煽情。画面中,舌头的部分亮度似乎特别高。上面满是粘液,散发妖艳的光泽。
見た目があまりに扇情的だった。画面の、舌が映っている部分だけ輝度が違うのではないかと思う。粘液でたっぷり覆われており、てらてらと妖しい光沢を持っている。
白色舌乳头遍布整个舌头,隔着画面也能感受到可怕的触感。
白い舌乳頭が一面に広がって、恐ろしい触れ心地がすることが画面越しにも伝わってくる。
『由于持续沐浴在人鱼美妙声音的力量下,口中与舌头变化为魔性的质感。
『人魚の美しい声の力を浴び続けているため、口の中と舌は魔性の質感に変化しています。
在「进食」时能派上用场。
これを、「食事」の際に役立てるのです。
那么,来做个实验吧。』
では、実験してみましょう』
旁白结束时,黑雾从怀中取出一样东西。
ナレーションが終わるタイミングで、黒い霧の存在が懐から取り出した。
是黑色的,能用手握住的棒状物。
真っ黒い、手で握れる大きさの、棒状のもの。
不,那轮廓毫无疑问是「阴茎」。有龟头,有明显的冠状沟。
いや、誤魔化しようもなくそのシルエットは「ペニス」だ。亀頭があり、くっきりとカリがある。
摄像头认真地靠近模仿男性生殖器的漆黑造形物。
男性器を模した漆黒の造形物へ、大真面目にカメラが寄る。
完全无法想象接下来的发展,青年屏息继续看下去。
展開が全く想像できず、ごくりと息を呑み込んで、青年は画面を観続けた。
『素材是树脂与钨的混合物。耐磨性无与伦比。』
『素材は樹脂にタングステンを混ぜたものです。耐摩耗性には無類のものがあります』
黑雾将那东西拿到人鱼的脸附近。朝向龟头,递出去。
それを人魚の顔の付近へ近づける。亀頭側を向けて、差し出すように。
然后——
すると──
啊呣♡
ぱくっ!♡
啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜!!♡♡滋啵啵啵啵啵啵!!♡♡滋啵啵啵啵啵啵啵啵啵啵啵啵啵!!♡♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡滋啵♡
ぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるッ!!♡♡ずぽぽぽぽぽぽ!!♡♡ズボボボボボボボボボボボボボッッ!!♡♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡ズボ♡
「!?!?!?!?!?!?」
「!?!?!?!?!?!?」
青年吓得背部贴在皮革沙发上。
青年はびっくりして革のソファに背中を押しつけた。
声音大到电视喇叭都快破音了。一瞬间还以为是音量不小心调高,但应该没调。
テレビのスピーカーが少し割れるほどの凄まじい音だった。一瞬、音量が誤って上がったのかと思ったが、多分そのままだ。
人鱼在吸吮。在吸。在「口交」黑色的阴茎模型。以惊人的气势。
舐めしゃぶっている。吸引している。人魚が、黒いペニスの模型を「フェラチオ」している。物凄い勢いで。
「呜……!?呜哇……♡」
「う……!? うわ……♡」
青年已经陷入不管周围发生什么事,眼睛都无法离开画面的状态。
青年はもはや、周りで何が起きても画面から目が離せない状態になっていた。
人鱼的脸下半部像大食蚁兽一样下流地缩窄,原本的外国模特儿美貌荡然无存。
人魚の顔の下半分は大アリクイのように下品に窄まり、もとの外人モデルのような美貌が跡形も無く崩れている。
眼睛也很异常。刚才明明还带着美丽神秘的光辉,现在却变得像鱼类一样,无机质地只想着阴茎。
瞳も異様だ。さっきまで美しく神秘的な輝きを持っていたのに、今は魚類のようで、無機質に、ペニスの事だけを考えている。
「呜……呜哇……♡呜哇♡哇……♡」
「う……うわ……♡ うわ♡ わ……♡」
啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡
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人鱼的脸高速前后移动,画面变成电视的帧速率可以描绘的极限。从未听过的下流滋噗滋噗声持续响起。
顔が高速で前後し、テレビのフレームレートで描画できるギリギリの映像になっている。聞いたことが無いほど下品なズポズポ音が鳴り続けている。
青年不禁发出声音,裸露的胯下也站了起来。
青年は思わず声を漏らしながら、剥き出しの股間を起立させてしまっていた。
喇叭传出的声音仿佛化为振动缠绕在阴茎上。
スピーカーからの音が振動となってペニスへ絡みついてくるかのようだった。
『人鱼会从嘴巴吸出人类男性的精,当成食物。
『人魚は、口から人間の男性の精を吸い出し、食事にします。
这还只是「测试阶段的动作」,所以力道没有那么强。』
これはまだ、「試し段階の動作」なので、烈しさはそれほどでもありません』
青年怀疑起自己的耳朵。这样叫「没有那么强」??
青年は耳を疑った。これで「それほどでもない」??
人鱼以古今中外任何鞭击金属乐队都无法超越的速度前后移动头部。
人魚は古今東西のどんなスラッシュメタルバンドも超えられない速度で頭を往復させている。
虽然那是根长达20公分的长型阴茎模型,但人鱼却能彻底舔遍每个角落。嘴唇的环紧紧套住根部,下一瞬间移动到龟头前端,然后又回到根部。摩擦产生的热度应该足以融化糖果吧。
20cmはある長めのペニスの模型だが、隅々まで舐めしゃぶるのに全く問題にしていない。根元まで唇の輪がみっちりタッチして、次の瞬間にはもう亀頭の先端まで移動し、また根元に戻っている。飴なら溶けてしまうほどの摩擦熱が発生しているだろう。
唾液般的水滴飞溅,甚至被摄像头捕捉到。
唾液のような水滴がカメラで捉えられるほど飛び散っている。
从嘴角粘稠地滴落的模样看来,粘度相当高。
口の端からねとーっと垂れているところを見ると、相当粘度が高い。
(呜哇……♡呜哇……♡)
(うわ……♡ うわぁ……♡)
『就像这样——』
『このように――』
配合着打算结束话题的广播声,宛如黑雾的存在试图将阴茎模型从口中拔出。
話を区切ろうとするアナウンスに合わせて、黒い霧のような存在が、ペニスの模型を口から引き抜こうと引っ張る。
滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵!!♡♡啾噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜~~~~~~!!!!♡!!♡♡♡
ずぽずぽずぽずぽずぽずぽずぽ!!♡♡じゅるるるるルルルルルルルルルルルルルルるるるるるるううぅぅぅぅ~~~~~~っ!!!!♡!!♡♡♡
即使拉扯,也拔不出来。
引っ張っても、なかなか抜けない。
人鱼的嘴唇卡在冠状沟,紧追着阴茎不放。仿佛比甲鱼还要执着好几倍。
カリ首を引っかかりにして、人魚の唇がペニスへ追いすがっている。スッポンを何倍にも執念深くしたかのようだ。
『就像这样……就像这样……
『このように……このように……
奇怪?拔不出来呢?』
あれ? なかなか抜けませんね?』
黑雾慌张地拉扯,但还是拔不出来。
黒い霧が慌てたように引っ張るが、まだ抜けない。
人鱼的眼球浮现愤怒的神色,鼻梁无限伸长,嘴唇与吸力不让模型逃走。
人魚は怒りの色を目玉へ浮かべながら、鼻筋を際限なく伸ばして唇と吸い込みで模型を逃がすまいとしている。
现场还加上了「哇哈哈哈哈!」这种电视节目常见的笑声。
コミカルな雰囲気で、「わはははは!」と、テレビ番組でよくある笑い声の演出が足される。
然而,青年却完全笑不出来。
しかし、青年はとても笑う気持ちになれなかった。
明明已经认真地拉扯了,却还是拔不出来。人鱼持续吸吮着。她的肺活量到底有多大——
本気で引っ張っているのに全然抜けない。じゅるじゅる吸い続けている。一体、どんな肺活量を――
啾噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜~~~~~~~~~~~~~~……啾啵!!!!!!!!!♡♡♡♡
ぢゅるるるるるるるるるる~~~~~~~~~~~~~~……ヂュポンッ!!!!!!!!!♡♡♡♡
『啊,终于拔出来了。
『あ、ようやく抜けました。
就像这样,人鱼的本能就是一旦将棒状物含入口中,就不会轻易地放过它。
このように、人魚は、一度口に入った棒状の物体を、簡単には逃がさない本能を持っています。
因此又被称为「魔鬼口鱼」。』
別名で「デビルマウスフィッシュ」とも呼ばれています』
(……咦!?)
(……え!?)
青年感到惊愕。
青年は驚愕した。
因为他看到了从口中拔出来的黑色模型。
口の外に出た、黒い模型の形を見たからだった。
在插入之前,那应该还是笔直的圆筒状,雄壮威武的阴茎形状才对。
入れられる前は、確かに真っ直ぐで円筒状の、雄々しいペニスの形をしていたはずだ。
然而,现在却变得像香肠一样短,完全看不出冠状沟和龟头在哪里。
しかし今は、ソーセージのような短さになってしまっていた。カリや亀頭がどこにあるかも全くわからない。
而且到处都凸出来、凹下去,或是呈现漂亮的曲面,轮廓变得乱七八糟。
しかもところどころ出っ張っていたり、凹んでいたり、綺麗な曲面だったり、滅茶苦茶なシルエットにされてしまっている。
(呜、呜哇……♡)
(う、うわぁ……♡)
青年的背脊窜起鸡皮疙瘩。他完全无法想象,到底是怎么舔的,才会变成那种扭曲的形状。
青年は背筋が粟立った。一体どんな舐められ方をしたら、あんな歪な形になるのか想像もつかない。
上面沾满了唾液,变得油亮亮的,还冒着热气。
唾液塗れでテカテカになっており、湯気も立っていた。
『人鱼的舌头上流动着大量的魔力,所以才能做到这种事。
『人魚の舌に流れている夥しい魔力が、このようなことを可能にしています。
虽然不至于对真正的男性性器官造成损伤,但体感上应该会和插入时完全一样,甚至更舒服。
流石に、本物の男性の性器に対して、損傷を加えるようなことはありませんが、体感的には全く同じか、それ以上の心地を味わうことでしょう。
而且,刚才为止都还只是「测试阶段的动作」,所以只有这种程度。
そして、先ほどまではまだ「試し段階の動作」だったため、この程度で済んでいます。
由于现代模仿人类外型的假饵越来越多,人鱼也学会了学习,首先会用刚才那种放水的动作「检查」三十分钟左右。
現代は人間を象ったルアーも増えているため、人魚も学習し、まず最初に30分ほど、今お見せしたような手加減の動作で「チェック」をするのです。
如果能撑过去,就会被当成假阳具,然后获得释放。
耐え切ることができれば、偽の男性器とみなされ、そこで解放してもらえます。
然而,只要在检查过程中射精一次,就完蛋了。
しかしチェック中に一度でも射精をしてしまうと、もうアウトです。
人鱼会判断那是真正的男性性器官,然后进行十倍的「捕食口交」。
間違いなく本物の男性器と判別され、10倍の動作の、本気の「捕食フェラチオ」を行われます。
和刚才完全不能比。就算刚才的模型是铁做的,也会在不到十秒内被消灭。
先ほどまでとは比べ物になりません。さっきの模型が鉄でできていたとしても、10秒も経たずに消滅してしまうほどのものです。
一旦开始,不使用专用器械就绝对无法脱身。
始まってしまうともう、専用の器械を使わないと絶対に外すことはできません。
成为诱饵的人类男性,要等到二十四小时后才能获得释放。
餌になった人間の男性が解放されるのは、24時間後。
到时候已经精尽人亡,变成一具尸体了。
その頃には精が空になって、死体となっています。
干枯的尸体漂浮在水面上,最后被冲上沙滩。
カラカラに枯れた亡骸は水面に浮かび、砂浜へ打ち上げられます。
虽然和漂流木几乎无法分辨,但仔细看的话,会发现前端萎缩的部分,还留着痛苦与绝望的叫声表情。请各位务必找找看。
流木と見分けがほとんどつきませんが、よく見ると、苦悶と絶望の叫びを上げた表情が、先端の萎びた部分に模様として残っています。是非皆さんも探してみてください。
那么,接下来就告诉各位「人鱼之歌」吧——』
では次に、「人魚の歌」について皆さんにお教えします――』
……
……
…………
…………
视野突然切换。
パッ、と視界が切り替わる。
回到了原本的船上。
元の船上へ戻っていた。
太阳光十分耀眼,开始习惯黑暗的瞳孔无法承受。
太陽の光が眩しく、暗闇に慣れ始めていた瞳孔が受け止め切れない。
青年不知道发生了什么事,但脑中却充满了刚才看到的影像。
青年は何が起きたかわからず、それでいながら頭の中は今見た映像のことで一杯になっていた。
在眼睛逐渐习惯光线的过程中,他看向旁边的两名男性。
徐々に目が光に慣れて行く中、横の男性2人を見る。
两人都和自己一样,仿佛从别的世界回来般,东张西望地环视四周。
2人とも同じように、別の世界から戻って来たかのようにきょろきょろと辺りを見回していた。
眼中明显浮现恐惧的神色。青年直觉理解到,两人都和自己一样,看到了相同内容的「情报」。
目にはありありと恐怖の色が浮かんでいる。青年は直感的に理解した。2人とも、自分と同じ内容の「情報」を見せられたのだ。
他将视线移向海面,金发人鱼的脸还浮在蓝色的水面上。
洋上へ視線を移すと、青い水面の上にはまだ金髪の人魚が顔を浮かべている。
她露出微笑,朝这边挥挥手。
にっこりと笑顔を見せ、ひらひらと手を振ってきた。
太可爱了。此外,水面还浮着一对大胸部,可以看到水积在乳沟里。
可愛すぎる。また、水面の上に大きなおっぱいが浮き、谷間に水が溜まっているのが見えた。
(呜呜……!?♡)
(う゛う゛……っ!?♡)
青年不禁看得入迷。
思わず釘付けになってしまう。
人鱼真的和刚才影像中看到的可怕「拟人化阴茎吸盘鱼」一样——
本当にあの人魚は、さっき映像で見た恐ろしい「ヒトモドキペニスシャブリウオ」とかいうのと同じ――
『接下来,用你自己的身体确认比较快吧♪』
『ここから先は、自分の体で確かめさせたほうが早いっしょ♪』
『是啊~』
『だねー』
在听到黑色存在声音的同时……
黒い存在の声が聞こえたと同時に……
人鱼依旧面带笑容,张开了嘴。
人魚が笑顔のまま、口を開けた。
{啊———————————————♡♡}
⁅あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡♡⁆
声音。
声。
周围的一切都消失了。
周りの全てが消える。
不是高音也不是低音,而是神秘波长的声音。不知道是声音还是音波。
高音でも低音でもない。神秘的な波長の声。音なのか、音波なのかもわからない。
大气在震动,大脑也在震动。
大気が震える。脳も震える。
{啊———————————————♡♡}
⁅あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡♡⁆
只有冲走一切的声音,和人鱼的脸进入意识。其他都消失在桃色的雾霭中。
全てを押し流す声と、人魚の顔しか意識に入らない。あとは桃色の靄の中へ消えていく。
青年的眼神消失,下巴无力地垂下。
青年の目の光が消え、かくんと顎が落ちる。
人鱼依旧眯着眼睛,继续发出声音。
人魚は目を細めたまま、声を放ち続ける。
『过・来・吧♡过・来・吧♡』
『オ・イ・デ♡ オ・イ・デ♡』
在声音中,似乎混杂着美丽女性的声音。
音の中に、美しい女性の声が混ざっているような気がした。
就像没有音阶的歌。无法判断这是人鱼发出的声音,还是只有青年能听到的幻听。
音階を持たない歌のようだった。人魚が出しているものなのか、それとも青年にだけ聞こえる幻聴なのか判断がつかない。
人鱼配合着歌声,张开双手。朝着青年。上半身赤裸着。
その歌に合わせて、人魚が手を広げる。青年に向かって。上半身裸のままで。
『过・来・吧♡过・来・吧♡过・来・吧♡』
『オ・イ・デ♡ オ・イ・デ♡ オ・イ・デ♡』
对于人鱼的呼唤,青年只觉得理所当然地应该听从。
青年には、その呼びかけに対して、従うことが当たり前としか思えなかった。
找不到不去的理由。
行かない理由が見つからない。
不管要跨越其他任何障碍,都要到那美丽的人鱼身边……♡
他のどんな障害を乗り越えても、あの美しい人魚の下に……♡
……
……
…………
…………
啪!!
パン!!
用力拍手的声音,让青年回过神来。
大きく手を叩いた音で、青年は我に返った。
人鱼吓了一跳,躲进水中。水花飞溅,留下涟漪。
人魚がびくっとして、水中に身を隠す。とぷんと飛沫が飛び、さざ波が残った。
「咿!?」
「ひッ!?」
青年发出惨叫。
青年は悲鳴を上げた。
自己的身体被放在游艇栏杆上的脚勾住,差点掉进水里。
自分の体がクルーザーの柵に持ち上げた足を引っかけ、水面に飛び込む寸前の格好だった。
「呜哇!」
「うわっ!」
旁边也传来声音。
横からも声が聞こえる。
在两侧,两名男性也一样以差点越过栏杆的姿势,回过神来后仰着脸。
両脇でも、2人の男性が同じように柵を乗り越える寸前の体勢で、我に返って顔を仰け反らせていた。
如果再晚一秒,大概所有人都会跳进海里。
多分、あと1秒遅かったら全員海に体を投げ出してしまっていた。
『这就是「人鱼之歌」哦~♪懂了吗~?
『これが「人魚の歌」だよー♪ わかりみ~?
像这样把男人引诱到海里,之后在无法抵抗的水中安全地「进食」。』
こうやって男を海の中に誘い込んで、後は抵抗できない水中で安全に「食事」するの』
『好了,这样就准备好了~♪
『さ、これで下準備かんりょ~♪
因为先让他们知道,再让他们在海里挣扎,「吃」起来会比较好吃嘛~♪
前知識を持たせて、海の中で暴れさせたほうが「食い」がいいからねー♪
那么,差不多该用这个「诱饵」了♡』
じゃあ、そろそろこの「餌」、使おっか♡』
黑色的存在拍了拍青年的肩膀。手掌没有温度,像铅一样。
ぽん、と青年は黒い存在から肩を叩かれた。掌は何の温度も感じず、鉛のようだった。
——
――
————
――――
「呜哇!?呜哇啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊~~~~~~~~~~~!!!」
「うわっ!? うわあああぁぁああぁぁああぁ~~~~~~~~~~~!!!」
青年发出不像样的惨叫声。
青年はあられもなく、恐怖の叫び声を上げていた。
黑色,像巨树一样大的「钓竿」。
黒く、巨木のような大きさの「釣り竿」。
明显比船体还长的钓竿,不知道原本堆在船上的哪里。
明らかに船体より長いそれを、どこへ積んであったのか見当がつかない。
钓竿装在船边,像起重机一样可以移动。
船べりに取りつけられ、クレーンのように動かせるようになっている。
钓线从钓竿前端延伸出来,连接着皮带状的固定具。
竿先から釣り糸が伸びて、ベルト状の固定具に繋がっている。
现在青年的肩膀、腰部被固定具绑住,双手双脚像重刑犯一样被绑住,悬吊在游艇外面的空中。
今青年は、その固定具に肩、腰を巻かれ、両手と両足を重罪人のように巻き止められ、クルーザーの外の空中へ宙吊りにされている状態だった。
潮水的味道吸入鼻腔。近处的天空很蓝。
潮風の臭いを吸い込む。近くになった空が青い。
船虽然停着,但是随着海浪,钓线、身体、反绑在身后的手都微妙地左右摇晃。
船は停まっているが、波によって、糸も、体も、後ろ手に縛られた腕も左右へ微妙にふらふらと揺れている。
虽然因为固定具分散了力道所以不痛,但是恐惧感涌上心头。身体下方是无处可站的大海。
固定具で分散されているため痛みは無いが、恐怖がせり上がってくる。体の下は丸ごと、身を置くところなど無い大海だ。
『乱动乱动。』
『暴れてる暴れてる』
『哎呀,就算不说明,这种状况你也大致明白吧?
『まぁ、説明しなくても、この状況なら大体わかるっしょ。
「表面的世界」似乎也有钓鱼哦。』
「表の世界」にも魚釣りってあるらしいしさぁ』
其他两人以畏惧的表情,仰望青年摇晃的身体。
他の2人は怯えきった表情で青年の揺れる体を見上げていた。
『单纯只是怕水?
『単純に水の中に入るの怖い系?
这一带是「可以呼吸的海」,不会溺死哦~』
ここら一帯は、「呼吸できる海」だから、溺れ死んだりしないよー』
『人鱼只会在这种海建立地盘哦~』
『そういう海でしか、人魚は縄張りを作らないからねー』
黑色存在之间的对话,混杂着风浪声,勉强可以听懂,但是青年没有余力思考其中的意义。
黒い存在同士の会話が、風と波の音混じりに辛うじて聞き取れるが、まともに意味を考えられる状態ではなかった。
『不过……溺死还比较好呢♪』
『まぁでも……溺れ死ねたほうがかなりマシな目には遭うんだけど♪』
听到这句话之前,青年的身体就被飘浮感包围。
聞こえて来た言葉が脳に伝わる前に、青年の体が浮遊感に包まれた。
吊着身体的钓线张力一口气解除——
吊られていた糸の張力が一気に解かれ――
『上钩♪♪』
『フィッシーング♪♪』
噗通!身体被水的触感包围。
どぼんっ! 体が水の感触に包まれる。
温温的。
ぬるい。
直到刚才,气候都热到就算裸体也有点热。是热带海洋的温度。
さっきまで裸でも少し熱いくらいの気候だった。熱帯の海の温度だ。
第一口呼吸,让青年吓了一跳。
最初の一吸い目で青年は驚いた。
和在陆地上一样,可以正常呼吸。完全不知道原理。
普通通り、陸でするのと同じように呼吸ができる。理屈は全くわからない。
张开嘴巴,海水与咸味就冲进嘴里,但是从鼻子与嘴巴吸入的空气,毫无异状地通过气管,只有吐气时会化为气泡浮起。
口を開けると海水とともに塩辛さと潮の風味が飛び込んでくるが、鼻からも口からも、何の違和感もなく新鮮な空気が気道を通り抜けて、吐く時だけゴボゴボと泡になって浮かび上がる。
虽然因为安心而稍微放松,但是非常诡异。
安心で少し力が抜けるが、不気味極まりなかった。
眼睛也能正常张开。仿佛戴着蛙镜般,可以清楚看见美丽的水中世界。
目も問題なく開けられる。ゴーグルでもつけているかのように美しい水中が鮮明に見通せる。
「!?」
「!?」
青年察觉了。
青年は気づいた。
蓝色大海的另一端,有东西靠近。
青い海の向こうから、何かが近づいてくる。
速度很快。背鳍上下起伏。
速い。背びれを上下にうねらせている。
是人鱼。青年知道,和刚才唱歌逃走的人鱼是同一种生物。
人魚だ。先ほど歌を歌い、逃げた人魚と同じ固体だと青年はわかった。
金发美丽的人鱼,将脸转向青年。
金髪で美しい顔を青年に向けている。
不,正确来说,是将脸转向青年的下半身,仿佛瞄准猎物般。
いや、正確には青年の下半身へ、狙いをつけるように顔を向けている。
人鱼眼角下垂,露出笑容,舔了舔嘴唇,展现食欲。
にやぁっ♡ と目端を歪め、食欲を剥き出しに舌なめずりをしていた。
『别名也叫做「魔鬼鱼」。』
『別名で「デビルマウスフィッシュ」とも呼ばれています』
在电视上看到的影像在脑中复苏,青年心中充满恐惧。
テレビで観せられた映像が頭の中へ蘇り、青年は恐怖心でいっぱいになった。
他以被绑住的手脚挣扎,想要划水逃走,但身体几乎无法移动。
縛られた手と足で何とか水をかいて逃れようとし、じたばたと身を捩るが、ほとんど体が移動しない。
笑脸人鱼逐渐逼近。
迫りくる笑顔の人魚。
不,果然还是不一样。那是有着美丽人类脸庞的生物。
いや、やっぱり違う。あんな綺麗な、人間の顔をした生き物だ。
或许只是来玩的。
遊びに近づいてきているのかもしれない。
说不定只要好好相处,对方就会解开束缚,让自己逃走——
もしかしたら、仲良くなれば、この拘束具を解いて逃がしてくれるかも――
张嘴!!♡♡扭动扭动扭动扭动扭动扭动扭动扭动扭动扭动扭动扭动扭动扭动~~~~~~~~~♡♡♡!!!
ぱくっ!!♡♡ にゅるるるるるるるぅぅぅううぅぅぅう~~~~~~~~~♡♡♡!!!
「嗯哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦~~~~~~~~~~~~~~~~~~~咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜!!!!???!?!?!??♡♡♡♡♡」
「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛おぉぉおおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ごぼごぼごぼごぼごぼごぼごぼごぼ!!!!???!?!?!??♡♡♡♡♡」
「冲击」击碎青年天真的期待,命中下半身。
青年の甘い期待を打ち砕き、「衝撃」が下半身へ着弾する。
快乐、燃烧、融解、破裂,青年无法理解,自己十公分多一点的肉芯发生了什么事。
快楽、燃焼、融解、破裂、何が自分の、十センチ余りの肉芯にもたらされたのか、見当がつかなかった。
只知道,从根部到前端,被不是海水的粘稠触感包覆,囚禁在狭窄又炙热的空间里。
ただ、根元から先端まで、海水ではないねっとりヌメヌメとした感触に包まれ、狭くて熱い空間に囚われたことだけわかった。
啾啵!!♡啾啵!!♡啾啵!!♡啾啵!!♡啾啵!!♡啾啵!!♡啾啵!!♡啾啵!!♡
じゅぽッ!!♡ じゅぽッ!!♡ じゅぽッ!!♡ じゅぽッ!!♡ じゅぽッ!!♡ じゅぽッ!!♡ じゅぽッ!!♡ じゅぽッ!!♡
人鱼开始前后摆动头部,青年终于理解,自己被人鱼紧紧抱住腰部,阴茎被吸吮的状况。
頭が前後に動き始めて、青年はようやく、人魚に腰をがっしりと抱きしめられ、陰茎をしゃぶられているという状況を認めた。
啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵!!♡♡啾噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜!!♡♡舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔♡♡
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽッ!!♡♡ジュルルルルルルルルルルルルルルルッ!!♡♡レロレロレロレロレロレロレロレロ♡♡
(咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~~~~~~~~~~~!?!?!???!!!!♡♡♡这是什么~~~~~~~~~~???!!♡♡)
(ひい゛いいいい゛い゛い゛い゛いいイいいいイ~~~~~~~~~~~~~~~~!?!?!???!!!!♡♡♡ 何ごれ~~~~~~~~~~???!!♡♡)
然而,青年又马上变得一头雾水。
しかしまたすぐに、わからなくなる。
阴茎上感受到的,与青年脑中「口交」的概念相差太远。
ペニスへ与えられているそれは、青年の頭の中にある「フェラチオ」という概念とはかけ離れ過ぎていた。
不能用同一个词称呼,威力也完全不同。无力的孩童扭打在一起是「打架」,成人拿武器互相残杀是「战争」,必须区别才行。
同じ言葉で呼ぶものではない。威力が全く違う。非力な子供同士のとっくみ合いは「喧嘩」。大人の人間が武器を持って殺戮し合うことは「戦争」。区別するべきだ。
(这ㄋㄋㄋㄋ!!!太扯了ㄋㄋㄋㄋ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!♡♡♡)
(ごんなの゛ッッ!!! 有り得ない゛い゛~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!♡♡♡)
「咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵!!!!!!♡♡」
「ごぼごぼごぼごぼごぼ!!!!!!♡♡」
青年吐出大量泡沫。
大量の泡を吐き出す。
人鱼的口中没有能让人放松的地方,到处都像专门熔化阴茎的熔炉一样,但最可怕的是「舌头」的触感。
人魚の口の中は心休まる場所など無く、どこも陰茎専門の溶鉱炉のようにとんでもない心地がするが、最も恐ろしいのは「舌」の感触だ。
颗粒细小的粗糙舌头,每次接触都会产生阴茎像霜淇淋一样被舔掉的幻觉。
ザラザラと粒が細かく、触れ合う度にペニスがソフトクリームのように舐め落とされる幻感覚がする。
在无处可逃的密室中,这种触感的舌头进行着各种各样的活动。
そんな感触の舌で、逃げ場の無い密室の中、多種多様な活動を行われている。
被层层缠绕后上下套弄,下一瞬间用舌尖清洁冠状沟,将注意力放在那里时又执拗地舔舐阴茎的内侧——
何重にも巻かれてぐぽぐぽ扱かれ、次の瞬間は舌先でカリ首を溝掃除され、そこに意識を向けた瞬間裏筋をペロペロとしつこいくらい舐められ――
不管重数几次,青年的脑中都会误判为有一百二十条舌头。
何度数え直しても、青年の脳は120本舌があると誤カウントしてしまう。
「咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵!!!!!!♡♡(小鸡鸡要融化了呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜!!!!!♡♡♡)」
「ごぼごぼごぼごぼごぼ!!!!!!♡♡(お゛ぢん゛ぢん゛溶げぢゃううううううううううううぅぅうううううぅぅ!!!!!!♡♡♡)」
青年看着人鱼专心一意地前后摆动头部的脸庞,以及在水中如海藻般散开的金色长发,同时感受着胯下冰棍逐渐变小的感觉。
一心不乱に頭を前後する人魚の顔、水の中で海藻のように広がってなびくブロンドの長髪を見ながら、青年は股間のアイスキャンディーがたちどころに小さくなっていく感覚を味わっていた。
他再次想起刚才在电视上看到的解说。
先ほどのテレビで観た解説が、また思い出される。
『人鱼一开始会进行「测试运动」,借此分辨对方是不是假饵。』
『人魚が最初に行うのは「試しの運動」です。ルアーかどうかを見分けるのです』
『三十分钟内,一次也不可以射精。要是输给诱惑,就会在那个瞬间被当成「诱饵」。』
『30分、一度も射精してはいけません。誘惑に負けてしまうと、その瞬間「餌」とみなされます』
这种荒唐的口交不是认真的,就算当成玩笑话也太夸张了,但假如——
このとんでもないフェラチオが本気ではないという話は、冗談としても有り得ない、荒唐無稽な内容に思えるが、もし――
万一这是真的——
もし万が一、本当だったら――
(咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~!!!)
(ひいいぃぃいいいぃぃぃいいいぃぃ~~~~~~~!!!)
「咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵!♡♡」
「がぼがぼごぼごぼごぼごぼごぼごぼ!♡♡」
(不能射精……!♡不行……!♡
(射精しちゃ駄目……!♡ 駄目ぇっ……!♡
咦,不是诱饵!♡放、放开我!回去……!♡)
え、餌じゃないっ!♡ は、離してっ! 帰ってっ……!♡)
他将腰间的力量提升到极限,用前所未有的全力与所有精神力忍耐,假装自己是假饵。
腰に万力のような力を込め、これまで経験がないほど全力、全精神力を上げて耐える。自分が疑似餌であると偽装しようとする。
啾噜!!!♡♡♡啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜!!!♡♡♡舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔♡♡♡滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋!!!♡♡♡
じゅるッ!!!♡♡♡じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるじゅる!!!♡♡♡レロレロレロレロレロレロレロレロ♡♡♡ズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾッ!!!♡♡♡
(!!!?!?!???!!??♡♡♡♡不要啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊~~~~~~~~♡♡♡)
(!!!?!?!???!!??♡♡♡♡ 嫌あああぁぁああああ゛ああ゛あぁああぁ~~~~~~~~♡♡♡)
「咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵!!♡♡」
「ごぼごぼごぼごぼごぼごぼごぼごぼごぼごぼ!!♡♡」
多疑、执拗的质问之舌。让男人屈服的吸吮。让一切伪证都不可能成立的验证,接二连三地施加在阴茎上。
疑り深く、執拗に尋問を加える舌。男に音を上げさせる吸引。一切の偽証を不可能とさせる検証が次から次へとペニスに与えられる。
还不到三十秒。然而下半身已经完全理解到力量差距,屈服于验证,崩坏就在眼前。
まだ30秒も経っていない。それなのに下半身は完全な力の差を思い知り、検証に音を上げ、崩壊を目前としていた。
(咕♡这・种・东・西・是「验・证」……♡♡☠
(ごっ♡ ごんなの゛を「ざんじゅっぶん」っ……♡♡☠
不……不可能~~~~!♡♡绝对不可能~~……!♡)
無……無理゛いいぃいぃ!♡♡ 絶だい無理いぃぃ……!♡)
在绝望的期间,阴茎也被舌头舔舐融化、吸吮。
絶望している間もじゅぽじゅぽとペニスが舌に舐め溶かされ、吸い上げられる。
人鱼的表情平淡地观察着嫌疑人。下半张脸从角落到角落都进行着调查的动作,上半张脸的眼瞳则像熟练的刑警一样,审视着青年的模样。
淡々と容疑者を観察している人魚の顔。下半分で隅から隅まで取り調べの動きを与え、上半分の瞳は熟練の刑事のように青年の様子を見定めている。
声音传了过来。
声が聞こえてくる。
『说・出・来♡说・出・来♡』
『ダ・シ・テ♡ ダ・シ・テ♡』
(咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~~~♡♡♡)
(ひいいいぃぃぃいいぃぃ~~~~~~~~♡♡♡)
『从・实・招・来♡从・实・招・来♡』
『チョ・ウ・ダ・イ♡ チョ・ウ・ダ・イ♡』
努力想成为钢铁制假饵的青年内心受挫,逐渐变成扭来扭去等着被吃掉,看起来很好吃的蚯蚓。
鋼鉄製のルアーになりきろうと努めていた青年の心は折れ、ウネウネと食べられるのを待つ、おいしそうなミミズへと変わり果てていく。
(不能射精……♡明明不能射精的♡
(射精しちゃ駄目……♡ 駄目なのにぃっ♡
被这样舔阴茎,啾啵啾啵……♡不行♡说谎什么的……♡不行啊啊啊啊♡♡)
こんなおちんちんべろべろ、じゅぽじゅぽ……♡ 無理♡ 嘘なんて……♡ 無理いぃぃ♡♡)
啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵♡♡♡
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡
(啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊~~~~~~~~♡♡♡♡♡)
(あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁあああああぁあああ゛!!!!!!!!!!!!!!!!♡♡♡♡♡)
面对狡猾的检查,青年的腰失去力气,拟饵的伪装被剥下,眼看就要做好交出一切的准备。
狡猾なチェックを前に腰が力を失い、疑似餌の化けの皮が剥がれ、全てを差し出す準備をみるみるうちに整えてしまう。
然后——
そして――
(啊……不行……♡)
(あっ……駄目……♡)
咻呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜~~~~!💛💛 咻噜噜噜噜噜噜!!💛💛 咻咻!
びゅううううううううううぅぅうううぅぅう~~~~~~っ!💛💛 びゅるるるるるるっ!!💛💛 びゅっびゅっ💛 びゅぐるるるるうぅ💛
「(哦!♡哦呼哦哦哦哦哦哦哦哦哦~~~~……♡♡)咕啵咕啵咕啵咕啵♡♡」
「(お゛っ!♡ おほお゛おおおおぉおおぉおぉ~~~~……♡♡)ごぼごぼごぼごぼ♡♡」
感叹的呻吟化为大量的泡沫,排成一列咕嘟咕嘟地浮上水面。
感嘆の呻きが大量の泡と化して、列になってぶくぶくと水面へ上がっていく。
从腰部释放出特浓的精液,注入美丽人鱼温暖的口腔深处。
腰の中から特濃の精液を放ち、美しい人魚の、温もりのある口の奥へ注いでしまう。
啾噜♡啾噜噜噜噜噜♡咕嘟♡咕嘟♡咕嘟♡咕嘟♡……
ぢゅるっ♡ ぢゅぞぞぞぞっ♡ ごくっ♡ ごくっ♡ ごくっ♡ ごくっ♡……
(呜呜呜呜……♡♡)
(う゛うぅう゛ぅっ……♡♡)
仿佛要吸出所有精华的吸吮,以及毫不犹豫地吞咽的感觉,让青年的腰颤抖不已。心境就像在喂食动物一样。
ご馳走を吸い出そうとする吸引と、迷いなく嚥下される感覚に、青年は腰を震わせる。動物に餌付けをしているような心境だった。
人鱼的嘴唇紧贴在阴茎根部,一滴不漏地咕嘟咕嘟品尝着。
人魚は唇を陰茎の根元に嵌め、一滴も逃すことなく、ごくごくと味わっている。
青年暴露在难以忍受的快感中,在水中看着人鱼,两人四目相对。
耐えがたい心地に晒された青年が、水の中で人魚のほうを見て、目が合った。
(……咿!!)
(……ひッ!!)
全裸的全身毛孔都张开了。
裸の全身の毛穴が総開きになった。
人鱼的眼睛眯成一条缝,注视着青年,可以看出她已经确信了。
人魚の目がにやりと細まって青年を見つめており、確信したことがわかる。
现在自己含在嘴里的毫无疑问是「饵食」。既不会逃跑,而且吸得越多,这个没出息的家伙就会越捧上营养,是个量身定做的存在。
今自分が咥えているのは紛れもなく「餌」だと。逃げることもないし、吸えば吸うほど根性無しに、びゅるびゅる栄養を捧げてくれるお誂えの存在だと。
青年知道自己现在是只能被鱼类的嘴吸进去的无力浮游生物。
青年は、今の自分は魚類の口に吸い込まれるしかない、無力なプランクトンなのだと知った。
在射精完全结束后,后悔涌上了青年的心头。
射精が完全に終わった後で、青年の心へ後悔が襲い来る。
「(不、不是!我不是饵食!)咕嘟咕嘟!」
「(ち、違っ! 餌じゃないっ!)ごぼごぼ!」
不祥的预感让他扭动腰部试图逃跑,但身体却一动也不动。
不吉な予感に腰をくねらせ、逃げようとしても、微動だにしない。
然后,下一瞬间——
そして、次の瞬間――
……啾噜啾噜舔舔吸吸咕啵咕啵咕啵咕啵!♡!♡舔舔舔舔吸吸咕啵咕啵咕啵吸吸!♡!♡!!吸吸吸吸吸吸!!♡!♡吸吸吸吸吸吸!♡!♡吸吸吸吸吸吸!!♡!♡吸吸吸吸吸吸吸!!♡!♡!♡舔舔舔舔舔舔!!♡!♡!♡吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸吸~~~~~!!!♡!♡!♡!!!
……じゅるじゅるレロレロジュポジュポグポグポ!♡!♡ネロネロベロベログポグポグポジュポジュポ!♡!♡!!ズポズポジュルジュル!!♡!♡ズゾゾゾゾ!♡!♡ズポポポポ!!♡!♡ズゾゾゾゾゾ!!♡!♡!♡レロレロベロベロベロベロ!!♡!♡!♡ジュルルルルルルルゥゥゥウウウウウウウウウウウウウウ゛ウウウウウウ゛ウウウウウウゥゥゥゥ~~~~~ッ!!!♡!♡!♡!!!
『人鱼一旦将对方视为「饵食」,嘴巴的动作就会增加十倍。』
『餌と認識した人魚の口の動きは、10倍になります』
……直到刚才为止,他都还觉得不可能。就算夸大其词也太荒唐无稽了。
さっきまで、そんなわけがないと思っていた。誇張にしても荒唐無稽な話だ。
首先,就算说动作会「加倍」,他也完全无法想象。
第一、動きに対して「倍」と言われても、いまいちピンと来ていなかった。
「呜啵哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦啵哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦!!!!!??!♡?♡?♡?♡?♡♡♡咕啵咕啵咕啵咕啵!♡!咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵!!♡!♡」
「うぼおおオオオオオオオオぼおおおおおおおおオオオオオオオオ!!!!!??!♡?♡?♡?♡?♡♡♡ ゴボゴボゴボゴボゴボ!♡! ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ!!♡!♡」
比青年的头还大的气泡从嘴里飞出,浮向水面。
青年の頭よりも大きい泡が、口から飛び出して水面へ上がっていく。
——事到如今,他完全理解了。透过胯下。
――今となってははっきり理解できる。股間を通じて説明された。
是十倍以上。
10倍以上だ。
就像把玻璃水槽和大海放在一起比较一样,力量的差距显而易见。
ガラスの水槽と大海を比べて見るかのように、その力の差は歴然だった。
啾啵啾啵啾啵啾啵!!♡啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵!!♡啾啵啾啵啾啵啾啵!!♡♡舔舔舔舔♡♡
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ!!♡じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ!!♡じっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽ!!♡♡レロレロレロレロ♡♡
「哦啵!?♡哦啵!?♡哦啵!?♡哦啵!?♡哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦~~~~~~~!!!!!♡♡♡咕啵咕啵咕啵咕啵!!♡♡」
「お゛ぼっ!?♡お゛ぼっ!?♡お゛ぼっ!?♡お゛ぼっ!?♡お゛お゛おおぉおお゛おおぉおぉ~~~~~~~!!!!!♡♡♡ ゴボゴボゴボゴボ!!♡♡」
就像是在报复他刚才试图欺骗人鱼,让她以为自己不是饵食一样。
餌では無いと騙そうとしたお返しをしてくるかのようだった。
在水的阻力中,人鱼的头部前后移动,速度快到让人完全无法想象。
水の抵抗がある中、どうやったらこんな猛烈な速度が出せるのか、全く見当がつかないほど人魚の頭が前後する。
就算双手自由,恐怕也挡不住她。人鱼的头部所蕴含的能量,足以媲美海底板块的运动。嘴里是可怕的快乐熔炉,阴茎仿佛要被烧得通红融化,让人觉得还不如塞进地函里比较好。
例え両手が自由だったとしても止められないだろう。海底プレートが動くのと同じくらいのエネルギーをもっている。口の中はペニスが全部赤熱して消えるほどの凄まじい快楽のる堝で、マントルに突っ込んだ方がまだマシではないかと感じる。
舌头被当成加工器具,大胆而细腻地雕塑着融解的阴茎。兔子。熊。狗。天鹅。金鱼。龙。就像糖雕一样,不断变化成各种各样的形状。
舌を加工器具として使われ、融解したペニスの形を大胆に、繊細に整えられる。ウサギ。クマ。犬。白鳥。金魚。龍。飴細工のように次から次へ様々な形に変貌を遂げている。
同时,人鱼还用强力的吸吮,仿佛睾丸里装满了水银,连根拔起吸出来一样。
そして同時に、たとえ睾丸の中に水銀が詰まっていても根こそぎ吸い出されるような、ジュルジュルジュルジュルという強力な吸引を浴びせてくる。
冷酷而毫不留情,让人不得不意识到这并不是爱抚,而是进食。
冷酷で、一切容赦がなく、愛撫ではなく食事なのだということを嫌でも思い知らせてくる。
这种东西,怎么可能忍得住。
こんなもの、我慢できる筈が無い。
几乎只有一瞬间。在一口含住棉花糖使其融化的时间内,下半身就被彻底击溃了。
ほぼ一瞬。綿菓子を一口含んで溶かすほどの時間で、完膚なきまでに下半身が丸ごと崩落させられた。
咻呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜~~~~~~~~~!💛 咻噜噜噜噜噜噜噜!💛 咻咻!💛
びゅううううぅぅぅぅううぅぅうううぅぅ~~~~~~~~~っ!💛 びゅるるるるるるるっ!💛 びゅっびゅっ!💛
「咕啵……♡」
「ごぼぉ……♡」
快乐的喘息也只持续了片刻——
快楽の吐息を漏らしたのも束の間で――
啾噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋!!!!!♡♡♡
じゅるるるるるるるるるるるるるるズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!!!!♡♡♡
人鱼以极为下流,让人产生身边出现漩涡错觉的吸力进行吸吮。
とんでもなく下品な、渦潮が傍で発生していると錯覚するかのような吸引を行われる。
咻轰轰轰,从尿道高速吸出精子,脑中变得一片空白。
ずごごごごっと尿道から高速で精子を吸い上げられる。頭の中が真っ白になる。
一瞬间就将睾丸掏空,连最后一滴都吞进喉咙深处后——
一瞬で金玉の中身を空にされた上、最後の一滴を喉の奥へ飲み込んでから――
……啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡啾啵!♡
……じゅぽっ!♡じゅぽっ!♡じゅぽっ!♡じゅぽっ!♡じゅぽっ!♡じゅぽっ!♡じゅぽっ!♡じゅぽっ!♡じゅぽっ!♡じゅぽっ!♡
在下一次的嘴部动作开始前,完全没有设置任何间隔。
次の口の動きが始まるまで全くインターバルを設けてくれなかった。
(咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿!♡)「咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵……!♡」
(ひいいいぃぃいいいぃぃぃいぃいいい!♡)「がぼがぼがぼがぼがぼ……!♡」
她没有手下留情,激烈程度和第一次完全相同。
手心を加えてくれない。一回目と全く同じ激しさだ。
这是理所当然的。没有生物会在第一口和第二口的咀嚼之间做出差异。
当たり前のことだった。一口目と二口目で咀嚼に差をつける生き物などいない。
啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾噜啾噜啾噜啾噜!!♡♡滋滋!!♡♡滋滋!!♡♡滋滋!!♡♡啾噜啾噜舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔!!♡♡
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽジュポジュポジュポジュポジュルジュルジュルジュル!!♡♡ズゾゾッ!!♡♡ズゾゾッ!!♡♡ズゾゾッ!!♡♡ジュルジュルレロレロレロレロレロレロ♡♡♡
「咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵♡♡♡♡」
「ごぼごぼごぼごぼごぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ♡♡♡♡」
青年的身体一下前屈,一下后仰,不断挣扎。光是阴茎的刺激就让他差点被杀死。
青年は体を前に折ったり、仰け反らせたり、ジタバタと動く。陰茎の刺激だけで殺されそうになっていた。
这感觉就像是把阴茎当成麦克风唱歌一样。舌头滑顺地移动,凶暴地热情高唱「给我♡!给我!♡」。
ペニスをマイクに歌を歌われているようにも思えた。滑らかに舌を動かされ、凶暴に精液を「ヨコセ♡! ヨコセ!♡」と熱唱されている。
「嗯啵哦哦哦 啵哦哦哦哦哦哦~~~~~~~~~~~~~~!!!!♡♡♡♡嘎啵嘎啵嘎啵嘎啵嘎啵♡♡」
「ん゛ぼおおお゛゛ ぼお゛おお゛おおお゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!! ♡♡♡♡ がぼがぼがぼがぼがぼ♡♡」
咻呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜~~~~~~!!
びゅううううぅぅうううぅぅぅぅうううううう~~~~~~~~~~~!!
💛💛 咻噜噜噜噜💛💛 咻咻!!💛💛
💛💛 びゅるるるる💛💛 びゅっびゅ!!💛💛
在海中举行的「独唱会」没有受到任何人的妨碍,除了青年以外也没有其他听众,持续了一阵子安可。
海の中で行われる「リサイタル」は、誰にも邪魔されることはなく、青年以外の聴客もいないまま、しばらくアンコールが続いた。
在青年射精二十次左右时,身体终于被往上拉,连同含着阴茎的人鱼一起。
20回程度射精させられたところで、ようやく体がぐいと上へ引っ張られた。ペニスを咥えた人魚ごと。
……哗啦!
……ざばぁ!
青年被吊到海面上。
海の上に吊り上げられる。
「fmwqmg@wqぽwくぉkvふぉpwq!!!!!!」
「fmwqmg@wqぽwくぉkvふぉpwq!!!!!!」
青年发出不成声的叫声。
青年は声にならない声を上げた。
因为人鱼在含着阴茎的状态下浮了上来。
みっちりと、ペニスを吸ったまま、人魚が上がって来たからだ。
人鱼的重量很沉。虽然青年的手臂还在,但人鱼的体重也和双臂的力量一样,把阴茎往下拉。
ずっしりと重い。腕がまだ回っていると言っても、両腕と同じくらいの力で、人魚の体重によってペニスも下へ引っ張られる。
啾噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜♡♡
じゅるるるるるるるるるるるるるる♡♡
而且人鱼还持续吸吮着。把被拉扯的痛楚用快感覆盖过去。
その上で、吸いつきをずっと続けている。引っ張られる痛みを快楽で上塗りしてくる。
明明有几十公斤的重量,嘴唇却完全没离开。青年心想,这吸引力到底是怎么回事?
何十キロもの重さがかかっているのに、唇が全く離れない。一体どういう吸引力をしているのかと思う。
『太好了!是这个时机啊。』
『良かったー! このタイミングか』
『很难抓到呢。因为人鱼一定要在不会离开饵食的时候才能抓到。』
『難しいよねー。人魚は餌から確実に離れなくなった時にアワセないといけないから』
黑色存在的声音越来越近。青年的身体和人鱼一起,连同阴茎被拉到船体上。
黒い存在の声が近づいてくる。青年の身体が人魚ごと、竿が円形に動いて船体に近づけられていった。
——舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔♡♡
――レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ♡♡
人鱼突然在吸吮的嘴里舔了起来。
不意に、人魚が吸い付いた口内でレロレロと舌を動かしてきた。
舌头的触感直接落在龟头上。
亀頭へもろに舌の感触が浴びせられる。
「咿欸欸欸欸欸欸欸欸欸欸欸欸欸欸欸欸♡♡」
「ひええええええぇええぇえぇえええぇぇ♡♡」
在被吊在空中的状态下——
空中に吊り上げられた状態で――
哔咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻~~~~~~!💛💛 哔!💛 哔!💛 哔噜噜噜噜噜~~💛💛
びゅううぅぅううううっぅぅぅううぅぅ~~~~~~っ!💛💛 びゅっ!💛 びゅっ💛 びゅるるるるるぅ~~💛💛
青年的腰一跳,就知道发生了什么事。
腰が跳ねたので、何が起きたのか丸わかりだった。
『啊,让饵食射精了!』
『あ。餌を射精させてるー!』
『食欲旺盛呢。』
『食欲旺盛だね』
青年终于抵达甲板。
ようやく青年は甲板へ辿り着いた。
但是人鱼的嘴却一直没有离开阴茎。
しかし、一向に人魚は口をペニスから離さない。
两个裸男看着青年和人鱼的样子,害怕得不得了。
裸の男2人は、青年と人魚の様子を見て怯え切っていた。
人鱼的尾鳍啪啪啪地拍打着甲板。
人魚の尾びれがびちびちびちと動き、甲板を叩く。
『好~♪那么,抱歉打扰你吃饭了。我要把你拿下来咯~』
『は~い♪ それじゃ、食事中ごめんね。外すからねぇ~』
黑色存在用双手抱来一个青年从未见过的器具。
黒い存在が両手に抱えて運んできたのは、青年が一度も見たことが無い器具だった。
巨大且铁制,如果要举出形状最接近的东西,那就是钳子。
巨大かつ鉄製で、一番近い形の物を挙げるならペンチだ。
它有着类似手铐的东西,套在专心吸吮阴茎的人鱼手腕上,打开一个像是把手的东西。人鱼的手臂被强行掰开,反手被绑了起来。
手枷のようなものがあり、ペニスを吸うことへ夢中になっている人魚の手首に嵌めると、ハンドルのようなものを開いた。すると人魚の腕が無理やりこじ開けられ、後ろ手に拘束された。
接着,青年的腰和人鱼的肩膀分别被铁制器具固定住。
そして次に、青年の腰と、人魚の肩に鉄の金具がそれぞれ固定される。
青年脸上带着不安,等待着不知道要发生什么事——
一体何が行われるか、青年が不安を顔に貼りつけ、待っていると――
咕咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~!!
ぐいいいいぃぃいい~~~~~~~っ!!
叽叽叽叽叽叽叽……!!
ぎちぎちぎちぎちぎち……!!
「咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!???!?!?!?」
「ひい゛いいいいいいいぃぃいいいいいいいぃぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!???!?!?!?」
黑色存在转动另一个把手,青年和人鱼之间被拉撑,各自被推向反方向。
黒い存在がもう一つのハンドルを回すと、青年と人魚の間が突っ張られて、それぞれ逆方向へ押され始めた。。
青年立刻明白,这是用来强行剥开咬住肉棒的人鱼的专用器具。
青年はすぐにわかった。これは肉棒に食らいついた人魚を無理やり引き剥がす、専用の道具なのだ。
啾噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜啾滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋!!!!!!!!!!♡♡♡♡♡♡
ぢゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!!!!!!!!!♡♡♡♡♡♡
人鱼带着愤怒,对阴茎施以最强烈的可怕吸吮。
人魚が怒りを込め、ペニスへ最大級の、恐ろしい吸引を浴びせてくる。
她绝不放开好不容易抓到的方便饵食。
折角捕まえた都合の良い餌を、決して離すまいとしているのだ。
「咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡」
「ひいいいいいいいいいぃいいいいいいいいいいいいいぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡」
青年发出仿佛能传到广阔大海尽头的叫声。
青年は広大な海の果てにも届いてしまいそうな声を上げた。
阴茎的全部都被一股惊人的力量拉扯着。
ペニスの全てが物凄い力で引っ張られている。
即使在勃起时也不过十二公分左右,现在却伸长到二十公分左右,仿佛被强制进行延长手术。
最大の時でも12センチ程度の筈だが、今は伸びて20センチほどになってしまっている。強制的に延長手術を行われている。
「不要!!!!!!!不要啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!☠☠」
「嫌っ!!!!!!! 嫌あああアアアあああああああああぁああ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!☠☠」
恐怕是这个原理在运作吧。在器具的惊人力量之下,人鱼的嘴花了和蛞蝓横越斑马线差不多的时间,才终于慢慢离开青年的阴茎。
恐らくてこの原理が働いているのだろう。器具の物凄い力によって、少しずつ少しずつ、ナメクジが横断歩道を渡り切るくらいの時間をかけて人魚の口が青年から外れていく。
啾噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜!!!!!♡♡♡♡♡
じゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるルルルルルルルルッッッ!!!!!♡♡♡♡♡
人鱼露出愤怒的表情,执拗地吸吮着已经离开一半的阴茎。进食时被打扰的动物,愤怒程度非比寻常。
人魚が憤怒の形相を浮かべ、半分ほど離してしまったペニスへ執念の吸引を食らわせる。食事を邪魔された動物の怒りは凄まじい。
「咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~~~~~!!!♡♡(不、不是!!!明明不是我的错啊啊啊啊啊啊啊啊!!!!!♡♡♡)」
「ひい゛いい゛いいいいいいいいいいいいい゛!!!♡♡(違゛う゛う゛!!! 自分は悪くな゛いのにいいいいいいいぃいぃい!!!!!♡♡♡)」
舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔!!♡♡♡♡
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ!!♡♡♡♡
在分离之际,人鱼以至少最后要这样做的形式,激烈地舔舐着阴茎前端。
別れる間際、せめて最後に、という形で、先端をベロベロと壮絶に舐められる。
「!!!♡♡!!♡♡」
「!!!♡♡!!♡♡」
哔!💛 哔噜噜噜噜噜噜噜噜噜💛💛 哔噜噜噜噜!!💛
びゅっ!💛 びゅるるるるるるるる💛💛 びゅるるるるっ!!💛
啾啵!!!!!!
ぢゅポンッッッ!!!!!!
在射精的同时,人鱼的嘴唇终于离开了,发出仿佛响彻苍天的惊人声响。
射精と同時に、蒼天に響き渡るような凄まじい音を立てて、本当にようやく唇が離れた。
人鱼长长的舌头从口中伸出,上面沾满了青年射出的精液,呈现纯白的精子颜色。
長い舌が人魚の口から出て、その上にたっぷりと、青年の出した精液が乗っている。真っ白な精子の色。
啾噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜!!♡♡♡♡♡
じゅるるるっ♡ ……ごくんっ♡
人鱼以完全不够的眼神瞪着阴茎,将舌头卷回口中,将精液一饮而尽。
まだ、全く物足りないという目でペニスを睨みつけながら、人魚は舌を口の中に巻き収め、精液を飲み干した。
「呜……呜哇……♡」
「う……うわぁ……♡」
剩下的两名男子按着胯下,弯腰驼背,露出胆怯的表情交互看着青年与人鱼。
残る2人の男が、股間を押さえ、前かがみになりながら、怯えた表情で青年と人魚を見比べた。
青年呈现恍惚状态,背部靠在湿漉漉的甲板上,仰面朝天。
青年は放心状態で、濡れた甲板へ背中をつけてひっくり返っていた。
他全身肌肉松弛,无法自行起身。
体中の筋肉がほどけ、とても自力では起き上がれない。
阴茎似乎因为与人鱼的嘴唇摩擦而变得相当温暖,持续冒出蒸气。人鱼的嘴唇痕迹清晰地留在上面,甚至能数出上面有几道皱纹。
ペニスは人魚の口と摩擦熱で相当温められたのか、ずっと湯気を上げ続けている。そしてあまりにもくっきりと、皺の数まで数えられるほど、人魚の唇の跡が克明に残ってしまっていた。
……哗啦——
……ざばぁ――
……哗啦——
……ざばぁ――
『嗯——结果只有这一只啊。
『うーん。結局あの一匹だけかぁ。
钓不到啊~』
釣れないなぁ~』
在那之后,青年好几次被推落海中,负责担任人鱼的饵食。
あの後も青年は何度も海に落され、次にかかる人魚のための餌の役目を担わされた
不过这一带似乎已经没有其他人鱼,他只是不断泡在海中,然后被拉上甲板而已。
しかし、この一帯にもう人魚はいないようで、ただ水に浸かり、上に引き上げられるのを繰り返されただけだった。
然而——
しかし――
被拉上甲板,解开束缚的青年蹲在地上,身体异常地颤抖。
甲板へ上げられ、拘束を解かれた青年は、床へうずくまり、異常なほどに震え続けた。
一度品尝过人鱼的嘴唇,又被推入海中,等待下一只人鱼从黑暗的海中出现的时间,让青年的精神消耗到极限以上。
一度人魚の口を味わった上で海の中へ入れられ、いつ次の人魚が暗い水の中から現れるかを待つ時間は、青年の心を限界以上に消耗させてしまっていた。
由于颤抖过于激烈,甚至能听见青年的坐骨撞击地板的声音。
震えが激しすぎて、ガタガタと、床へ青年の座骨が打ちつけられる音がする。
「呜恶……呜恶恶恶恶恶恶……」
「う゛えっ……う゛え゛えええぇぇ……」
青年凝视着一点,已经成年的他,喉咙发出呜咽声。
一点を見つめたまま、成人も迎えている青年は、いつしか喉から嗚咽を漏らしていた。
止不住的咸咸泪水,从被海水浸湿的脸颊滑落。
既に塩水でびしょびしょになった顔を、とめどなく塩辛い涙が伝う。
阴茎残留的疼痛与刺痛,仿佛诅咒般侵蚀着他的内心。
じんじんと、ペニスに残った痛みと疼きが、呪いのように心まで侵食してしまった。
游艇就这么航行了一段时间,数十分钟后,停在别的地方。
しばらくそのままクルーザーが運航し、数十分後、別の場所で停まった。
『那么,接下来是这个点——
『んじゃ、次はこのポイントねー。
这次有用声纳,所以应该不会错——』
今度はソナー使ったから、間違い無いと思うよー』
『不,一开始就该用吧!』
『いや、最初から使えし!』
黑色存在和乐融融地交谈。
黒い存在が和気あいあいと話す声が聞こえる。
在他们背后——
その裏で――
啪唰啪唰,能听见复数的某种东西拍打水面的声音。
ぱしゃぱしゃと、複数の、何かが水面を叩くような音が聞こえる。
(……?)
(……?)
青年与其他两人也失去意识。
青年も、他の2人も意識が奪われる。
『各位饵食~!快看快看~♪』
『餌のみんなー! 見て見てぇ~♪』
两只人鱼看向海面,兴奋地喊道。
海の側を見て、2体ともはしゃいでいる。
映入眼帘的光景——
見つめている光景が目に入って――
「……咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~!!!!!!!???!??!??!!」
「……ひイイイイイいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃいいいぃぃぃいい~~~~~~~~!!!!!!!!!???!??!??!!」
青年率先发出震耳欲聋的惨叫。
真っ先に、青年がたまぎるような叫び声を上げた。
「呜……哇……」「骗人的吧……」
「う……わ……」「嘘だろ……」
迟了一拍,剩下的两人也发出恐惧与绝望的呻吟。
遅れて、残りの2人が恐怖と絶望の呻きを漏らした。
「……💙」
「……💙」
「……❤❤」
「……❤❤」
浮现在水面的美丽脸庞。脸庞。脸庞。
水面に浮かぶ美しい顔。顔。顔。
游艇上的三名男性,被多到无法尽收眼底的人鱼群,以炙热的视线注视着。
視界に収まりきらないほどの人魚の群れが、クルーザーの上の男3人に対して熱視線を送っていた。
每一只人鱼都是巨乳。各种发色与瞳色的端正笑容并列,宛如在海面上扩散的花园。
どの個体も巨乳だった。様々な髪と目の色をした端整な笑顔がいくつも立ち並び、海原に広がる花園のようだった。
人鱼们挥着手,或是招手,引诱「猎物」。
ひらひらと手を振ったり、手招きをして「獲物」を誘っている。
『这里能钓到很~多猎物呢♪』
『ここならい~っぱい釣れるね♪』
青年尤其觉得自己仿佛在做恶梦,胯下的疼痛加剧。
特に青年は、悪夢を見ているような気分だった。股間の疼きが酷くなる。
刚才他才用自己的身体,充分体会到每一只人鱼都隐藏着多么恐怖的力量。
この夥しい数の人魚一体一体が、どれほどの恐ろしさを秘めているか、さっき自分の体でたっぷりと味わったばかりだった。
其他两人看到青年的模样,也彻底畏缩了。
他の2人も、青年の様子を見ていたのですっかり萎縮してしまっている。
『……下一个饵食,要选三个人中的哪一个呢?』
『……次の餌は、3人のうち、誰にしよっかぁ?』
黑色存在向他们搭话,三人同时吓得僵住。
黒い存在が語り掛けてきて、びくっ! と3人同時に硬直してしまう。
「不要啊啊啊啊啊!!!!」
「嫌ぁあああああ!!!!」
青年顾不得羞耻,抱着头缩在地上。
恥も外聞も無く、青年は頭を抱え、地面に丸くなってしまう。
身旁的高中男生也脸色发青,浑身颤抖。
隣にいる男子高校生も、顔を真っ青にして、ガタガタ震えている。
「……
「……
……我去。」
……俺が、行く」
肥胖男性以颤抖的声音宣言。
太った男が、震えた声で宣言した。
「「!?」」
「「!?」」
青年与高中男生同时看向男性。
青年と高校生が、同時に男の方を向く。
「刚才被攻击的你,最好休息一下。
「さっきやられたあんたは、しばらく休んだほうがいい。
而你不管怎么看都未成年。
そして君は、どう見ても未成年だ。
既然如此,就只剩我了。」
だったらもう、俺しかいないだろ」
不只声音,肩膀也一直颤抖。
声だけではなく肩もずっと震えている。
即使如此,他仍然咬紧嘴唇,凭着剩下的骨气瞪着两个黑色存在。
それでも唇を噛み、残った意地で黒い存在2体を睨みつける。
「喂!答应我。
「おい! 約束しろ。
虽然我不知道你们到底是什么……但我绝对不会死在这种莫名其妙的地方!无论如何都要活下去!
お前らが一体何なのか知らないが……俺は絶対、こんなわけのわからない場所で死なない! 何が何でも生き延びてやる!
你们不可能永远钓鱼吧?一定会有结束的时候。
まさか、永遠に釣りを続けられるわけじゃないだろ? 必ず終わりが来る。
到时候,你们会放我们回去吧!?」
その時は、俺たちを帰してくれるんだろうな!?」
黑色存在若无其事地回答:
黒い存在が、何でもない風に答えた。
『嗯。好啊~
『うん。いいよー。
等到没用了再说。』
使い道が無くなったらね』
『那种理所当然的事,不用问也知道吧。珍惜生命是常识吧?』
『そんな当たり前のこと、聞かなくていいよ。命は大事にするのが常識でしょ?』
语气十分冰冷。
冷たい声音だった。
无论是否为谎言,他都只能相信。男人的眼神转为坚定——
嘘であろうがなかろうが、信じるしかない。決意の眼差しになった男は――
接着他被戴上拘束具,直接吊到空中。
拘束具をつけられ、そのまま空へ吊り上げられていく。
来到人鱼们等待的大海正上方。
人魚たちの待つ海の真上へやって来る。
美丽美女的上半身同时兴奋起来,看得出她们迫不及待地开阖着嘴唇。男人脸色发青,身体颤抖。
美しい美女の上半身が一斉に色めき立ち、パクパクと、待ちきれないといったように唇を開閉させるのが見えた。男の顔が青ざめ、体がぶるるっと震えた。
「我绝对要活着……绝对要活着回去……!」
「絶対生きて……絶対生きて帰ってやる……!」
他全身使力,拼命闭上眼睛,宛如被浸入滚烫热油的罪人。
全身に力を込め、目を必死に閉じる。煮えた油へ浸かっていく罪人のようだった。
男人的身体维持这个状态,被大海吞没——
その状態のまま、男の身体が海に飲み込まれて――
啪唰!
ばしゃあ!
青年已经忍不住想别过头了。
青年はもう、目を背けたくて仕方が無かった。
『好,第六只♪』
『はい、6匹めぇ♪』
被钓到甲板上的男人——
甲板に釣り上げられた男は――
「咿!!!!!♡♡咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿!!!♡♡」
「ひッ!!!!!♡♡ ひぎい゛いい゛いいいいいっぃぃいいいいいいいいいいいいいぃいいいい!!!♡♡」
仿佛自己才是鱼,身体在坚硬的地板上弹跳。
まるでこちらが魚かといった様子で、びたんびたんと硬い床に体を打ちつけていた。
深绿色头发的人鱼将脸埋在男人胯下,用力含着阴茎。
その股間には、深緑色の髪の人魚がみっちりと顔を埋め、強力にペニスを咥えたままだった。
啾噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜!!!!💚💚滋啵啵啵啵啵啵啵啵啵滋啵啵啵啵啵啵啵啵啵啵啵!!!!!!💚💚
じゅるるるるるるるるるるるるルルルルルルルルルル!!!!💚💚ずぽぽぽぽぽぽぽぽぽずぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ!!!!!!💚💚
青年的耳朵里充满恐惧,被唤醒了心灵创伤。
青年の耳の中は恐怖で一杯になった。トラウマが呼び起こされる。
自己正在体验时没听清楚,原来从外面听起来是这么大的声音,而且这么可怕。
自分が味わっている最中はしっかり聞くことができなかったが、外からだとこんな大きく、おぞましい吸引音なのかと思った。
简直就像巨大的吸尘器车把整座城镇的下水道吸得一干二净的声音。青年心想:
まるで巨大なバキューム車で町中の下水を根こそぎ吸い取るような音だった。青年
无论是高中生还是人鱼,都忍不住按住自己的胯下。
も高校生も、自分の股間を押さえずにはいられなかった。
深绿色头发的人鱼个子娇小,胸部却非常大。
深緑色の髪の人魚は身長が低く小柄だった。ただし、胸はとても大きい。
她的力气大得不像外表那样娇小,双手环住挣扎的男人的腰,完全不让他离开。被钓起来不但没有害怕,反而更激烈地动着嘴巴。
体格に似合わず物凄いパワーだった。暴れている男に対して腰に腕を回し、一切離れようとしない。釣り上げられて怯むどころか、一層激しく口を動かしている。
男人的腰好几次抽搐跳动,似乎持续在她嘴里射精。
男は何度も腰をびくんびくんと跳ねさせている。中に「餌」を放ち続けているようだった。
『不错哦~♪大丰收呢~』
『いいねー♪ 爆釣だねー』
咕咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~~!!!
ぐいいいいいいいいいいいぃぃいいぃいぃいい~~~~~~~っ!!!
黑色的存在又使用器具,试图让男人与人鱼分开。
また黒い存在が、器具を使って、男と人魚を離そうとする。
啾噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵!!!!💚💚 啾呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜!!!!!绿水
ぢゅるるるるるるるるるるるるぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽ!!!!💚💚 ぢゅうううううううううううううううううううぅぅぅううぅぅ!!!!!💚💚
执着的告别口交。
執念のお別れフェラチオ。
「——咿咿咿咿咿咿咿咿!!!!」
「――ひいいいいぃいいい!!!!」
旁边的高中男生听到这么大的声音,忍不住发出惨叫。
隣の男子高校生が、物凄い音を前に思わず悲鳴を上げてしまう。
男人本人因为太过震惊而发不出声音,身体向后仰,双脚不断抽搐。
当の男のほうはあまりの事に声も無く、体をぴーんとのけ反らし、足をカクカクと反応させ続けている。
啾啵!!!!💚💚
ヂュポンッッ!!!!💚💚
终于放开时,男人的阴茎露了出来。
ようやく離れた時、男のペニスが見えた。
在这么短的时间内被太多人鱼吸吮,上面满是嘴唇的痕迹。
短期間であまりに色んな人魚に吸われ過ぎて、唇の跡でまだら模様になってしまっていた。
男人的脸无力地向前垂下。
男の顔ががくん、と前方へ折れる。
已经认不出是谁了。虽然全身湿透,但头发掉了一半以上,脸颊也消瘦下去。仿佛从一开始被丢进海里后,又过了二十年以上。简直就像浦岛太郎。
もはや、誰かと思ってしまう。びしょ濡れになっているのはそうだが、髪が半分以上抜け落ち、頬がげっそりとしている。最初に海へ入れられてから、二十年以上歳を重ねてしまっているかのようだ。まるで浦島太郎だ。
『那么,继续钓吧~!』
『それじゃ、どんどん行ってみよー!』
钓竿无情地动了起来,男人的身体又被拉起来。
釣り竿がウィーンと無慈悲に動き、男の身体がまた持ち上げられる。
完全不给休息时间。
休む時間など全く与えられない。
「呀……!」
「ゃっ……!」
男人发出虚弱的声音。从眼睛附近滴落的水滴,应该不是海水。
男が弱々しく声を上げた。ぽたぽたと瞳の辺りから下に滴っている水滴は、多分海の水ではない。
「……不要!!我不要了!!!!!」
「……嫌っ!! もう嫌あ!!!!!」
男人像小孩子耍赖般哭喊的声音响彻蓝天。他用力地左右甩头。
男の、駄々っ子のような泣き声が青空に響き渡った。顔をぶんぶんと横に振り乱している。
「不行了!!我受不了了!!救救我啊啊啊!!」
「もう無理!! ごれ以上無理い!! 助げでぐだざいいいぃ!!」
声音已经沙哑。男人对两个黑色存在发出恳求的咆哮,露出完全投降的表情。
声が涸れきっている。懇願の咆哮と完全降伏の顔を黒い存在2体に向ける。
一开始浸到海里前的骨气,已经从脸上消失得无影无踪。
最初に海に浸けられる前の意地は、顔のどこにも残っていなかった。
「我认输啦啊啊啊啊啊啊~~~!!!
「参りまじだあ゛あああぁぁあ~~~!!!
我什么都听你们的!!原谅我!!原谅——」
何でも言う事聞くがら゛!! 許じで!! 許」
噗通!两个黑色存在对他的投降宣言毫无兴趣,将他丢进海里。
どぼん! 降伏宣言には全く興味が示されず、海に落される。
暂时安静了一阵子……
しばらく無音になって……
咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜!!!♡♡!大量的气泡浮上水面。
ごぼごぼごぼごぼごぼごぼごぼごぼごぼごぼ!!!♡♡! と、大量の泡が水面に浮かび上がって来た。
叮——!♡叮——!♡可以看见钓线被往下拉了好几次。
びーん!♡ びーん!♡ と、糸が下に何度も引っ張られるのが見える。
「咿!!咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~~~~~!!!」
「ひッ!! ひいいいいいいぃぃいいいぃい~~~~~~~~~~!!!」
高中生发出惨叫。恐怖的时间又开始了。
高校生が声を上げた。恐ろしい時間がまた始まった。
青年现在站在船上,以客观的角度看着这一切。
青年は今、船の上から客観的に見る立場だった。
饵就算有反应,也会被放置到猎物完全沉迷于进食为止。
餌は、たとえ反応があったとしても、獲物が完全に食事へ夢中になるまで放置される。
叮——!♡叮——!♡叮叮叮——!♡♡叮——!♡叮——!♡
びーん!♡びーん!♡びーんびーんびーん!♡♡びーん!♡びーん!♡
咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜咕噜!!♡♡♡♡
ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ!!♡♡♡♡
饵的恐怖体验所显示的气泡一个接一个浮上水面。悲剧的海钓。
次から次へと餌の恐怖体験を示す泡が湧き上がってくる。悲劇の海釣り。
钢铁的钓竿也激烈地上下晃动。
鋼鉄の竿も、上へ下へと激しくしなっている。
叮——!♡叮——!♡叮——!♡叮——!♡
びーんびーん!♡びーんびーんびーん!!♡びーん!♡びーん!♡びーん!♡
『嗯——?怎么样啊~?
『んー? どうかなぁ~?
差不多可以了吧~?』
もうそろそろいいかな~?』
『咦——再等一下啦——♪要是让他逃掉,心情会超差的吧?』
『えー、もう少し待とうよー♪ 逃げられたらテンション爆下がりじゃん?』
之后,海中的男人被放置了将近十分钟。感觉时间漫长到令人晕眩。
その後海の中の男は10分近く放置された。気が遠くなるほど長く感じられた。
『好——差不多可以了吧。』
『よーし、そろそろいいかぁ』
电动卷线器开始转动,钓竿的角度也逐渐提高。
電動リールが回転し、竿も角度が上がる。
哗啦!
ざっばぁ!
水面掀起波浪,看到男人浮出水面的模样,青年再次发出惨叫。
水面を波立たせ、上がって来た男の姿を見て、青年はまた悲鳴を上げた。
男人的胯下被一头黑发的高大人鱼的脸紧紧吸住。
股間にはぐっぽりと、黒髪の、大柄の人魚の顔が吸いついている。
而且,左右两边的乳头也被大小和锦鲤差不多的迷你人鱼咬住,垂挂在那里。
さらに、両の乳首へ、それぞれ錦鯉くらいの大きさの、ミニサイズの人魚が食らいついて、ぶらぶらと垂れ下がっていた。
(!?)
(!?)
『哦——!
『おー!
是「男人乳头食人鱼」啊——』
“オトコチクビナメトカシウオ“だー』
男人的阴茎被人鱼吸住,两边的乳头被两只迷你人鱼咬住,被三只鱼分别吸住三个地方,它们的尾鳍都活力十足地摆动着。
ペニスを人魚に、両乳首を2匹のミニ人魚に吸われ、3点に食いつかれながら、それぞれの尾びれがピチピチと元気よく振られている。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!♡♡~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!♡♡」
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!♡♡ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!♡♡」
男人的脸部表情崩溃,不断吐出肺中的空气,仿佛在空中溺水一般。
男の顔面は崩壊し、肺の中の空気を吐き出し続けている。空中で溺れそうになっている。
3只鱼和1个人重重地落在甲板上,但它们的嘴仍然没有松开。青年用工具依序将它们从男人身上取下。
3匹と1人は甲板にどさっと落とされても、どの口もずっと離れない。順番に器具で外される。
啾啵!!♡♡
ぢゅぽん!!♡♡
「咿咕呜呜呜呜呜!!!」
「ひぐウウウウウッッ!!!」
两只迷你人鱼分别从左右两边的乳头被取下时,男人分别发出从未听过的呻吟声。
2匹のミニ人魚が一匹ずつ乳首から外されていく時、男はそれぞれ聞いたことの無いうめき声をあげた。
乳头人鱼的吸力也十分惊人。在被取下时,男人的乳肉被拉扯,变得像是撑起的帐篷一样。
乳首の人魚も凄まじい吸引力だった。離れて行くとき、男の乳肉が引っ張られ、頑丈に張られたテントのようになっていた。
男人的乳头在被解放后,两边都沾满了唾液,留下颜色深沉的嘴唇吸痕。
解放された男の乳首はどちらもたっぷりの唾液に塗れ、色濃く唇の吸い跡が残されていた。
青年目不转睛地盯着在地板上活泼地跳动的「男人乳头食人鱼」。
床の上で活発に跳ねる”オトコチクビナメトカシウオ“を、青年はまじまじと見つめた。
一言以蔽之,就是小人的人鱼。下半身的鱼身部分是鲜艳的粉红色,上半身只有30公分左右。
一言で言うと小人の人魚。下半身の魚部分は鮮やかなピンク色をしており、上半身は30センチほどしかない。
尽管如此,它们确实有着人类女性的裸体,乒乓球大小的脸蛋就像妖精一样可爱。
それでもしっかりと裸の人間の女性の姿をしており、ピンポン玉サイズの顔は、妖精のように可愛らしい。
只不过——
ただ――
舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔♡♡♡♡♡♡
ベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロ♡♡♡♡♡♡
看到在张开的口中,那小却厚实的舌头高速地来回移动,青年不禁感到毛骨悚然。
開かれた口の中で、小さくともしっかりとした厚さを持つ舌が高速で動き回っているのが目に入り、青年はゾッとしてしまった。
之后,男人也被当作「饵」,接二连三地被放入海中,过了一阵子又被拉起。
その後も、次々と男は「餌」として海へ放られ、しばらくして引き上げられる。
——哗啦!
――ざばぁ!
『哦——!这个人鱼也很大——♪
『おー! この人魚もおっきい―♪
很有精神呢——!嘴巴动得好快——』
元気いいねー! めっちゃ口動かしてるー』
——哗啦!
――ざばぁ!
『啊。又——是「男人乳头食人鱼」——!』
『あ。まーた「オトコチクビナメトカシウオ」ついてるー!』
『从刚才开始就一直是3只同时呢——这附近可能有鱼群。』
『さっきからずっと3匹同時だよねー。このあたりに群れがいるのかも』
——哗啦!
――ざばぁ!
由于他浮出水面时没有发出平时的惨叫,让我感到不太对劲。
上がってきた時、いつもの悲鳴が無かったので違和感を覚えた。
虽然一只人鱼将脸埋在胯下,啾啵啾啵地吸吮着的景象一如往常,但这次还有一只体格相同的人鱼,将手臂缠绕在男人的脖子上,将脸贴在他的脸上。
股間に一匹の人魚が顔を埋め、じゅっぽじゅっぽと啜りついているのは通常通りだが、今回はさらにもう一匹、同じ体格の人魚が男の首に腕を巻きしめ、顔に顔をくっつけた状態だった。
仔细一看,两人的嘴唇深深地交叠,持续着浓烈的接吻。
よく見ると、唇と唇が深く合わさり、濃厚な接吻をし続けていた。
从嘴唇的交叠处,不断发出与下半身不相上下的惊人声音。
唇の接合部から下半身と負けず劣らずの凄まじい音がし続けている。
男人有一半以上翻着白眼。
男は半分以上白目を剥いていた。
……啾噜❤滋滋滋❤滋噜滋噜滋噜滋噜❤咕啾咕啾咕啾咕啾❤
……ぢゅるっ❤ずぞぞっ❤れろれろれろれろ❤ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ❤
『啊,好厉害!是「拟人接吻鱼」!』
『あ、凄い! 「“ヒトモドキベロキスウオ”」だ!』
下半身的人鱼花了很长的时间被取下后,上半身的人鱼也被装上了器具。
下半身の人魚がたっぷりとした時間をかけて外された後で、上の人魚にも器具が取り付けられた。
水嫩的嘴唇像吸盘一样咬合在男人的嘴上。可以知道她的舌头一直在嘴里动着。男人一直发出像是临死前的鼻息。
ぷりぷりの唇が吸盤のように男の口へ咬合している。口の中で舌をずっと動かしているのがわかる。男はずっと、死ぬ寸前のような鼻息を漏らし続けている。
啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜❤❤
ぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅる❤❤
就算拉扯也很难拿下来。男人的脸的下半部分被拉长了。
引っ張ってもなかなか外れない。男の顔の下半分が伸びてついていく。
在这期间,舌头似乎也在嘴里动来动去,男人的脸颊噗咕、噗咕地微微鼓起又恢复原状。如果忽略其中一方露出即将昏厥的表情,看起来也像是依依不舍的恋人。
その間も、中で舌が動き回っているようで、男の頬がぽこっ、ぽこっと僅かに膨れたり元へ戻ったりしている。一方が気絶寸前の顔をしていることを無しにすれば、別れを惜しむ恋人同士に見えなくもない。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡」
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡」
男人的腰部猛然一跳♡明明阴茎上已经没有吸盘了,却还是达到了轻微的高潮,精液洒落在地板上。
男の腰がびくんっ♡ と跳ね、もう陰茎には何も吸いついていないのに、弱い絶頂に達し、精液が床に注がれる。
啾啵!!!❤❤
ぢゅぽんっっ!!!❤❤
「拟人接吻鱼」的嘴唇终于离开了。
「ヒトモドキベロキスウオ」の唇がようやく離れる。
又长又粗的舌头从男人的嘴里被拉了出来。
ずるるるるっと、長くて太い舌が男の口内から引き抜かれていった。
整个舌头都涂满了被搅拌成慕斯状的唾液。男人的嘴里冒出蒸气,让人以为是温泉涌了出来。
その全体は、練られてムース状になった唾液がたっぷりと塗れていた。男の口の中から、温泉でも湧いているのかと思うほどの湯気が立ち上る。
青年和高中生都因为恐惧而脸色苍白,但下体却很没出息地屹立着。
青年も高校生も、恐怖で顔色を失いながら、股間を情けなく屹立させてしまう。
——哗啦!
――ざばぁ!
『啊,又是「拟人接吻鱼」。
『あ。また「ヒトモドキベロキスウオ」だ。
而且这次还附带「男人乳头食人鱼」。』
しかも、今度は「オトコチクビナメトカシウオ」も吸いついてる』
『小弟弟上一只鱼也没有。好稀奇的形状啊——
『おちんちんに一匹もついてない。珍しい形だねー。
这些孩子,这就是它们的食物吗?』
この子たちって、これが食事なの?』
『嗯,它们好像可以从嘴巴和乳头稍微吸一点精液,还有就是会偷偷吃掉普通的人鱼漏出来的精液。
『うん。口と乳首からでも少しだけ精を吸い取れるらしいし、あとは、普通の人魚が零した精液をこっそり食べたりとかするらしいよー。
这就是所谓的「共生关系」。』
「共生関係」ってやつ』
『哦——你真博学——』
『へー物知りー』
男人的腰部不断抽搐,没有人直接攻击他的下体,他只能在接吻和嘴唇的触感下反复达到微弱的高潮。
男の腰はびくんびくんと何度も跳ね、誰からも直接股間を責めてもらえず、キスと唇の感触だけで苦悶の弱い絶頂を繰り返している。
他射出的精液掉进海里,其他的人鱼哗啦哗啦地聚集过来。
漏らした精液が海の上に落ち、そこへばしゃばしゃばしゃ!! と他の人魚たちが集まって来る。
下次被放下来的时候,一定可以如愿以偿地被吸吮阴茎吧。
きっと、次に落とされた時には念願通りたっぷりとペニスを吸って貰えるだろう。
青年觉得这片大海根本就是地狱。
青年は、この海は地獄なのではないかと思った。
——哗啦!
――ざばぁ!
『哦——好厉害!四只同时!!』
『おー凄っ! 四匹同時!!』
「拟人接吻鱼」、「男人乳头食人鱼」两只,还有「拟人阴茎吸吮鱼」,分别吸住嘴巴、两边乳头和阴茎,吊在半空中。
「ヒトモドキベロキスウオ」、「オトコチクビナメトカシウオ」2匹、そして「ヒトモドキペニスシャブリウオ」が、それぞれ口、両乳首、ペニスへと吸いつき、ぶら下がっている。
从头上滴落的水滴,已经无法分辨是海水还是嚎啕大哭的眼泪。
ぼたぼたと頭から水面へ流れ落ちる水が、海水なのか、号泣している涙なのかもう判別がつかない。
『欸,把这个吊起来的状态拍下来,上传到Instagram吧!』
『ねぇこれ、吊った状態で写真撮って、インスタ上げようよ!』
『好主意!耶——!』
『いいね! イエーイ!』
四只鱼吊在半空中,拍摄时间很长的摄影会开始了。黑色的存在兴奋地用类似智能手机的机器直接拍摄,或是比出胜利手势,将自己也拍进去。
4匹がぶら下がり、宙吊りになったままの状態で、たっぷりとした時間の写真撮影が始まった。黒い存在が興奮しながら、スマホのような機械を向けて直接撮ったり、ピースして自分たちを入れたりなどしている。
在这期间,空中也一直响着四种类的吸吮声,男人的腰部也不断抽搐。
その間もずっと、空中ではじゅるじゅると、4種類の吸い音が鳴り響き続けている。男の腰が何度も何度も、びくんびくんと跳ね続けていた。
——哗啦!
――ざばぁ!
『哦!!?好厉害!!超稀有~~~~!!』
『おっ!!? 凄っ!! 超珍し~~~~!!』
青年也睁大了眼睛。
青年も目を見張った。
这次钓起来的是下半身是软体,许多触手像伞一样展开,每根触手上都长满了吸盘的人鱼?。
今度釣り上げたのは、下半身が軟体で、たくさんの触手が傘のように広がっており、一本一本にびっしりと吸盤が備わっている人魚? だった。
『这不是斯库拉吗!「人型吸盘章鱼」。
『スキュラじゃん! 「”ヒトモドキバキュームマダコ“」。
这种东西不是想钓就钓得到的!』
釣ろうと思って釣れるもんじゃないよ、こんなの!』
黑色的存在们情绪高涨。
テンションが上がっている黒い存在たち。
相对的,青年和高中生的脸色变得苍白。
それと対照的に、青年と高校生の顔は青ざめていた。
啾噜!♡滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋!!!!!!♡♡!♡♡!♡
じゅるっ!♡ ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞっぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞ!!!!!!♡♡!♡♡!♡
啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜!♡♡♡♡
ずぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるヂュルぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるヂュルぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるヂュルぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるヂュルぢゅうううぅうううううウウウううううううううううぅぅううぅぅうううぅぅううう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!♡♡♡♡
声音大到连船的墙壁和地板都微微震动。
船の壁や床が細かく振動するほどの、大音響だった。
吸力实在惊人。我甚至怀疑它早已把阴茎里的液体吸干,现在吸的可能是人类的尊严或其他东西。
あまりにも物凄い吸引。もうとっくにペニスから出る液体なんて吸い尽くして、人間の尊厳とか、他の何かを吸い続けているのではないかと思う。
名为斯库拉的存在和其他人鱼一样有着妖艳的女性脸庞,但嘴巴的部分却像章鱼一样紧紧贴在男人的阴茎上,不断伸长。
スキュラと呼ばれた存在は他の人魚と同じように妖艶な女性の顔をしていたが、口の部分がまさしく蛸のように男の陰茎にみっちりと貼りつき伸びている。
「死……呜……!!!☠ 死……啊……!!!♡♡☠」
「死゛……う゛……!!!☠ 死゛……ゃ……!!!♡♡☠」
吸吮声太大,男人绝望的声音也被盖过,几乎听不见。
吸引の音が大きすぎて、男の絶望の声もかき消されてほとんど聞こえない。
即使使用工具,也花了三十分钟才把「伪人类吸盘章鱼」拉开。
「ヒトモドキバキュームマダコ」を引き剥がすには、器具を使っても30分かかった。
在这期间,男人的腰部跳动了无数次,精液似乎都被吸走了。
その間、数えきれないほど男の腰は跳ね、精液を吸い込まれてしまったようだった。
这里果然有许多人鱼,所以不会像青年那时一样,什么都没钓到就结束。
やはり大量の人魚がいるので、青年の時のように、何も釣れずに終わるということがない。
只要把人鱼丢进海里,一定会有什么东西跟着浮上来。
海の中に入れられると、必ず何かがくっついて上がって来る。
钓到了各种各样的人鱼,从一开始丢进海里已经过了几个小时。
様々な人魚が釣られ、最初に投げ入れられてから数時間は経過した。
当投掷次数轻松超过三十次时——
もう三十投はゆうに超えた頃――
噗通!
どぼん!
……
……
哔——!♡哔——!♡哔——!♡
びーん!♡ びーん!♡ びーん!♡
咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵!!♡嘎啵嘎啵嘎啵嘎啵嘎啵!!♡♡
ゴボゴボゴボゴボゴボ!!♡ ガボガボガボガボガボ!!♡♡
哔——哔——哔——哔——!!♡哔——!!♡哔——哔——哔——哔——!!♡♡
びーんびーんびーんびーん!!♡ びーん!!♡ びーんびーんびーんびーん!!♡♡
『啊,刚才那条同时钓到4只的贴文,赞数超多的~』
『あ、さっきの4匹同時釣りの投稿、めっちゃいいねついてるー』
『真的耶~!』
『ほんとだー!』
她们沉迷于手机般的机器画面,即使反应变得激烈,也暂时被放置不管。
スマホのような機械の画面に夢中になり、反応が激しくなってもしばらく放置される。
钓线一次又一次地伸长,苦闷的泡沫不断冒出,钓竿持续弯曲到令人害怕的程度。
糸が何度も何度も伸び、苦悶の泡沫が上がり、竿が恐ろしいほどしなり続ける。
然后……
すると……
咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵咕啵!!♡♡嘎啵嘎啵嘎啵嘎啵嘎啵嘎啵!!♡♡
ゴボゴボゴボゴボゴボゴボ!!♡♡ ガボガボガボガボガボガボ!!♡♡
哔——哔——!!♡♡哔——哔——哔——哔——哔——!!♡♡哔——哔——哔——哔——哔——!!!!♡♡
びーんびーん!!♡♡ びーんびーんびーんびーんびーん!!♡♡ びーんびーんびーんびーんびーん!!!!♡♡
……噗滋!!
……ブツッ!!
『……啊!!!』
『……あ!!!』
钓线断了。
糸が切れた。
钓竿猛地回到原位。
竿が勢いよく真っすぐに戻る。
青年和高中生看向男人。
青年と高校生は男の方を見た。
他化为海中的黑影,以惊人的速度被拖走。吸住他胯下的,是体型特别大的人鱼。
海中に影となって、物凄いスピードで引っ張られている。股間に吸いついているのは一際体の大きい人魚。
脸上写着「类人鱼」,乳头上写着「男性乳头鱼」。
顔に「ヒトモドキベロキスウオ」、乳首に「オトコチクビナメトカシウオ」もついている。
数不清的人鱼大军追在后面。
そしてそれを追って、数えきれないほどの人魚の大群が追いかけて行く。
以咬住猎物的人鱼为首,它们不断往深海前进。
獲物を咥えた人魚たちを先頭にして、どんどん深い場所へ進んでいった。
青年回想起电视上的说明。
テレビの説明が思い出される。
「被拖进海里的人,会被吃掉24小时」。
「海に引きずり込まれた男は、24時間かけて食事される」。
男人的身体被绑住,无法做出任何抵抗。
男の体は拘束されたままで、何の抵抗もすることができない。
青年和高中生察觉了。
青年と高校生は察知した。
男人接下来将面临被电视省略的,最糟糕的下场。
男の身にはこれから、テレビでは省略された、最悪の末路が待っているのだ。
他会被当成战利品,运到安全的海里,被大量人鱼贪婪地吃掉,时间长得无法与钓鱼相提并论。
戦利品として安全な海の奥へ運ばれて、釣りとは比べ物にならない時間、延々貪られることになる。あの大量の人魚たちから。
『啊~逃走了。』
『あー、逃げちゃった』
『饲料全被吃掉了。』
『餌、全部食べられちゃうね』
咕啵咕啵咕啵,男人吐出的气泡呈直线状延伸,逐渐远去。
がぼがぼがぼと、男が吐いた泡が直線状に伸び、遠ざかっていく。
他在水中喊出的最后一声,以视觉传达给剩下的两人。
水中で行ったであろう最後の叫びが、残された2人へ視覚で伝わって来た。
「救命。」「我要被带去。」「地狱了。」
「助けて」「地獄に」「連れて行かれる」。
「咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~~!!!」
「ひイイイいいいいいいぃぃいいぃ~~~~~~~!!!」
青年的恐惧到达极限,瘫坐在甲板上。
青年は恐怖の限界に達し、腰を抜かして甲板に尻をついた。
高中生失去声音,双腿不停颤抖。
高校生は声を失い、膝をガクガクと震わせている。
男人的身影与气泡消失在黑暗的海中,再也看不见了。
男の影も、泡も、海の闇に消え、見えなくなった。
『被吃掉一只,损失惨重呢~明明还能当成饲料的说。』
『1匹持って行かれちゃったのは痛いねー。まだまだ餌として使えそうだったのに』
『……还剩两只啊。』
『……あと2匹かぁ』
黑色存在看着青年与高中生。
黒い存在が青年と高校生を見る。
青年的感情终于超过临界点,从身体深处涌出的泪水,从眼中不断溢出。
青年の感情はついに臨界点を超え、体の底から湧き上がった涙を目からとめどなく迸らせる。
「呜呜呜呜……呜……呜呜……
「う゛っう゛うぅぅ……う゛っ……えぐっ……
原谅我……!!请原谅我!!
許じでぇ……!! 許しでください゛!!
求、求求!!求求你!!」
おっ、お゛ ねっ!! お゛ 願い゛ じまずっ!!」
他光着身子下跪。无论多么难堪,他也只能这么做。
裸のまま土下座する。どんなに無様でも、そうするしかなかった。
由于太过恐惧,他的内心被替换掉了。面对拥有将自己扔进魔海的权利的两位支配者,他心中完全涌现不出抵抗的念头。
あまりの恐怖によって、心の中が置き換わってしまった。2体の、自分を魔海へ放る権利を持つ支配者たちに対して、一切抵抗する気持ちが湧いてこない。
他不想变得跟那个男人一样。他一心只有这个念头。
男のようになりたくない。ただその一心だった。
『咦~?可是,你知道吗?这是钓鱼哦~?』
『えー? でも、わかってる? これ、釣りだよー?』
『只把饵带回去也没用呢……』
『餌だけ持って帰っても、しょうがないんだよねぇ……』
只听得见海浪与风声。这段期间,青年也不断颤抖。
波と風の音だけが聞こえる。その間も青年は震え続ける。
『……嗯~我知道了。
『……うーん、わかった。
那就让你选吧♪』
じゃあ、選ばせてあげる♪』
黑色存在的其中一方,将脸凑近青年。
黒い存在の一方が、青年へ顔を近づけてきた。
诡异的粉红色光芒,映入青年因泪水而模糊的视野。
不気味なピンク色の光が、青年の、涙で溢れた視界と合わさった。
『要自己当饵,还是让另一只当饵。
『自分で餌になるか、それとも、もう一匹を代わりに餌にするか。
自己选吧~』
決めていーよ』
「咦!?」
「え!?」
另一只,指的是在旁边发抖的高中生。
もう一匹と言うのは、横で震えている高校生のことだ。
高中生一瞬间露出听不懂对方在说什么的表情——
高校生は一瞬、何を言われたかわからないという表情になり――
之后立刻脸色发青,用求助的眼神看向青年。
その後すぐ、真っ青になり、縋るような目を青年へ向けた。
青年慢了一拍才理解。
青年も遅れてわかった。
现在,自己与高中生,被赋予了选择谁成为下一个牺牲者的权利。
今、自分と高校生、どちらが次の犠牲になるか、選ぶ権利が与えられたのだ。
他凝视着高中生。对方没有任何保护自己的手段,不安到了极点。
高校生を見つめる。何も自分を守る術を持たず、不安の極みに達していた。
虽然是完全不认识的人,但明显比自己年轻,是未成年人。刚才的男人也是为了保护他而率先牺牲。身为年长者,这是理所当然的举动。
全くの他人だが、自分より明らかに歳下の、未成年。さっきの男も、守るために率先して犠牲となった。それが年長者としては当然の振る舞い。
然而——
しかし――
(呜呜~~~~~~~~)
(う゛うぅ~~~~~~~~~)
被人鱼吸吮的触感,化为无法消除的刻印,留在阴茎上。
ペニスへ、じくじくと、最初に人魚から吸いつかれた時の感触が、消えない刻印となって残っている。
如果自己成为饵食,又会——
もし自分が餌になったら、またあれを――
不,大概无法相比。青年颤抖着看向水面。
いや、多分比べ物にならない。青年は震え上がって水面を見る。
许多张脸与乳沟,从水面上突起。
たくさんの顔と、谷間が突き出していた。
大量的脸在水面上漂浮,溅起水花。
ぱしゃぱしゃと、大量の立ち泳ぎで水面に飛沫が待っている。
没有追着水底男子的人鱼,还有几十只。
水中の男を追わなかった人魚が、まだ何十匹も残っている。
每一只都面带微笑,仿佛在引诱青年……
どの個体もにこにこと、誘うような笑みを浮かべているが……
但是,随着时间过去,没有任何饵食出现,开始有越来越多的人鱼等不及,在笑容底下伸出舌头,扭动着。
何も餌が放られない時間が続くにつれ、待ちきれないという風に、笑顔の下で、舌を出してウネウネと動かしている人魚が増え始めた。
要是被放进去……
こんな中に入れられたら……
然后,如果像刚才的男人一样,钓线断掉的话……
そして、もしさっきの男のように、釣り糸が切れたら……
就会被带走,被包围,二十四小时……
連れて行かれて、寄ってたかられて、24時間……
青年全身失去力气。
青年の全身から力が失われて行く。
「啊……啊……」
「あ……ぁ……」
——
――
——
――――
「不要!?不要啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊~~~~!!!」
「いやっ!? 嫌ああああああぁぁあああぁ~~~~!!!」
男高中生的身体被钓上空中。
男子高校生の身体が宙に釣り上げられていく。
青年无法直视,用手遮住脸。
青年は直視することができず、手で顔を覆った。
他小声地不断呢喃,哭着说:
何度も何度も小声でつぶやく。泣きながら。
「对不起……对不起……对不起……!」
「ごめん……ごめん……ごめん……!」
青年输给恐惧,将远比自己年轻的人当成活祭品献祭。
青年は恐怖に負けて、自分より圧倒的に若い一人の人間を生贄に捧げてしまった。
「好过分!好过分!杀人凶手啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!!!」
「酷い! 酷い! 人殺しいいいぃいいぃぃいいいい!!!」
「呜呜……」
「う゛うぅ……」
虽然不知道男高中生的话是对着黑色存在说,还是对着青年说,但青年因为罪恶感而想吐。
高校生の言葉は黒い存在に向けたものか、青年に向けたものかわからなかったが、青年は罪悪感で吐きそうだった。
他感觉到自己这个人的价值暴跌,沦为无可救药的垃圾。
自分という人間の価値が暴落し、どうしようもないものに成り果ててしまったと感じる。
『啊——已经这个时间了啊——』
『あー。もうこんな時間かー』
火红的夕阳大到令人惊讶,正要沉入水平线。
驚くほど大きな、燃えるような夕陽が水平線へ沈むところだった。
美得令人害怕,世界变成橘色。
恐ろしい美しさだった。世界がオレンジ色になっている。
在这之中——
そんな中で――
「救命啊——!!救救我!!啊……」
「助けてー!! 助けっ!! あっ……」
可怜的叫声被重力打断。
哀れな叫び声が重力で寸断された。
无关乎大人或小孩。
大人も子供も関係ない。
对钓鱼来说,蚯蚓是大人还是小孩,是开心还是恐惧,都没有影响。
ミミズが大人だろうが子供だろうが、喜んでいようが恐怖していようが、釣りにとっては何の支障も生まれない。
高中生年轻的身体,成为新鲜的饵食,被丢进海里。
高校生の若い体が新鮮な餌として、海の中へ投じられた。
噗通!!
どぼん!!
……
……
哗啦!
ざばっ!
「呜哇啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!♡♡♡♡☠☠☠」
「うわあああああああああああああああ゛ああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!♡♡♡♡☠☠☠」
高中生的大叫,连捂住耳朵的青年都听得一清二楚。
耳を塞いだ青年にもはっきり届いてしまうような高校生の大絶叫。
明显很异常。
明らかに異様だった。
『啊——啊,钓到这家伙了啊——
『あーあ。こいつが釣れちゃったかー。
已经晚上了呢——』
もう夜だからねー』
钓到十只以上的人鱼后,天色已经完全暗下来,海几乎被黑暗笼罩。
10匹以上人魚を釣り終わって、とっぷりと暗くなり、海のほとんどが闇に包まれている。
游艇的灯光照亮水面与被吊起来的高中生。
クルーザーのライトが水面と吊り上がった高校生を照らしていた。
咬住青年阴茎的,是外表看起来充满攻击性的人鱼。
青年のペニスに食らいついているのは、見るからに攻撃的な見た目の人魚だった。
漆黑的下半身长着带刺的背鳍,肩膀到脸颊一带浮现类似刺青的不祥图案。
真っ黒い鱗の下半身へ刺つきの背びれを生やし、肩から頬のあたりまでタトゥーのような禍々しい模様が浮き出ている。
她留着黑色短发,只有单侧浏海垂在脸前。虽然是个美女,但外表很特殊,有种硬核乐团女性粉丝的氛围。
黒い髪のショートカットで、片側だけ前髪を顔の前に垂らしている。美人だが特殊な見た目で、ハードコアバンドの女性ファンといった雰囲気だ。
她的眼睛通红,看得出正在熊熊燃烧着怒火。
目は真っ赤で、怒りに燃えているのがわかる。
啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜!!!!!🖤🖤🖤舔舔舔舔舔舔!!🖤🖤🖤啾啵啾啵啾啵啾啵!!!!🖤🖤🖤啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啵啵啵啵啵啵啵!!!!!!!!🖤🖤🖤🖤
ジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュジュルジュジュルジュル!!!!!🖤🖤🖤ベロベロベロベロベロベロ!!🖤🖤🖤ジュポジュポジュポジュポ!!!!🖤🖤🖤ジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポポポポポポポ!!!!!!!!🖤🖤🖤🖤
她像不良少女施暴般,嘴巴前后激烈地动个不停。
不良がリンチを与えるように口の前後が滅茶苦茶激しい。
不仅如此,她还加上了各种各样的模式,时而扭转,时而执着地舔舐冠状沟周围。从她发出的声音,可以想象得到她正在用极为凶恶的方式动着舌头。
それでいて捻ったり、カリ周辺だけ執拗にしたり、様々なパターンを加えている。漏れ出た音から、口の中の、ベロベロと凶悪極まる舌の動かされ方の片鱗が想像できる。
「不要啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊~~~~~~~~~~!!!哦嘎啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊嗯!!!!!!!!!☠☠」
「嫌ああ゛アあああああぁあああああああ~~~~~~~~~~!!!おがあざあああああああああああああん!!!!!!!!!☠☠」
阴茎受到嘴巴和舌头的暴行,高中生哭着不断抽搐腰部,束手无策地高潮了好几次。
ペニスへ口と舌による暴行を受け、高校生は泣きながら腰をびくんびくんと跳ね上げて、成すすべなく何度も達している。
简直就像在被榨取精液一样。
精液をカツアゲされているかのようだ。
『「欺负小鸡鸡的鲸鱼」。一到晚上,就只有这家伙会出没呢~』
『「“オニチンポイジメウオ”」。夜になると、こいつばっかりになるんだよねー』
『好麻烦哦!这家伙咬住饵食的力道太强,就算马上用道具也拿不下来。
『めんどくさー! こいつ、餌に食いつく力が強すぎて、すぐには道具使っても外せないのがねー。
所以,只能放着不管十五分钟了。
だから、15分くらいこのまま放置するしかない。
只能等她尽情发泄怒火,嘴巴动累了为止。
たっぷり怒って口を動かせて、疲れるのを待たないと」
人鱼的下半身在甲板上啪哒啪哒地弹跳着。
甲板で、刺々しい人魚の下半身がびたんびたんと跳ねる。
她带着愤怒和杀气,打算把雄性的尊严打到体无完肤,再也无法振作,于是她像在使用武器般,粗暴地动着嘴巴和舌头。
怒りと殺気を込めて、雄の尊厳を再起不能のボコボコにしてやろうと、暴虐に口と舌を、兵器のように動かしている。
啾啵啾啵啾啵啾啵!!!!🖤🖤🖤啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵啾啵!!!🖤🖤🖤啾噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜!!!🖤🖤🖤🖤舔舔舔舔舔舔!!!🖤🖤🖤🖤
ジュポジュポジュポジュポ!!!!🖤🖤🖤ジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポ!!!🖤🖤🖤ジュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!🖤🖤🖤🖤レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ!!!🖤🖤🖤🖤ジュルルルルルルルルルルルルルルルルルズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!!!!!!🖤🖤🖤🖤
只有怪物才会发出的最糟糕的声音,不断响彻四周。
化け物が立てているとしか思えない、最悪の音が鳴り響き続ける。
无论青年再怎么用力捂住耳朵,那声音都太过巨大、太过可怕,根本无法完全阻挡。
青年がいくら強く耳を塞いでも大きく、おぞましすぎて防ぎきれない。
声音持续了十五分钟,但人鱼还是没有停下来的意思,所以青年又等了三十分钟。
そのまま一時も音は止まず、15分が経過し、それでも微動だにしないので結局30分待った。
在一旁看着的青年,感觉过了三年。
横から見ているだけの青年にも3年ほどに感じられた。
高中生的腰部抽搐了无数次,可以知道他朝着鱼的嘴巴射出了大量的精液。偶尔腰部的抖动会变得不太一样,青年还以为他是不是失禁了。
高校生の腰が最中数えきれないほどびくつき、魚の口の中へ大量の精を放ったことがわかった。たまに明らかに腰の震えが異なる時があり、失禁しているのではないかと思った。
之后,人鱼一定会带着更强烈的怒火反击。
その後は必ず、さらに怒りを込めてお返しをされてしまっていた。
终于离开时,高中生的声音和泪水都已干涸,整个人变得毫无生气。
ようやく離れた時には、高校生は声も涙も涸れ、生気をごっそり失った様子だった。
从阴茎的前端到根部,都留下了像是前卫艺术般复杂怪异的吻痕,就像刺青一样清晰可见。
ペニスの先端から根元まで、前衛芸術にも見える、複雑怪奇な口の跡が入れ墨のようにくっきり残ってしまっている。
高中生的脸被眼泪、鼻涕和口水弄得湿答答的,比刚从水里被拉上来时还要粘糊糊。
高校生の顔は涙と鼻水と涎で、水から上げられた時よりもっとべたべたに濡れ尽くしていた。
然后,下一只——
そして、次も――
哗啦!
ざばぁ!
青年已经无法相信了。
青年はもう、信じられなかった。
刚才那只欺负小鸡鸡的鲸鱼,连续攻击了他的胯下,发出啾噜啾噜的狂暴声音。
股間には、さっきのオニチンポイジメウオが連続でヒットしており、ジュルジュルと狂暴な音を立てている。
但是,这次没有听到高中生的叫声。
しかし、今回は高校生の叫び声が聞こえない。
他的嘴巴被堵住了。上半身被「拟人化舌头鱼」抱住,不断亲吻——
口が塞がれている。上半身に「ヒトモドキベロキスウオ」が抱きついて、延々キスをし続けており――
两边的乳头被「男性乳头舔鱼」咬住。
両乳首には「オトコチクビナメトカシウオ」が食いついている。
『哦——好久没四只一起上了!』
『おー、久々の4匹同時!』
『要再拍张纪念照吗?』
『また記念撮影いっとく?』
但是,这次花了相当长的时间。
しかし、今度はなかなか時間がかかった。
因为被吊在空中的高中生,面对自己身体四个部位遭受的灾害级刺激,燃烧着年轻的生命,疯狂地扭动着。
宙吊りになった高校生が自分の身の四点に浴びせられる災害のような刺激を前に、若い命を燃やして、悶え狂っていたからだ。
那模样实在太悲惨了。
悲惨過ぎる姿だった。
他的身体在空中不断「哔——!♡哔——!♡」地弹跳,像钟摆一样持续左右摇晃。
空中でびーん!♡ びーん!♡と何度も体が跳ね、振り子のように左右へ揺れ続けていた。
但是,人鱼们一只也没有离开高中生的身体。
しかし、人魚たちは1匹たりとも高校生の身体から離れてくれない。
以夜晚的黑暗为背景,最糟糕的吊饰完成了。
最悪のモビールが、夜の闇をバックに完成してしまっていた。
『呜哇——模糊了,完全拍不清楚——』
『うわー。ブレて、全然ちゃんと写んないわー』
『算了,反正这次也会缠着三十分钟不放。』
『ま、いっか。どうせ今度も30分は離れないんだし』
——
――
————
――――
哗啦!
ざばぁ!
『哦!』
『おっ!』
『哦哦哦!!!来了——!!』
『おおお!!! 来たー!!』
黑色的存在骚动起来。
黒い存在がどよめき立つ。
看到被钓上来的人鱼,青年也瞪大了眼睛。
釣り上げられた人魚を見て、青年も目を見張った。
它的模样明显和其他人鱼不同。
明らかに他の人魚と姿が違っていた。
下半身虽然长着桃色的鳞片,但在灯光的照射下,反射出彩虹般的光泽。
下半身は桃色の鱗だったが、ライトに照らされててらてらと、虹のような色の光を反射している。
身体比其他人鱼大了一圈,乳房也具有压倒性的魄力。
体が他の人魚たちより一回り大きく、乳房も段違いの迫力がある。
金色的丰盈金发随风飘扬。
黄金の豊かなブロンドを靡かせている。
而最与众不同的,是它眯成一条线的眼睛,以及温柔的微笑。它蠕动着嘴巴,保持着高中生的状态。
そして一番他と異なるのは、糸のように細めた目で優しい微笑みを浮かべ、ねっとりと口を動かしている所作と、高校生の状態だった。
「哦哦~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ 哦♡♡♡♡ 哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ 哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
「おお゛~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡ おっ♡♡♡♡ おおおおおおおおおおおおおおお~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ おおおおおおおおおおおおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
和至今的声音完全不同。
これまでの声と全く違っていた。
它不断发出仿佛在作美梦般的叹息声。
腹の底から、最高の夢を見ているかのような嘆声と、吐息を漏らし続けている。
『是「天使鱼人皇后」!!好厉害——!!』
『「“クイーンエンゼルマウスフィッシュ”」だ!! 凄――い!!』
『最大的一只!太好了!来拍照吧!』
『一番の大物! やったー! 写真撮ろーっと!』
快门声此起彼落,闪光灯闪烁不停。
パシャパシャと撮影の音がして、フラッシュが光る。
在镜头前,充满包容力的美丽人鱼,发出「咕啾、咕啾」的声音,从容不迫地上下摆动着嘴巴。
その先で、包容力のある美貌の人魚が、ねぢょっ、ねぢょっと音をさせながら、余裕たっぷりに口を上下させている。
「哦哦哦哦~~~~~~~~嗯♡♡ 哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦~~♡ 哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦~~~~~~♡♡ 哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦♡♡♡」
「おお゛おおぉぉ~~~~~~~~ん♡♡ おおお゛おおおおぉおおおおおおおお~~♡ お゛おおおおおおおおぉぉおおおおおお~~~~~~♡♡ おおおおおおおお゛おおおおぉぉおおおお゛おおおぉぉお゛♡♡♡」
高中生发出栖息在愉悦世界的动物叫声,身体不断向后仰,弓成一道弧线。
高校生は悦楽の世界に棲む動物の鳴き声を上げながら、体を後ろへ弓なりに仰け反らせ続けていた。
啾啵啵……💗好舔好舔……💗啾噜噜噜咕啾咕啾……💗好舔好舔好舔……💗咕啾啾咕啾啾……💗好舔好舔好舔……💗咕啾咕啾咕啾咕啾……💗好舔好舔好舔……💗 💗
ぢゅぼぼ……💗ねぢょねぢょ💗ぢゅるるるぐちゅぐちゅ💗ねぼねぼねぼ💗ぐちょちょぐちゅちゅ💗ねぢょねぢょねぢょ💗ねろねろねろねろねろねろねろねろ💗ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ💗💗
和至今的人鱼们有着压倒性的差异,浓厚、甘甜、粘腻的舔拭声在胯间不断回响。
これまでの人魚たちのものとは圧倒的に異なる、濃厚で、甘く、粘着質すぎる舐め音が股間でずっと響き渡っていた。
高中生的腰部不断抽搐,仿佛在表达「真的受不了了,好想一直这样下去」的感想。
高校生の腰がびくんびくんと、本当にたまらない、ずっとこうしていたいと感想を述べるように反応し続けている。
『不愧是被称为「海中口交女王」的鱼呢~♪』
『流石「海のフェラチオ女王」と呼ばれる魚だけあるねー♪』
『小弟弟舒服到让猎物无法抵抗的口交技巧。
『おちんちん気持ち良すぎて、獲物に抵抗もさせないフェラチオテクニック。
据说不管是什么样的饵,都会流着感谢的泪水,即使自己的身体几乎变成木乃伊,也会持续射精呢~』
どんな餌も感謝の涙を流しながら、自分の体がほとんどミイラになっても構わずに精を放ち続けるんだってー』
啾啵啾啵❤啾噜啾噜啾噜❤啾啵啾啵❤啾噜啾噜❤咕啾咕啾❤咕啾咕啾❤好舔好舔❤咕啾咕啾❤好舔好舔❤
ぢゅぼぢゅぼ❤ぢゅるぢゅるぢゅる❤ぢゅぼぢゅぼねろねろ❤ぢゅるぢゅるべちょべちょべちょ❤ねろねろぐちょぐちょ❤ぐちゅぐちゅべろべろべろ❤ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ❤ねぢょっ❤ねぢょっ❤ねぢょっ❤ねぢょ❤
「哦呵哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦~~~~~~~~~~~~~……哦哦哦~嗯哦嗯~嗯哦哦哦哦~~嗯♡♡♡」
「おほおお゛おおおおおおおおぉおお~~~~~~~~~~~~~……お゛おおぉ~んお゛ぉ~んお゛おぉぉお~~ん♡♡♡」
『来,笑一个♪』
『はい、チーズ♪』
照片中,有两只鱼露出阴茎,正中间的青年则在女王的口交下完全失去理智,下半张脸白得像涂了粉底,鼻涕直流。
裏ピースした二体の存在と、真ん中でクイーンのフェラチオを受けながら、完全に正気を失い、顔から下半分が真っ白になるほど鼻水を垂れ流しまくっている青年が写真に収まった。
——
――
————
――――
哗啦!
ざばぁ!
『啊,是「欺负小鸡鱼」和「男人乳头鱼」。』
『あ。「オニチンポイジメウオ」と「オトコチクビナメトカシウオ」だ』
————
――――
哗啦!
ざばっ!
『啊……又是「欺负小鸡鱼」。』
『あ……また「オニチンポイジメウオ」』
『都是这个嘛!已经钓到十只了吧?
『こればっかじゃん! もう10匹くらい釣れてない?
还要等三十分钟哦~!?』
また30分待つの~!?』
————
――――
『啊!是「类人马吸盘章鱼」!』
『あ! 「ヒトモドキバキュームマダコ」!』
『连小孩都有两个乳头~♪吸得好可爱哦~♪』
『子供も両方の乳首についてる~♪ じゅるじゅる吸って可愛い~♪』
————
――――
哗啦!
ざぱっ!
『又是「欺负小鸡鱼」……』
『また「オニチンポイジメウオ」……』
————
――――
哗啦!
ざぱっ!
『啊~这个好难过。
『あー。これ辛いよ。
是「咸水河熊鱼」。
「シオフカセアクマウオ」だ。
啊~啊,变得好夸张……』
あ~あ。とんでもないことになっちゃってる……』
鱼儿一只接一只上钩,成果愈来愈好。
次から次へヒットし、釣果を重ねて行く。
四十只……五十只……
40匹……50匹……
比刚才那个男人还久。
さっきの男の時よりも長い。
钓鱼线仿佛反映了他的痛苦,一次又一次地被拉扯。
何度も何度も、苦しみを反映するように引っ張られる釣り糸。
高中生被钓起来时,已经变成悲惨的状态。
釣り上げられた時の悲惨な状態の高校生。
怎么看都不像十几岁的人。
とうに、とても10代には見えない姿に成り果てていた。
或许是心理打击持续造成的影响,他的头发开始出现白发,肋骨也清晰可见。
心理的ショックが続いているせいなのか髪に白髪が混じり始め、アバラ骨が浮いている。
全都是因为他自愿献出自己的身体……
全ては、自分が差し出したせい……
……哗啦!
……ざばっ!
……哗啦!
……ざばっ!
……哗啦!
……ざばぁん!
夜色渐深。
夜は更けて行く。
青年每次见到高中生逐渐变得凄惨的模样,都感到心如刀割。
青年は無残に変遷していく高校生の姿を見る度に、身が千切れる心地がした。
他祈祷似的双手合十,在心中不断乞求对方原谅。
祈るように手を組み合わせ、心の中で許してほしいとひたすらに乞う。
同时,他也许下另一个愿望。
そして、もう一つの祈りも込める。
希望高中生最后的下场,至少能带来一点幸运——
高校生が辿り着く末路に、せめてもの幸運を――
——
――
————
――――
『啊!来了来了!好有弹性!!』
『あ! 来た来た! 凄いしなり方!!』
电动卷线器发出马达声,高速卷起钓鱼线。
電動リールがモーター音を上げて高速で巻き取られる。
旭日东昇。
朝日が昇り始めていた。
高中生的身体从海中浮起。
海の中から高校生の体が上がって来る。
『啊!又是「天使鱼女王」!』
『あ! また「クイーンエンゼルマウスフィッシュ」じゃーん!』
下半身长着粉红色鳞片的高大人鱼,紧紧地抱住他的腰。
下半身にピンク色の鱗を持った、大柄の人魚がしっかりと腰に腕を回していた。
『……嗯?咦?等一下等一下!』
『……ん? え? 待って待って!』
青年也注意到了。浮出水面的身影,与刚才有些许不同。
青年も気が付いた。水面に上がって来た姿が、さっきと僅かに違う。
背鳍长满了尖刺。
背びれに棘が立ち並んでいる。
下半身的鱼身部分,只有颜色相似,但仔细一看,就能发现是完全不同的种类。
下半身の魚の部分が、色だけ似せているが、よく見ると全然別の種類であることがわかる。
『是「天使鱼女王伪种」!
『「クイーンエンゼルマウスフィッシュモドキ」だ!
『糟糕!是「海中诈欺师」!』
『やばっ! 「海の詐欺師」じゃん!』
它和刚才的人鱼一样有着金发,脸上浮现温柔的笑容,但仔细一看,它眯起的眼睛里,带着残忍的神色。
さっきの人魚と同じ金髪で、優しい笑顔を浮かべているが、目を凝らしてみると糸目が少しだけ開いており、残忍な色が浮かんでいる。
『虽然外表和「天使鱼女王」很像,口交技术也一样超群……
『「クイーンエンゼルマウスフィッシュ」に似た姿で、同じようにフェラチオが超絶うまくて……
可是,在那之后——』
でも、その後――」
「天使鱼女王伪种」抬头向上看。
「クイーンエンゼルマウスフィッシュモドキ」が上に目を向ける。
它显然注意到了钓鱼线,以及绑住高中生身体的拘束具。
明らかに、釣り糸と、高校生の身体を縛る拘束具に気づいたようだった。
接着,它露出奸诈的笑容。
その後で、にやぁっ♡ と悪どい笑みを浮かべた。
啾啵💗啾啵💗啾噜噜噜噜噜💗咕啾咕啾咕啾咕啾💗咕啾咕啾💗咕啾咕啾咕啾咕啾咕啾咕啾💗
じゅっぽ💗じゅっぽ💗じゅるるるるる💗れろれろねろねろ💗ぐちゅぐちゅねぢょねぢょ💗ぐぢゅぐぢゅねっぢょねっぢょ💗ぐぢゅぐぢゅねろねろ💗
「哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦~~~~~~~~~~嗯♡♡ 哦哦哦哦哦 哦 哦 ~~~~~~~~!!♡♡」
「おお゛おおおおおぉお゛おおおおおおお゛おおおお゛おおおぉぉおおお゛おおおおお~~~~~~~~~~~ん♡♡ おおお゛お゛おおおおお゛おお~~~~~~~~~~~~~~!!♡♡」
就像刚才被「天使鱼女王」吸吮时一样,高中生发出惊叹的声音。
さっき「クイーンエンゼルマウスフィッシュ」に吸われていた時のように、高校生は驚嘆の声を上げる。
从嘴巴的动作和高中生的样子来看,它似乎正在接受某种「请求」。
口の動作と、高校生の様子から、何かの「お願い」を受けているように見えた。
「哦吼哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦~~~~~~♡♡我知♡♡我知道了~~~~~~~~♡♡」
「おほお゛おおおおおぉお゛おおおおお゛おおおお゛おぉぉおおお゛おおおおお~~~~~~♡♡ わか♡♡ わがりまぢだあ゛ああ~~~~~~~~♡♡」
看来透过胯下的对话,对方理解了。
股間を通してのおしゃべりは、伝わったようだった。
高中生听从「类天使鱼女王」的说服,一边扭动腰部享受胯下的快乐——
高校生は説得に従い、股間の快楽に腰をくねらせながら――
——一边将反绑在身后的手腕上的拘束带,朝下方递出。
後ろ手に縛られた、自身の手首の拘束ベルトを、下に向かって差し出した。
『啊!糟糕!』
『あ! ヤバ!』
「类天使鱼女王」灵巧地使用自己的尾鳍上的刺,一点一点地在递出的拘束带上划出切痕。
「クイーンモドキ」は自身の尾ひれの棘を器用に使い、差し出された拘束ベルトへ、少しずつ時間をかけて切れ込みを入れていく。
简直就像天然的锯子。
まるで天然のノコギリのようだった。
啾噜💗啾噜噜噜噜💗滋滋滋💗舔舔舔舔💗溜溜溜溜溜💗咕啾咕啾咕啵咕啵咕啵💗溜溜溜溜溜💗
じゅるっ💗じゅるるるる💗ずぞぞ💗れろれろれろ💗ねろねろねぢょねぢょねぢょ💗ぐちゅぐちゅぐぼぐぼぐぼ💗ねぢょねぢょねぢょ💗
在这段期间,「类天使鱼女王」的嘴巴也一直前后移动,仿佛要让对方忘记一切。
その間もずっと、全てを忘れさせようとするかのように、「クイーンモドキ」の口が粘着質に前後する。
从它巧妙且顺畅的动作,看得出它很熟练,以及嘴巴里有多么舒服。
巧みで淀みの無い動きから、熟練さと、いかに口の中が天国となり果てているかが見ている青年にも伝わってくる。
啪滋,响起一道声音。
ばつん、と音がした。
手腕上的拘束带断掉,沉入海中。
手首のベルトが切れて海に沈んでいく。
高中生的双手恢复自由。
高校生の両手が自由になった。
……啾啵啾啵💗啾噜啾噜💗舔舔舔舔💗咕啾咕啾💗咕啾咕啾💗舔舔舔舔💗啾噜啾噜💗
……じゅっぽじゅっぽ💗じゅるじゅる💗ねろねろねろねろ💗ぐちゅぐちゅねぢょねぢょ💗ぐっぢゅぐっぢゅ💗ねぼねぼぐぢょぐぢょ💗ぬぢょぬぢょぐぢゅぐぢゅ💗
「类天使鱼女王」又「拜托」了。高中生已经成了嘴唇、上颚和舌头的俘虏,完全无法反抗。
さらに「お願い」を重ねて来た。高校生は既に唇と口蓋と舌の虜となっており、全く逆らえない。
「好咿咿咿~~~♡♡ 偶知惹~~~♡♡」
「はひいいぃ~~~♡♡ わひゃりまひら~~~♡♡」
他口齿不清,仿佛将全身奉献给女王的奴隶般大喊。
呂律が回っていない状態で、女王に総身を捧げる奴隷のように声を上げる。
他急忙用自己的手解开肩膀上的拘束带,发出「啪滋、啪滋」的声音。
いそいそと、自らの手で肩の拘束ベルトの留め具を外していく。バチン、バチンと音がする。
『啊!就说不行了!』
『あ! ダメだって!!』
『喂——!!解开的话,事情会变得很严重哦~!!』
『おーい!! 外しちゃうと、大変な事になっちゃうよ~!!』
由于口交太厉害,忠告完全传不进他的耳里。
フェラチオが凄すぎて、忠告が全く耳へ届かない。
这段期间,「类女王」用尾鳍在高中生够不着的腰部拘束带上划出切痕。
その間も、「クイーンモドキ」は尾びれで高校生の手の届かない、腰の拘束ベルトに切れ込みを入れていた。
『因为人鱼很聪明。
『あの人魚は頭いいからねー。
「类女王」会把以「天使鱼嘴」为目标而打算自杀的男人当作猎物。
「クイーンエンゼルマウスフィッシュ」目当てで自殺しようとする男を獲物にするのが「クイーンモドキ」。
因为赌上人生却失败,下场凄惨的人类不计其数。』
人生をかけた目論見が外れて、酷い目に遭った人間は数えきれない』
『虽然一开始会用天堂口交让你很舒服,但当你变得毫无抵抗,被拖进海里后……』
『最初は天国フェラで気持ち良くさせてもらえるけど、無抵抗になって、海に引き摺り込まれた後は……』
啪滋!啪滋!
バチン! バチン!
噗叽噗叽……
ブチブチ……
『在死前的24小时,「鬼鸡霸虐鱼」也会夹着尾巴逃跑,那是海中生物最强等级的凶暴口交,会让小弟弟被杀个几万次呢~』
『死ぬまでの24時間、「オニチンポイジメウオ」も尻尾を巻いて逃げ出す、海中生物最強クラスの凶暴フェラで、何万回もおちんちんを殺されちゃうんだよねー』
『因为别名是「人渣小弟弟地狱鱼」嘛~
『別名で「ヒトデナシチンチンゴクモンウオ」って言うくらいだからねー。
听说被榨干的木乃伊脸孔全都是双眼粘在一起,下巴脱臼、耳朵和鼻子扭曲,变成前所未见的表情呢。
搾り殺されたミイラの顔が全員、両方の目がくっついちゃってたり、顎が外れて耳と鼻が捻じれてたり、見たこと無い表情になっちゃってるんだって。
听好咯~!?所以绝对不能被骗哦~!?」
いい~!? だから絶対、騙されちゃダメだよ~!?」
啪叽!
パチン!
噗滋!
ブツン!
高中生自己解开最后的拘束带时,最后的皮带也切断了。
高校生が自分で最後の留め具を外したと同時に、最後のベルトの切断も終わる。
高中生的身体获得解放。在水中重获自由后,他不禁露出喜悦的表情。
高校生の体が解放された。水の中で体が自由になって、思わず喜びの表情を見せた。
「类女王」对他微微一笑——
「クイーンモドキ」がにっこり笑いかけて――
啾噜啾噜啾噜滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋啵啵啵咕啾噜咕啾噜滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵滋啵!!!!!!!!!🖤!!!!!!🖤!!!!🖤!!!🖤🖤🖤🖤🖤
ジュるじゅるじゅるズゾゾぞぞぞぞぞっずぼぼぼぼぐじゅるぐじゅるずぼずぼっずぼっずぼっずぼぼぼぼぼボボボボポポポポポポボボボボボボぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼボボボボボぼぼぼっぼっぼっぼっぼっぼっボボボ!!!!!!!!!🖤!!!!!!🖤!!!!🖤!!!🖤🖤🖤🖤🖤
与刚才截然不同,仿佛海坊主喝干了太平洋的水一般,惊人的声音响彻四周。
先ほどまでとは全く違う、海坊主が太平洋の水を飲み干すような、物凄い音が響き渡った。
那声音恐怖到只要听过一次,就绝对不敢再靠近大海。
一度聞いたら、金輪際海へは一人で近づけなくなるくらいの、恐ろしすぎる音だった。
「哦咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!?!?!?!!!!?♡☠♡??!?♡☠♡♡☠♡」
「お゛み゛いいいいぃいいぃいいいいいいいイイイイイいいいいいいいいいいい゛いいいいぃいいいいいぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!?!??!!!!!!?♡☠♡??!?♡☠♡♡☠♡」
高中生发出奇妙的声音,被上下左右甩来甩去,他的表情诉说着自己正在体验同辈男生一辈子都绝对无法体验的事。
奇妙な声を出しながら、上下左右に振り乱される高校生の顔は、同世代の男子たちが生涯決して体験できない事を味わわされていると物語っていた。
「啊!!救呃!呃呃呃呃呃呃呃呃~~~~~~~~~~~~~~!!!!♡!!!!!!!♡!!!!♡♡♡」
「あ!! じゅゲ! でへえ゛え゛ええぇぇぇえええ゛エえぇぇぇぇえええ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!! ♡!!!!!!!♡!!!!♡♡♡」
青年在数米外的视线前方,目睹了现实中的惊悚猎食画面,吓得他全身血液倒流。
青年は数メートルの視線の先で、パニックホラーの捕食シーンを現実に見せられ続けていた。全身から全ての血の気が引き抜かれる。
高中生在海中扭动着腰,但恐怖的嘴就像无法逃离的命运般紧咬不放。
海の中で高校生の腰がぎっこん、ばっこんと動くが、恐怖の口は逃れ得ぬ運命のように離れない。
高中生在这世上发出的最后叫声到此中断。因为受到苦闷叫声吸引而来的「拟人鱼唇鱼」堵住了他的嘴。
高校生の、この世に響く最後の叫びはそこで立ち消える。苦悶の声に誘われ、泳いできた「ヒトモドキベロキスウオ」が口を塞いできたからだ。
「男人乳头小咬」也吸住两颗乳头。另外还有十只以上的「男人乳头小咬」靠过来,排成等待的队伍。
「オトコチクビナメトカシウオ」も両乳首に吸いつく。他にも十匹以上「オトコチクビナメトカシウオ」が寄って来て、順番待ちの列を作っている。
好惨。真的太惨了。
酷い。本当に酷すぎる。
哗啦啦啦啦啦啦啦啦啦啦啦啦……噗通!♡
ざばばばばばばばばばばばば……どぶん!♡
在「拟人鱼唇鱼」与大量人鱼包围下,化为巨大黑影的鱼群将可怜高中生的身体拖进海中。
「クイーンモドキ」とその大勢の人魚たちに取り囲まれ、巨大な影となった魚群は、哀れな高校生の体を海の中に連れ込んだ。
青年心想,这就像运送死人前往黄泉之国的方舟。
黄泉の国へ死人を運ぶ箱舟のようだと青年は思った。
咻噜咻噜咻噜!🖤啾啵啾啵啾啵!🖤啾啵啾啵舔舔舔舔呸呸!🖤啾啵啾啵吸吸吸吸!🖤……
じゅるじゅるジュル!🖤じゅぽじゅぽじゅポ!🖤ジュポジュポレロレロベベロ!🖤ヂュッポヂュッポグヂュルグヂュル🖤……
即使沉入海中深处,吸吮声仍持续传到船上,持续了好一阵子。
海の深くに沈み込んでも、しばらくの間、船の上まで吸い音が聞こえ続けてきた。
在与鱼的智慧比拼中落败的钓饵之一,前往海底的绝望世界。
魚との知恵比べに負けた釣り餌がひとつ、海の底の、絶望の世界へ行ってしまった。
朝阳照耀的波浪复杂地摇晃。
朝日に輝く波が複雑に揺らめいている。
钓完大量鱼只后,剩下的鱼也几乎都跟着高中生走,黎明的海面变得空无一物,就像被吃干抹净的盘子。
散々釣り終わって、残りの魚もほとんど高校生についていって、明け方の海は平らげた皿の上のように何も残っていない。
青年瘫坐在甲板上,已经站不起来。
甲板にへたり込む青年。もう立てない。
『那么,差不多该结束了吧。』
『それじゃ、そろそろ終わろっか』
『是啊,已经钓够了,可以了吧。』
『だね。十分釣ったし。もういいっしょ』
黑色存在各自抱住青年无力的双肩。
力の抜けた青年の両肩を、黒い存在がそれぞれ抱える。
结束了。
終わった。
活下来了。多亏他舍弃伦理观念,交出比自己小的高中生。
生き残った。倫理観を捨て、歳下の高校生を差し出したお陰で。
青年陷入恍惚状态,不知道自己会被带去哪里。
放心状態になる。どこに運ばれているかもわからない。
总之,一切都无所谓了。
とにかくもう、何もかもどうでもいい。
能平安回家的征兆出现了。
無事に家へ帰してもらえる、その兆しが見える。
身体失去力气,泪水从脸颊滑落。
体から力が抜け、頬の横を涙が伝う。
就算是最差劲的人类也无所谓。总之,自己活下来了。不用遭遇地狱般的下场……
最低の人間でもいい。とにかく、生き延びることができた。地獄のような目に遭わずに済んだ……
……
……
…………
…………
青年抵达的地方,是位于船底附近的房间。
青年が辿り着いたのは階段を降りた先の、船底に近い部屋だった。
当电灯啪的一声打开时——
パチンと電気がつけられた時――
青年的脑袋翻转了一圈。
青年の脳がでんぐり返った。
眼前是一片难以想象是世间之物的光景。
目の前には、この世の物とは思えない光景が広がっていた。
啪哒啪哒啪哒啪哒💗 啪哒啪哒🤎 啪哒啪哒啪💙 啪哒啪哒啪哒🖤 啪哒啪哒啪哒啪哒🖤 啪哒啪哒啪哒啪💚
びちびちびちびち!💗 びちびち!🤎 びちびちびち💙 びちびちびち🖤 びちびちびちびちび!🖤 びちびちびちびち💚
在只有5m四方左右的狭窄水池般的鱼笼中,塞了大约一百只人鱼。
5m四方ほどしかない狭い、プールのような生け簀の中に、100匹ほどの人魚がぎちぎちに詰まっていた。
全都是刚才钓起来的人鱼。
全て、さっき釣り上げた人魚たちだ。
充满难以言喻的香味与海水味,连呼吸都很困难。
むんむんと得も言われぬ香りと、潮の臭いが充満しており、息をするのも苦しい。
人鱼们挤在狭窄的鱼笼中,丰满的胸部互相推挤。就像挤满裸体写真女星的客满电车。
人魚たちは窮屈そうにたぷんたぷんの胸を、お互いの体に押しつけあっている。裸のグラビアアイドルが詰まった満員電車のようだ。
『「伪人鱼阴茎鱼」28只、「伪人鱼舌吻鱼」15只、「伪人鱼吸奶鱼」18只、「伪人鱼鸡霸鱼」32只、「伪人鱼吸盘章鱼」3只、「伪人鱼屁眼寒天章鱼」2只、「伪人鱼爆乳乌贼」4只、「天使鱼皇后」2只、「伪人鱼鲜嫩多汁熊鱼」4只……吧?大概。』
『「ヒトモドキペニスシャブリウオ」28匹、「ヒトモドキベロキスウオ」15匹、「オトコチクビナメトカシウオ」18匹、「オニチンポイジメウオ」32匹、「ヒトモドキバキュームマダコ」3匹、「アナルナカセトコロテンマダコ」2匹、「チクビセメマクリイカ」4匹、「クイーンエンゼルマウスフィッシュ」2匹、「シオフカセアクマウオ」4匹……だったかな? 多分』
鱼笼里几乎没有水。
生け簀の中にはほとんど水が残されていない。
美丽脸庞排成一列,让人觉得只有这四面是异次元。
美しい顔がここまで並ぶと、この四方だけ別次元に思える。
像这样挤在一起似乎造成相当大的压力,所有人背鳍都激烈地弹跳,露出烦躁与饥饿的表情。
こうやって詰め込まれていることはかなりのストレスらしく、全員背びれをびちびちと激しく跳ねさせながら苛立ちと、空腹の表情を浮かべていた。
发现青年走进来后,它们露出赤裸裸的食欲,以及「竟敢来到这种地方……」的愤怒视线。
青年が入ってきたのを見つけると、剥き出しの食欲と、「よくもこんな所に……」という怒りの目線をぶつけてきた。
其中也包含青年一开始钓起来的金发「伪人鱼阴茎鱼」。
その中には、青年が最初に釣り上げた金髪の「ヒトモドキペニスシャブリウオ」もいた。
「咿!?不、不是!!不是啊啊啊!!」
「ひッ!? ちっ、違゛う゛!! 違゛う゛うぅう!!」
被冤枉的青年哭着辩解,但眼前的猛兽们似乎完全不想听。
濡れ衣を着せられた青年は、弁解の泣き声を上げる。しかし、目の前の猛獣たちには全く聞いてもらえそうにない。
『好——各位!移动时间的「餐点」来咯♪』
『はーい。みんな! 移動時間の「食事」だよー♪』
『好好地报复这些「饲料」,补充营养与发泄压力吧~』
『この餌に、た~っぷり仕返ししながら、栄養補給とストレス発散してね~』
黑色存在将青年的身体推向人鱼们。
黒い存在が青年の身体を人魚たちのほうに差し出してくる。
手腕还被铐上了拘束带。
さり気なく手首に拘束ベルトもつけられていた。
青年错愕地怀疑起自己的耳朵。
青年は愕然とし、耳を疑った。
「咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿!!!!!!????????骗人!!!骗人啊啊啊啊啊啊!!!!!???」
「ひいいいいいいいいイイイイイイイイ!!!!!!???????? 嘘っ!!! 嘘おおぉぉおお!!!!!???」
一百对闪闪发光的视线刺向青年。
爛々とした100対の視線が青年を突き刺す。
前方的人鱼们用长舌头舔着嘴唇,或是上下移动当作热身运动。
前方の人魚たちが長い舌で舌なめずりをしたり、準備運動をするように上下に動かしたりしている。
「不~~~~~~~~~~~~要啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!!!!!!
「ごん゛な゛の゛!!!!! ごん゛な゛の゛聞゛い゛でな゛い゛いいいいいぃいいいぃぃい゛いいい゛!!!!!!!!!!!
我明明得救了啊啊啊啊啊啊啊啊啊~~~~~~~~~~!!!!!!」
助゛がっだのに゛いいい゛い゛い゛い゛~~~~~~~~~~~!!!!!!」
『啊,不用塞住耳朵吗?』
『あ。耳塞がなくていいの?』
「咦?」
「え?」
压倒性的声音在房间内扩散。
圧倒的な声の響きが部屋に広がった。
⁅⁅⁅⁅額啊啊啊啊啊~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~💗💚❤♡💙♡🤎🤍♡⁆⁆⁆⁆
⁅⁅⁅⁅アアアアアア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~💗💚❤♡💙♡🤎🤍♡⁆⁆⁆⁆
「——♡♡」
「――♡♡」
人鱼们全部张开嘴,唱起了「诱惑之歌」。
人魚たちが全員口を開け、「誘惑の歌」を歌った。
一百只以上的人鱼合唱。
100匹あまりの合唱。
全身沐浴在足以撼动整艘船的神秘和声中,青年的脑浆全被轰飞了。
船全体を震わせるような神秘的なハーモニーを全身で浴びる。青年の脳の中身は全て吹っ飛んだ。
『啊,抱歉,我忘了你手腕被绑住了。』
『あ、ごめん。塞げないんだった。手首縛ったから』
『啊~啊。』
『あーあ』
『算了,这么多人鱼在极近距离唱歌,不管戴什么耳塞都没用吧~』
『まぁ、こんな大量の人魚から至近距離で歌われたら、どんな耳栓してても意味ないけどねー』
青年双肩一垮,像幽灵般摇摇晃晃地走向人鱼们的「海」。
肩が落ち、フラフラと幽鬼のように人魚たちの「海」へ近づいていく。
脑中只剩下「想被吃掉」的感情。
頭の中には「食べてほしい」の感情しか残っていない。
阴茎勃起到极限,别说预射液,甚至滴滴答答地流着精液。
ペニスは勃起し尽くし、先走り汁どころか、ぽたぽたと精液を垂らし続けている。
眼前的人鱼们张开双手,等待着自己。
目の前の人魚たちが手を広げ、自分を待っている。
胸部像靠枕一样,只为了青年而存在。
胸がクッションのように、青年のためだけに備わっている。
(天国……天国啊~~~♡♡)
(天国……天国うぅ~~~♡♡)
气若游丝的青年走完死亡之旅,倒在第一个来到他身边的人鱼身上。
息も絶え絶えに、死出の旅路を歩ききった青年は、一番先頭にやってきた人魚の体に倒れ込んだ。
是最初成为他食物的金发人鱼。
最初に自分が餌となった金髪の人魚だった。
两人再次拥抱。
再開のハグ。
然而,缠住他手臂的不是上半身,而是长着阴茎的腰部。
しかし、腕が巻き付いてきたのは上体ではなく、ペニスがある腰の部分だった。
捕获的力道之强,一口气唤醒了被吸吮阴茎的记忆。
捕獲の腕の強さで一気に頭の中へ蘇ってくる、ペニス吸いの記憶。
鱼的体温传了过来。
伝わってくる魚の体温。
在甘甜气味中飘散的腥味,以及似曾相识的冰冷鱼眼从下方注视着自己,使他回过神来。
甘い匂いの中に漂う生臭さと、見覚えのある冷たい魚類の瞳に下から見つめられ、我に返った。
「!!?!???!?不要!!不要!」
「!!?!???!? 嫌っ!! 嫌」
咬!!!♡咕溜溜溜溜溜溜溜~~~~~~~~~~~~♡♡
ぱくっ!!!♡ にゅるるるるるるるる~~~~~~~~~~~~♡♡
恶魔的捕食口和美味的阴茎合而为一。
悪魔の捕食口と、ご馳走ペニスが一つになる。
「咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~~~!!!!!♡♡」
「ひいいぃいいいぃぃぃぃ~~~~~~~~!!!!!♡♡」
啾啵♡啾啵♡啾啵♡啾啵♡啾噜啾噜!♡舔舔♡啾啵♡啾啵♡啾啵♡啾啵!♡啾啵!♡舔舔舔舔舔舔舔舔♡啾噜啾噜啾噜啾噜♡舔舔舔舔舔舔舔舔♡啾噜噜噜噜噜噜噜♡♡
ぢゅっぽ♡ぢゅっぽ♡ぢゅっぽ♡ぢゅっぽ♡ぢゅるぢゅる!♡れろれろ♡ぢゅっぽ♡ぢゅっぽ♡ヂュッポ♡ぢゅっぽ!♡ヂュッポ!♡れるれるれるれる♡ヂュルヂュルヂュルヂュル♡レロレロレロレロレロ♡♡ヂュルルルルルるる♡♡
「哦啊哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦~~~~~~~~嗯!!!♡鸡鸡!♡要♡溶♡化♡啦啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!!!!!!!!!!!!♡☠♡☠♡要死啦❤❤鸡鸡要被吸掉……」咬住❤ 咬住❤ 啾噜噜噜噜噜噜!!!??「呜啊啊啊啊~~~~~~~♡♡乳头♡乳头被吸了……」咬住!? 咬住!? 啾噜噜噜噜噜噜!!!??「呜啊啊啊啊~~~~~~~♡♡这么♡过分♡过分的啦啊啊啊啊啊啊啊啊~~~~」哔咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻咻~~~~……啾噜噜噜噜噜噜滋滋滋滋滋滋滋滋滋滋💛💛💛「啊啊怎么这样!!♡♡不要♡吸啦……嗯呣!?♡
「お゛あお゛おおおおおおおおオおおおぉぉおおおぉお゛お゛おおぉおお~~~~~~~~~ん!!!♡ お゛ッ♡ぢんチンッ!♡溶♡が♡ざれ゛る゛う゛うう゛ううぅうう゛う゛!!!!!!!!!!!!♡☠♡☠♡ 死゛ん゛じゃう゛!!ぢんぽごろされ゛……」パクッ❤ パクッ❤ ヂュルルルルルルッ!!!❤❤「う゛ああ゛あ゛ああ゛~~~~~~~♡♡乳首゛♡乳首に゛口゛いい゛いいいいイイ~~~~~~~~~!!!!♡♡ごんな゛の゛ッ!♡非道い♡非道いい゛いいいい゛いいい~~~~~~~~」びゅううううううぅぅぅううううううぅぅぅうううう~~~~~~~💛💛💛……ヂュルルルルルルズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!!♡♡♡「ああ゛ぞん゛な゛っ!!♡♡吸♡わ゛な゛い゛でえ゛え゛……んむっ!?♡
……!?♡ ……!!♡ ……♡……」
……!?♡ ……!!♡ ……♡……」
青年临死前的惨叫被「伪人舌吻鱼」堵住嘴,就此结束。
「ヒトモドキベロキスウオ」に口を塞がれ、青年の末期の叫びはそこで終わる。
他被深吻,埋在鱼群湿滑的身体里。
ディープキスをされながら、魚たちのヌルヌルの体に埋められていく。
鱼群聚集,吸舔、溶解他身上所有部位。乳头上有两只「男人乳头舔鱼」吸住,不断跳动。
群がって、ありとあらゆる体の部分を吸われ、舐められ、溶かされる。乳首には「オトコチクビナメトカシウオ」が2匹吸いついて、ビチビチ跳ねている。
青年的腰像死后僵硬般不断抽搐,但人鱼们完全没放在眼里,继续在胯下激烈地上下移动嘴巴。
腰が死後反応のようにびくびく跳ねるが、全く問題なく人魚たちに押さえつけられ、壮絶に口を股間の上で上下され続けている。
啾噜啾噜啾噜啾噜♡舔舔舔舔♡舔舔舔舔啾啵啾啵嘟嘟💗啾啵啾啵啾啵啾啵嘟嘟💗咕啾咕啾舔舔舔舔💚啾噜啾噜啾噜啾噜💙啾噜啾噜啾噜啾噜啾啵啵啵啵啵啵啵啵🤎舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔舔🤍 舔舔舔舔滋滋滋滋舔舔💗啾噜啾噜啾噜啾噜!!♡♡……
ぢゅるぢゅぢゅるヂュルヂュル♡レロレロ♡ベロベロチュポチュポ💗チュポッチュポッチュポッ💗グチュグチュベロベロ💚ぢゅぽぢゅぽ💙ベロベロレロレロ🤎れろれろぐちゅぐちゅ🤍グチュグチュ♡ベロベロ♡ぢゅるぢゅるぢゅるヂュポポポポポポポポ!!♡♡ねろねろねろねろねろ💗ぢゅっぽぢゅっぽぢゅっぽぢゅっぽ!♡♡……
和把饲料丢进养殖场时一样。数不清的「嘴巴」贴在身上,毫无礼仪可言的贪食声在鱼池房间内回荡。
養殖場へ飼料を投げ込んだ時と同じ状態。数えきれないほどの「口」を体中につけられ、マナーの欠片も無い多種多様な貪り音が生け簀の部屋の中に響き渡る。
人鱼们排成一列,等待下一个轮到自己含住青年的胯下。
次に青年の股間を咥え込むのを待つ人魚たちが順番待ちの列を作っている。
『……啊。仔细一看,排第三个的是「拟天使鼠尾鱼」呢。』
『……あ。あの3番目に並んでるの、よく見たら「クイーンエンゼルマウスフィッシュモドキ」じゃん』
『真的耶~背鳍的刺很小,所以没看出来。那他马上就要完蛋了呢~』
『ほんとだー。背びれの棘が小っちゃくて、わからなかった。じゃあ、もうすぐ大変なことになっちゃうねー』
青年的腰不断抽搐,表示他将营养献给了人鱼的嘴巴。
何度も何度も青年の腰が跳ね、人魚の口に栄養を捧げたことを示す。
无视凄惨的飨宴,两个黑色存在离开了女体与鱼体混杂的鱼池。
凄惨な饗宴を尻目に、黒い存在2体は女体と魚体がぐちゃぐちゃに混ざる生け簀を後にした。
『那么,人鱼们,晚点再放你们出来,在狭窄的地方忍耐一下哦~
『それじゃ、人魚ちゃんたち。後で放してあげるから、狭い中でも我慢してねー。
『我们是Catch and release派的~要珍惜生命哦♪』
『ウチらはキャッチアンドリリース派だからねー。命は大切にしないと♪』
『外面的世界的海里,有很多很多人类饵食哦♪你们就好好期待吧~♪』
『もうすぐだよ。餌の人間がいっぱいいる、表の世界の海は♪ 楽しみにしててねー♪』
两个黑色存在爬上楼梯,关上了门。
2体は階段を上がり、扉を閉めた。
在航行于汪洋大海的船只底部,恐怖的鱼儿们专心一意地咀嚼的声音,整整24小时不间断地回荡着。
大海原を行く船の底では、恐ろしい魚たちの口による、一心不乱の咀嚼音が24時間きっちり、鳴り続けた。
完
終わり