妖精骑士崔斯坦的调教(未翻译)

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妖精骑士崔斯坦的调教(未翻译)
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妖精騎士トリスタンとの一騎打ちに敗北したキャスター・アルトリアとその従者という扱いになっていた俺は、彼女の手によって紅く禍々しい輝きを放つ糸で束縛され、オークション会場地下のVIPルームに連行されていた。ここではどんな下衆で残酷な欲望でも叶えることが合法的に許されている。ワガママ、気まぐれ、残酷、高飛車。そんな最悪としか言いようの無い精神性を有したトリスタンの所有物としてこの部屋へ放り込まれることは、避けがたい死かそれ以上に最悪な末路が待っていることを意味していた。それでももう、どうしようもないことだった。
「うふ。うふふふ。アッハハハ! ざぁこ、ざぁこ♪ 従者まで連れてかっこよく大見得切ったくせに、あの情けない戦いぶりはなんだったわけ?お前もう、なんの価値も無いな」
 開口一番容赦ない罵倒と嘲笑を浴びるアルトリアだったが、彼女はなんの反応も返すことなく、絶望に曇った目で虚空を見つめていた。敗北によって心折れた彼女にはもう、怒りを抱く気力すらのこされていないようだ。
「ちっ、もう壊れちまったか?つまんねぇな。でもこういうやつってだいたいさぁ」
「ぐっ!?」
 トリスタンが軽く腕を振っただけで俺の体を縛る糸が急速に引かれ、尻もちをつくような形で勢いよく床に叩きつけられる。その直後アルトリアの体がびくんと跳ね、その目に急速に光が戻っていった。
「や、やめてください。その人は、リツカはただの私の従者なんです。私はどうなってもいいから、その人にだけは手を出さないで……!」
「あはっ♪予想通りのお目覚めね。それならもちろん……そんなこと、嫌に決まってるじゃない♪もう私は、これからあなたが一番嫌がることをしてあげるって決めてるんだもの。あなたはそこで虫みたいにもがきながらぁ……この男が私のオモチャとしてコワされていくのを特等席で見ているしか無いのよ❤」
「そんな、リツカさん、リツカさんっ!」
「やめろアルトリア!そんなに暴れたら体が輪切りになるぞ!俺なら大丈夫、大丈夫だから、ぐあっ!」
「クソうぜぇ!この期に及んで2人でいちゃつくとかつまんねぇことヤってんじゃねえよ!」
 脇腹に叩き込まれた蹴り足が俺の顔の前にかざされ、ロングブーツが虚空にかき消える。蒸れたつま先が俺の鼻先でぴたりと止まった。魔力で空中にふわふわと浮かび始めたトリスタンは、俺を物理的にも見下しながらくすくすと笑う。
「さあ、楽しい楽しいお遊びの始まりよ?私の足、舐めなさい」
 せめてもの抵抗として顔をそらそうとする、その瞬間、一瞬理解が遅れるほどの激痛が胸に走り、視界が真紅に染まった。
「リツカ!?」
「あはっ♪やってみたのは初めてだけど、結構うまく行くものね。さすがは私。お母様の後を継ぐにふさわしい天才ぶりだわ!」
 浅い呼吸を繰り返し、ようやく視界がもとに戻ってきた。これは魔術というより呪詛の類だ。命令に逆らえば呪われた心臓に激痛が走る、単純だからこそ効果的な苦痛による支配。
「これで理解できたかしら?雑魚のくせにつまんねえ意地はるとマジで心臓止まっちまうぞ?ほら、舐めろよ。お前の身の程知らずなご主人さまをぶちのめした私の足を。私よりもアイツのほうが上だなんて抜かしやがった舌で!舐めろ!」
 荒い呼吸のまま、舌を突き出す。今は耐えるんだ。そうすればきっとオベロンやダ・ヴィンチちゃんが助けに来てくれる可能性が増すはずだ。だから、今は……!
「ぷっ。ぷくふっ。あはははははっ♪ほんっとに舐めてる!しかも指の間まで丁寧に!?滑稽すぎてお腹が痛いわ!もしかしてご主人さまに足の指の舐め方とか仕込まれてたのかしら?あははははは!」
 無心になろうとする心の中へ容赦なく入り込んでくる、トリスタンの足の味。アルトリアのか細い謝罪とすすり泣きが聞こえてきた。
「ふふ、まだまだこんなものじゃ終わらないわよ?」
「!?」
 糸による精密な斬撃が下腹部を切り裂き、肉棒を露出させてしまう。唐突に外気と残忍な視線ににさらされたソレは、恐怖に縮み上がっているかのようだった。
「水責めだって適度に息継ぎさせながらするのが一番楽しいんだもの、ムチで痛めつけた後は甘ぁい飴を与えてあ・げ・る♪」
「うあっ!?う、むぐっ!?」
 ぐにり、トリスタンの無遠慮なつま先に股間を踏みつけられる。そのままさらにぐにぐにと踏みにじるように動かされる足を通して肉棒に生まれたのは、以外なことに苦痛ではなく快感だった。
「ほらほら、足を舐めるのやめていいだなんて誰が命令したのかしら?足を舐めながら足で虐められるの、すっげえ変態的で笑えるだろ?私は妖精。ココロを壊す方法や技術なんていくらでも知ってんだよ」
 口内にねじ込まれる足に呼吸を邪魔されめまいがした、その瞬間……なんの前触れもなく、頭の中がぱちんと弾けた。
「あはっ♪ねえ見て?あなたの大事な従者くん、私に足でいじめられながら勃起しちゃってるわよ❤」
「うぁ……や……私のせいで、ごめんなさい、リツカ、ああ、リツカ……!」
 亀頭をトリスタンの足の指に優しくこすられるたびに、脳を痺れされる快感がじぃん、と広がっていく。足を舐めながらする拙い呼吸は頭の中を心地よくぼやけさせ、いつの間にか足を舐めるのが気持ちいいのか、足で肉棒を踏まれるのが気持ちいいのかよくわからなくなっていた。
「ねえ、あなたはこんな程度の気持ちよさで満足できているのかしら?あは、できてないわよね♪だって私、コレが大きくなってからずっと先っぽしか弄って無いもの。辛いわよねぇ、もどかしいわよねぇ?……いいわ、今なら特別に許可してあげる。これ以上気持ちよくなりたかったら、自分で自分のモノをしこしこ扱きなさい?私の足を舐めながら、みっともなくオナニーして射精するの。きっとすっごく気持ちいいわよ?あんな女なんかもうどうでも良くなるくらいに♪」
 俺はトリスタンの足を舐めながら視線を動かし、アルトリアの顔を見た。彼女は涙を流しながら首を左右に振り、トリスタンの誘惑に負けることの危険性を訴えていた。
「さあ、あなたはどうしたのかしら?私の言うことを素直に聞いて、気持ちよぉくぴゅっぴゅしちゃう?それとも……自分勝手な雑魚のご主人さまの命令にしたがって、中途半端に気持ちよくされたまま放置されちゃう?ほら、早く決めろよ。こっちは宙に浮くのもそろそろめんどくさくなってきてんだよ!」
「!!!!」
 ぎゅっ❤
 拳で握りしめるような勢いで、トリスタンの足の指が亀頭を器用に握り込む。激痛に偽装された強烈な快感が背骨を駆け上がって脳天を突き抜け、歯を食いしばりそうになったところをすんでのところで止めた俺は……数秒後、震える右手で自身の肉棒を掴み、アルトリアを裏切った。
「あ……ぁ……ああああぁーっ!!」
「あはっ♪いい鳴き声ね、どうしたらもっと聞かせてくれるのかしら?ほら目をそらさないで?ご主人さまとしてちゃんと見届けて上げないと駄目じゃない。大事な大事な従者くんが、悪い妖精の誘惑にのせられて自ら魂を穢しちゃうところ❤」
 快感のアクセルが全力で踏み込まれている。トリスタンの足を舐めるのが気持ちいい、トリスタンに亀頭を踏んでもらうのが気持ちいい、それをオカズにオナニーするのが気持ちいい。
「せっかくだからもうひと手間加えてあげる。ほぉら、あんな女のしけた顔よりも、もっとえっちで素敵なものを見なさい?」
 トリスタンが、丈の短いスカートを俺にだけ見える絶妙な角度でたくし上げる。当然のその中には、加虐の悦びに湿った、パ、パン、ツ……!!??!!???
「わぁ……熱い……❤ちょっと出し過ぎじゃない?どんだけ私の足コキとパンツに興奮してんだよ、この変態」
 快感で蕩けた脳みそが精液に変わって出ているんじゃないかと思うほどの量の精液が、トリスタンの綺麗な足を汚していく。食い入るように見つめていた彼女の下着から透明な雫が滲み出し、つぅ、と太ももに筋を作っていった。
「見せてやったからってそんなに食い入るように見つめんな。キモい」
 地上に降り、やや乱れたスカートを直すトリスタン。しかしその手は衣服の乱れを直すだけでは収まらず、もぞもぞとスカートの中を弄り初めた。
「えいっ」
「うっ……!」
 スカートの中から抜き取られた何かが湿った音を立てて俺の顔に叩きつけられる。思わず手にとってしまったそれが何なのか認識した瞬間、思考が完全に硬直した。
「ねえ、私のスカートの中、今どうなってると思う?気になる?気になるわよねぇ……あははっ❤」
 思わず手に力がこもり、投げられたモノ……トリスタンのショーツから愛液が滲み出した。うるさいくらいに高鳴る心臓の音。高まっていく欲情と卑猥な妄想を切り裂いたのは、絶叫にも似た甲高い声だった。
「駄目ですリツカ!邪悪な妖精と交わった人間はもう絶対に正気に戻れません!完全に魅了されて命尽きるまでオモチャにされてしまいます!お願いですから正気に戻あぎゅうっ!?」
 アルトリアの首が赤い糸に締め上げられ、必死の警告を力づくで中断した。その首に滲んだ真紅の液体に、性欲に塗りつぶささっていた心がわずかに揺らぐ。
「うるさいわねぇ。従者くんは今大事な考え事をしてるんだから、邪魔したら駄目でしょう?さあ、今ここでもう一回言ってみろよ。私とあの女、どっちのほうが上だ?ちゃんと『正解』を選べたなら、お前はこのまま私のペットとして飼ってやるよ。ただし不正解を選んだなら当然、ぶっ殺す。簡単な問題なんだ、わかるよなぁ?」
「ん、く、あああああっ!やめろトリスタン!『予言の子』は私なんだ、狙うべきは私だけだろ!それとも私のことが怖いのか!?それでもモルガンの娘か!正々堂々かかってこい!」
「ああ゛!?テメェ今なんつった!!」
 魔力を無理やり開放して首の戒めを破ったアルトリアによる挑発、逆上したトリスタンがアルトリアの方へ向き直る。このままアルトリアに加勢すればここから逃げられるかもしれない……それなのに俺は何故か、なにか大切なことを邪魔されたような強烈な不快感を抱いていた。
「……おおっと、田舎妖精の程度の低い挑発に乗せられるところだったわ。正々堂々?あなたそれで私に一回負けてるじゃない。ねえ、あなたは一体、どうしたいのかしら?」
「俺、は……」
「リツカ」
「リツカくん❤」
「っ!」
 この部屋に来て、トリスタンから初めて名前を呼ばれた。その声はケーキのように甘く、彼女を俺の『ご主人さま』と認める事による、なんの苦悩も無い苦痛混じりの快楽の日々を予感させる……閉じられていた口をゆっくりと開いていく間に、肉棒がゆっくりと勃起していった。
「―――ン」
「えっ……」
「んー?よく聞こえないわ?もう一回いいなさい♪」
「トリスタン、トリスタン様の方が上です。トリスタン様が、俺のご主人様です」
「ふふっ。あはははははは!いいわ!それが正解よ!さあ、下僕として近いのキスをなさい?私の足とアソコに順番に、あの負け犬にもよぉく見えるようにね❤」
「はいっ、ご主人様……❤」
「ぁ……駄目、やめ……」
 俺は土下座するように頭を下げ、まずトリスタンのつま先にためらいなくキスをした。そしてスカートを堂々とたくし上げ露出した彼女の秘唇へと、恋人どうしてするキスのような、深く熱烈な口づけをした。これで俺は、この命尽きるまで彼女の奴隷となった。
「あなた、とっても遊びがいのありそうなオモチャね。私とのセックスにどこまで耐えてくれるかしら。今から楽しみだわ❤」
 ずちゅううっ……❤
 歓喜のままに俺を押し倒したトリスタンの秘所が、肉棒を深々と咥えこんでいく。獲物を魅了し破滅させるためだけに存在している悪しき妖精の膣肉が、魂さえも虜にする快感をもって俺を完全に堕落させた。
「ん、ふぁ❤あっあ❤あら?あなた、この従者くんとはこういうコトしたことなかったね。どうりで簡単に堕ちるわけね。可哀想な人間❤これからたあっぷり私が弄んであげるわー♪」
「……」
 信じたくない、という目で俺とご主人様が愛しあっているところ見ているアルトリア。実力も無いのに期待と重責ばかり背負わされ結局そのまま押しつぶされてしまいつつある哀れな『予言の子』は、戒めから開放されて糸の切れた人形のように床へ崩れ落ちた。
「うぁ、ご主人様、ご主人様ぁ……❤」
「ええ、ご主人様はここに居るわよ?あんなつまらない女なんかもう放っておいて私だけを見なさい?あなたが射精するときの顔、面白くって好きだから、イくときはちゃんと私の顔を見ながらイくのよ?わかった?」
「わかり、ました、ああっ!!」
 トリスタンはいつの間にか身にまとう衣服全てを脱ぎ捨てていた。汗ばんだ白く華奢な体が踊るようにうねり、加虐とセックスの快感に身を任せている。そのあまりにも美しい光景に俺は感動の涙を流し……魔性の膣穴の奥底めがけて、臣従の証をどくどくと捧げた。
「―――っ!あぁはっ❤あぁー……❤あははっ♪」
 ぬぢり、と水音を立てて肉棒を膣から引き抜くトリスタン、彼女は無造作にアルトリアへ歩み寄ると、もう一度紅い糸で彼女を縛り上げ無理やり顔を起こした。
「さて、最期になにか言い残す事はあるかしら?まぁ何を言おうがなんの意味もねえんだけどな」
「殺して、ください」
「はぁ?」
「あはは、殺してください。お願いですから、このなんの価値もない私を、殺してください。何もできない私のせいで、リツカの心は壊れてしまった。汎人類史も駄目になってしまった、私のせいで、私のせいだ。何もかも」
「ふーん」
「私が『予言の子』だなんて、やっぱり何かの間違いだったんだ。もうやだ。全部嫌だ。殺して。殺して全部おしまいにしてください。あはは、あはははははははは」
「そうか、じゃあまずは私の足を舐めろ。汚れた部分を隅々まで、お前の舌で綺麗にしろ」
「はい、わかりました」
 糸から開放されたアルトリアがトリスタンに跪き、精液で汚れた方の足に舌を這わせて俺の敗北の残滓を舐め取り始める。その光のない目には、死への渇望と絶望の闇だけがあった。
「ん、こくん……う、ぁ……!」
 全ての精液を舐めて飲み下した後、彼女はトリスタンの顔を見上げて涙を流した。その残酷な笑顔の中に、彼女が自身の願いを叶えるつもりが未だ一切ないことを見出してしまったからだ。
「バーカ。『殺してくれ』とか言われてはいそうですかと殺してやるわけねーだろ。なんで私がお前の命令に従ってやんなきゃいけねえんだ。まだまだお前は心も体も飽きるまで滅茶苦茶にしてから殺してやる。それまでせいぜい私に殺してもらえる妄想でもしてろ」
「……はい」
 こうして汎人類史と『予言の子』の旅路は、たった一度の敗北をきっかけとして終わってしまった。それでも俺は、新しいご主人様との日々に胸を踊らせ、肉棒を快楽への期待に引くつかせていた……。
娇羞的普罗米修斯m
Re: 妖精骑士崔斯坦的调教(未翻译)
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